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その6

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homuhomu_tabetai

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   ―翌朝―


ほむら「みつけたわ…。ここね…。」

さやか「ふわぁ…朝っぱらから大事な用があるから付き合えっていうから何かと思ったら、コロニー落としとか…あんたも好きね…。」

ほむら「ただのコロニーじゃないわ…。ここはまどまどだけのまどコロニーよ…。」ワナワナワナ…

さやか「あーはいはい…。あたしとしたことが…噂じゃ崖下にまどまどだけのコロニーがあるなんてあんたに言っちゃうとか…」

ほむら「そうね。責任は美樹さやか。あなたにあるわ。ちゃんと見届けてもらわないと…。」

さやか「まぁ、探索とか情報収集とか段取りとか楽しかったけどね…しかしなんで杏子やマミさんはともかくまどかまで誘わなかったの?」

ほむら「…。みせたくないから…。」

さやか「は?」

ほむら「わ、わたし…どうなるか…わからないから…。まどまどだけのコロニー…それを聞いただけでもう…わたし…発狂しそうになったわ…」

さやか「お、おう…」

ほむら「見られたくないの…。理性のタガが吹っ飛んだ私を…まどかにだけは…」

さやか「……。あたしにゃいいのか…てか、むしろ見られたいのか…」

ほむら「そうよ。止めて欲しいの。私が暴走して…止まらなくなったら…あなたが止めて…」

さやか「わかった。わかったから…。しっかしあんたホントにまどまど嫌いね…。そんなに許せない? あのフリフリ謎下着…。」

ほむら「ええ許せないわ! でも最近気づいたのよ。それだけじゃないって…」

さやか「はい?」

ほむら「まずあのピンク髪のツインテール。あれを許されるのはまどかだけよ。リボンも……」ワナワナワナ…

さやか「はい……」

ほむら「それと赤い靴。あ、あれもよ…あ…駄目…わ、わたしどうにかなりそう…ホ、ホビャ………」

さやか「ちょっ…ちょっと転校生…?」

ほむら「 ホビャアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!!!!!!  そして何よりあいつらなんて鳴くと思う!!!! ホムラチャン!!!よホムラチャン!!!!!

     ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!

     そう発していいのはまどかだけえええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

     ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!  ホビャッホビャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!! 」

さやか「てんこうせい!!!! てんこうせえええええええ!!!!!!! 戻ってこぉぉぉおおいっ!!!!!!!!」バシーンバシーンッ!!!!!!

ほむら「はっ! ……。危ない所だったわ…。あの糞虫に狂い殺される所だった…。やはりあなたに見届け人を頼んだのは正解だったわ。美樹さやか。」

さやか「わかった…。わかったから…。気が済むまでとことんやんなよ…観ててあげるから…。ね?」

ほむら「ありがとう。美樹さやか。これはね。神が私に与えた使命なの。あの糞虫が一匹残らずいなくなるまで、私、やるわ!!!」

さやか「………」

ほむら「それじゃあカウントダウン。3,2,1,ホビャ」


 スドンッ!!!!



「マビャァァアァアァァァァアァァァアアァアア!!!!!!!!」 「マギャァァァァアァァァアァアァァアア!!!!!!!!!!!」 「マドォォオオオォォォオォォォ!!!!!!!!!」 「ミャギィィィィイィィィイ!!!!!!!!!!!!!!」



さやか「おー♪ 綺麗に屋根だけふっ飛ばした。この辺は流石ねぇ~転校生。」

ほむら「 ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!  まどまどがぁああああああああぁぁぁ!!!!!!!!!!!!

     まどまどが一杯いるのぉぉぉぉおおおぉぉぉおお!!!!!!!!!!!!!!!!  フリフリでピンクで赤でぇえええええええええ!!!!!!

     ツインテールなのぉおおおぉぉぉおぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉおおぉおぉおおおおぉおぉお!!!!!!!!!!!!!!!!!
     ホビャッホビャアアアアアアアアアアア!!!!!  ホビャッホビャッ!!  ホビャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!


     ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!! 」

さやか「負けるな! 転校生ぇ!!! いっけぇえええええぇええっ!!!!!!!!!!!」

ほむら「 ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 」





楽園で幸せに眠るまどまど達を突然襲った轟音。現れた少女達。
若まどは思い出す。あれはいつぞやの!! しかもなんか半狂乱だ!!!!
あまりの出来事に状況を飲み込めないまどまど達。
しかし少女はそんな事はかまいもせず、まどまど達を蹂躙しはじめた。物凄い勢いだ!!!


「マギャァァァァアァァァァァァァアァァアァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「マジョジョッォオォオオォォォォォ-------!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「マギィィィイィィィィィィイイィイィーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!」


仲間達が次々と真っ二つに切断され、頭の両サイドを削られ、下半身と削られたツインテールは火にかけられて行く!!
しかし、数は我々の方が数では勝る!! 無事なまどまどが次々と弓矢を手にし、少女に狙いを定める。
が、しかし!


  ガシャン!!!!


「マギョギョギョギョォ?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」 「マジョォォオオォォォ?!?!??!?!?!?!?!?」 「マドォォォオォォォオォォォォ?!?!?!?!??!?」 「マギョギョォォォオオォォ?!?!??!?!??!?!?!?」


いったいどういう事だ?! 確かに手に持っていた筈の弓矢がない!
見回すと弓矢は仲間の下半身や頭の両サイドと同じく火にかけれている! い、いつの間に…


ほむら「 ホビィィィィイイィイィィィィイイィィィィイイィィィィイーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!! 」


「マガァァアアァァアアァアァァァアーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「マビャァアァァアアァアァァァアァァアッァアーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


若まど「マ、マドォォォオオォォォォォォオオォォォオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」チョ、チョウロォォォオオォォォウ!!!!!!!!!!!!!!

長老「マドォォォオオォォオォォォオォォォォォオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ガシッ!!ツカマリ!!


攻撃の術を失ったまどまど軍。必死で少女の攻撃を交わす若まど。
そしてとうとう少女の魔の手は長老に伸びた。長老は皆がそうされるのと同じく二つに切断され頭の両サイドを削られ燃やされた。
上半身だけとなった長老は、その激痛で捨てたはずのあの悲鳴を絶叫した!!!!!!!!!


長老「ホムラヂァァァアアァァァァァアアァァァアアァァァアアアアァァァァァアァァアアァァァアァァァアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ポロポロポロポロ

若まど「マ………」ア… ヘナヘナ… ポロポロポロ…

まどまどs 「マ……」 「マァ……」 「マドォ……」 「ホ、ホムラ…チャ…?」 「ホムラチャン…?」 「ホ、ホムラチャ…」 「ホムラチャーン」 「ホムラチャァァアァァーーーーン!!!!」 「ボムラヂァアァァァァアァアァ!!!!!!!!!!!!!!!!」

「ホムラチャァァアアァァァアァァアアァァァアァァァァァアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 「ホブラチャァァアアァァアアァアァアアァァァァーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

     「ボムラヂァアァァァァアァアァァアァァアアァァーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」 「ホムラヂァ!!! ボムラヂァアァァァァアァアァァアァァアアァァーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!」



ほむら「 ホビャアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!! 」


若まど「マァ…ドォ……」ポロポロ ジョワワワワーーーー


全てが瓦解した瞬間だった。
まどまど達は糞虫の名前を絶叫し、涙と鼻水、そして糞尿を垂れ流しながら助けを求め逃げまどった。無慈悲で禍々しい怪物の来襲の前に、勇敢でならした幹部達も同様だ。
そして一匹また一匹と上半身だけの頭の削れた間抜けな姿になり地面に転がって言った。
若まどは立ち尽くし体液を垂れ流す。いよいよ五体満足は若まどだけになった。



ほむら「 ホビャァアア!!!!!!!!  ホヒヒヒヒヒイイヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 」


若まど「マァァアアアァア…… マヒィィィイイ…!!!!」ガシッ!!ツカマリ!!


