内藤先生

内藤先生、彼はすべての元凶である
比較がわかれば英語が分かっているは彼の名言である
比較することをモットーとし日々生徒のマラを比較している
そのなかでATGのデカマラに惹かれてしまう
取り憑かれたようにATGのデカマラのことしか考えられなくなってしまった彼は、ATGのデカマラとの接触を試みる
以下に彼の手記を記す
無事にATGにマラの味を教え込み、見返りとしてATGのデカマラの実験の約束を取り付けることに成功
一時間に五十回の射精、1日に10リットルにも及ぶ射精、蟲、海藻類、ゾウリムシとの交わり、ATGにとって過酷な日々は続いたが、マラの味には及ぶものではなかったのだろう、嫌がることはなかった
実験開始から十年目、蟲を尿道から潜り込ませ、膀胱、腎臓とわたり、血液に混じり全身を駆け巡らせるという実験において蟲の反応が突然消えた
全身くまなく調べるがどこにも見つからない
それから10日、ATGのデカマラに原因不明の青黒い斑点が見られるようになる
さらに20日経つとATGのデカマラは全身が青黒く染まり、人間のとは思えないほど醜猥で厳つい姿形となっている
ATG自身は体調に異変もなく痛みは感じていない
何もわからないまままま、1ヶ月たったある日、ATGは激しい痛みを訴える
デカマラをみると急激に拡大している
一時間ほどで、全長30メートルほどに成長を遂げる
この時には痛みはないと言っている
君の意思で動かせるかときいてみると、試すと返事し、操作を試みる
デカマラは縦横無尽に動き、ATGは自らの意思で動かせると言う
これはもはやマラという言葉でおさめていいものではあるまい
これを触手と呼ぶことにしよう
実験として男を一人ほおりこむと、ATG曰く、触手は彼をほっしているらしい
触手にはATGとは別の独立した意思を持っているようだ
だが、ATGの命令には従順で反発することはなく、五感は共有している
触手に男を好きにさせると、アナルから入り込み腸内に射精した
男は腹の中で何かが蠢いているといい、悶えていた
約20時間後男は疼痛を感じ、その一時間後には驚くべきことにATGをそのまま小さくしたようなものを15ほど産んだ
男は干からび、骨と皮だけになった
産まれたものはすぐに原寸大になり、ATGのもとへ行き融合した
融合した数だけ分裂することも可能であるらしい
そして、触手も肥大化する
私は怯懦し、逃げることにした
当時は、えもしれぬ恐怖を感じ逃亡したが、今考えれば何に恐怖していたのか疑問である
逃亡した私は3ヶ月程でATGの触手に捕まった
触手はもはや地球上を埋め尽くすほどの長さでステルス機能も備え、逃亡など不可能であった
捕まった私は触手に全てを犯されATG中毒患者になり、ATGから離れられなくなり、今に至る
しかし、私はこの生活を天国だと思っていると最後に記しておこう
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最終更新:2012年04月23日 11:53