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その1

最終更新:

homuhomu_tabetai

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社員「社長、用意できました(ふうー、ゲスほむを用意するの大変だった…)。」

社長「お、できたのか。おつかれ~!」

ホムッムッ
ホムム-

社員「大変だったんですよ。社長の趣味を実現するのは」

社長「そりゃ、すまんかったね。まあでも、面白いに違いないから。」

社員「それは、そうでしょう。なんせ手の込んだショーですからね」

社長「さっそく始めようか?」

そこには、高さ2メートルの台に、長さ5メートル、幅はわずか1cmほどの鉄骨が3本、置かれている。

その脇には、ゲスほむのケージが置かれている。

ケージの中には、背番号をつけたゲスほむ達がひしめいている。

社員「それでは、開始準備に移りますね。おまえたち、出ろ」

社員の男がケージを開くと、わらわらとゲスほむ達が出て来た。

ホムム- ヤットデレタ
ホム! エサヨコセ!

社長「こほん。これから、君たちにはゲームをしてもらう。賞品は、白まどだ。」


       ウェヒヒッ♪
      ,, ―‐-‐‐、    
     _,-|》《|} ,===、 《|}、 
    ,イ , l/ノレハ/ハヽ〉ヾ、
  ⊂ ノ,/ /(| | ハ ハ ||ハヾ、フ パタパタ
  ⊂´ル/ハ| |、'' ヮ''ノリvV`フ
   ⊂⊂/ } {.》《} lヽ.フフ
      Cく_#l_##jゝD
        (__j__) 


ゲスほむs「マドカァーー!!」シロマド コウビシタイ!


白まどのを見て色めくゲスほむ達。

浅ましいなあと思いつつ、社長と呼ばれた男は続けた。

社員「ルールを説明する。この鉄骨の橋を渡りきったら、賞品が手に入る。

白まどの数は1匹。早いもの勝ちだ。制限時間は5分。」


ゲスほむA「ホムホム」タカイ
ゲスほむB「ホム…」コワイ
ゲスほむC「ホム-」ニゲロ-
ゲスほむD「ホム-!」シロマドハァハァ


鉄骨を渡るのを渋る者、逃げ出そうとする者、勇敢にもゲームに挑む者、

ゲスほむ達はさまざまな反応をみせたが、中止などない。

社長「脱走はペナルティーね。あ、潰すってこと」

社長と呼ばれた男はそう言うと、

脱走しかけていたゲスほむの1匹をつまみ上げ、握り潰した。


ゲスほむC「ホビャァァァァァァァ!!!」


潰れた仲間だった残骸を見て、戦慄するゲスほむたち。


ゲスほむB「ホムゥ!!…」コワイ


社長「頑張れよ~白まどが待ってるよ~」

社員「スタート!」

社員の合図で一斉に駆け出す…はずもなかった。

多くのゲスほむが恐怖から立ちすくんでいた。


ゲスほむB「ホム…」デキルカ バカ!
ゲスほむV「ホム-」サッサトシロマドトヤラセロ


社長「あ~ふがいないなあ。そんなんだからほ食とかされちゃうんだよ。」

社員「でも社長、何匹かはスタートしてますよ。」


ゲスほむD「ホムム-!」シロマドト
ゲスほむE「ホム-!」コウビコウビ


社長「ほう。」

社員はそういうと鉄骨を渡り始めたゲスほむを指差した。

指差されたゲスほむは怯えつつも、少しずつ歩を進めている。

その足取りは遅い。しがみついて渡ろうとしているゲスほむもいる。


ゲスほむF「ホムム-!」セイゼイ ガンバレヨ


自分のことは棚にあげ、渡っているゲスほむを観戦しているのもいる。




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