とうとう若まどは捕まった。恐怖と絶望で身体が動かない。そして若まどの胴体がハサミで挟まれ閉じられると、激痛と共にそれは発せられた。


若まど「ボム゙ラ゙ヂァ゙ア゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ア゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ア゙ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ポロポロポロポロポロポロポロポロ


番になったさやさやの事など全く頭に浮かん来なかった。ただ恐怖と痛みと惨めさと絶望で、無意識に必然的に自然とその名前を絶叫しのだった。


           取り戻した瞬間だった。まどまどの本能を。若まどは証明したのだ。野生を。


若まど「ホ…ム…ラチャ…」イタイヨォ… ポロポロポロポロ…


ほむら「 ホギギギギギイィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 」グチュウ!!グッチュッ!!!!!!!!!!!!


若まど「ボム゙ラ゙ヂァ゙! ボム゙ラ゙ヂァ゙!! ボム゙ラ゙ヂァ゙ア゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ア゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ァ゙ァ゙ア゙ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ポロポロポロポロ


仲間が全てそうされたように、若まども頭の両サイドを削られた。
皆、助からない…。このまま放置され、苦しみ抜いて死ぬだろう。
若まどは少女を見上げる。あれ? この人間誰かに似てる…。あ…ママだ…ママァ…ママァ…痛いよぃ…助けてぇ……
若まどの目には、あの大好きだった優しかった母ほむの笑顔が映っていた。涙が止まらない。
どうしてこんな事に…いやこうなって当たり前なんだ…。



             だ  っ  て  私  達  は  ま  ど  ま  ど  だ  か  ら 



そう。彼女達はまどまどだったのだ。
ほむほむを利用し、番をなし、交尾に全てのパロメーターを極振りした、脆弱で計算高く腹黒いまどまどだったのだ。


ほむら「 ホヒヒヒヒヒヒヒヒヒーーーーーーーーーーィ!!!!!!!!  ホヒヒヒヒヒヒヒヒヒーーーーーーーーーーィ!!!!!!!! 」ケラケラケラwwww

さやか「あー! やばいやヴぁい!! 止めないと!! ほーら転校生! 大好きなまどパンですよぉ~。クンカクンカしましょうねぇ~」

ほむら「 クンカクンカクンカクンカクンカクンカ!!!!!! ハッ……!! ………。美樹さやか……終わったの…? わたし……」

さやか「はいはい…お疲れさま……。(こりゃ定期的にやらせないと魔女になるな…うん…間違いない…。めんどくさ…。このド変態が!!!!!!!!!!!)」





こうしてまどコロニーは落ちた。長老の、若まどの、コロニーのまどまど達の儚い夢は散った。まどまど達は地面に瀕死で放り出され苦しみ抜いて死んだ。


若まど「ホ…ムラ…チャン……ホムラ…チャ……ホ……」ママァ…ママァ……ア…ママダァ…ママァ…… ポロポロポロ…

若まど「ホ…」ビクンッ…!

若まど「」





さやさやは番を待った。待つのには慣れていた。今までの人生ずっとそうだったから…。1日が過ぎ、2日が過ぎ、1週間経っても若まどは帰って来なかった…。
明日、帰って来なかったら探しに行こう…。そうさやさやが決意した夕暮れ時だった…


さやさや「サャァ……」カエッテコナイ… ションボリ…

あんあん「アンアンアン!!!!」ピョコン!!

さやさや「キョーコ?」

あんあん「クーカイ…?///」

さやさや「ヨ、ヨメニナルノダーー//////」

あんあん「サヤカァ~///」

さやさや「キョウコォ~///」



私はまどまど…。
世の中の悪意と敵意とストレスを一身に請け負う、惨めで汚いほむほむと番を成すモノ…。
ほむほむを騙し…集り…孕ませ…弱いがゆえに、その数を爆発的に増やす。交尾一択の惨めな生き物…。
ひょっとしたら…ほむほむ以下なのかもしれない…。だって馬鹿で間抜けは純粋なのと同じ事だもの…。
私達は計算高く腹黒い…。そして生まれ…潰され…惨めに死んでいく…。
それでも交尾を繰り返し、また生まれる。それが私達の本能…それが私達の野生の証明…。


                だ  っ  て  ま  ど  ま  ど  だ  か  ら  ・ ・ ・ 




                   おしまい




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