#right(){&furigana(ろじかるしーかー)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(sm28100394) 作詞:[[犬丸芝居小屋]] 作曲:[[犬丸芝居小屋]] 編曲:[[犬丸芝居小屋]] 唄:鏡音リン **曲紹介 -犬丸芝居小屋の9作目。 -「[[フィジカルハイダー]]」と同時投稿 **歌詞 ([[作者HP>>http://inugoya.mitarashidango.com/rs.html]]より転載) 「目を開けてよ」 &ruby(はしたいろ){半色}した眼が見たくて、白い部屋に反響 独り言 「目を開けてよ」 異を常にし、心底読めぬ彼の殺気が立ってる気がした 「助けたいですか」 昔から優しく怪しい博士が注射器持った 「みつけてきてくださいね」 痛みなかった、今様色の、目と目があった、気を失った いちにのさん、はいで、(這いて)、ハイで! きっと浮かんでる感覚 知能を持った芋虫は言った 「泣いて&ruby(ばしょく){馬謖}斬りますか?」 ざんねんな、のうで、(いえす?)、のーで! きっとひとりで迷ってる 「ごめんね」なんてのは言えない 「どこにいるの」 鏡があった、菜の花色の眼がふたつどっち見てた? 「どこにいるの」 扉があった、幾つもあった、壊れたパズル必死に集めた 「臆病だなあ」 足元の猫、僕の内側、見透かされてるみたいで 「臆病だなあ、僕も」 猫を抱えた、扉を開けた、決めた僕は、迎えに行くよ いちにのさん、しーで、(如いて)、しーで! もっと叫ぶよ、届くまで 紳士なダンプティ・ハンプティ言った 「&ruby(はこ){棺}に菊は入れますか?」 からっぽな、のうで、(いえす?)、のーで! もっとほんとは遊びたくて 「許して」なんてのはもっと言えない もーいーかい、(いいかい)、さあ、もういいかい 「ずっとひとりきりで生きてく」 そう呟いた君の本音はもっと前から知ってる もーいーよ、(いいよ)、そう、もういいよ 僕もおんなじさ知ってるよ その中身は僕だけでいーんだよ いちにのさん、はいで、(吐いて)、ハイで! ずたぼろになった足引摺る 迷子少女のアリスは言った 「毒もお皿も食べちゃう?」 ざんねんな、のうで、(いえす?)、のーで! ほんとは正しい道知ってる 「帰ろう」なんてのも言えないあたりがホント狂ってる いちにのさん、しーで、(如いて)、しーで! ちょっと寄り道しすぎたかな 心を模した女王は言った 「音にせねば伝わりません」 からっぽな、のうで、(のーで?)、いえす! 言いたいこと、ちゃんと言わなくちゃ 半色の目が合った この言葉よ、君に伝われ! **コメント - 追加乙 -- 良太 (2016-01-29 12:23:03) - 追加おつです。こっちが犬丸さんでフィジカルの方が丸井さんかな? -- 名無しさん (2016-02-03 12:49:24) - ついになってるとは…お腹いっぱいですね、ええ。 -- らん (2016-02-03 18:17:37) - やっぱいい歌作る。追加乙です -- 名無し希望 (2017-08-06 10:16:57) #comment()