デウス=エクス=マキナ
その出生は
C・C0048当時から存在する
ネイチャー・ファンダメンタルの中期より確認されており、
長い時間をかけて大事に育てられている事が分かっている。
また同時に、そのあまりに膨大な食性のために
組織のコストは常に彼によって圧迫され続けていた。
そんな彼は、彼自身の名を冠する
マキナ戦役において、
世界を屈服させる警鐘兼最終兵器として世に姿を現し、
幾度と無く対立する事になった
勇者軍と激闘を繰り広げる。
その体力と知性により、常に一定以上の優勢を保っていたが、
エリシャ=ストレンジャー登場以降形勢を崩された。
盟約により、世界を遺伝子調整技術から解放した後は、
ラッカード=ジモンの手にかかり、命を捧げる事を
承服していたが、彼及び組織が
勇者軍主力部隊に
敗北するという結末を迎えたため、当然の如く離反。
自らの手で幹部達を自分の倫理に基づき、粛清する。
その後自らの死を願い、
勇者軍主力部隊と
最後の決戦を繰り広げ、遂に滅ぼされる。
末期の瞬間、彼は自らが
アルヘイ島の生命を
育むための養分となれる事を確信し、その命を散らした。
彼は自らの命そのものが自然に対する冒涜だという事を自覚しており、
幾兆もの命を食い散らかす事を決して望んでいなかったようである。
そんな彼に悲劇の文体手法である『デウス・エクス・マキナ』という
使い古されて非難の対象になりかねないとされる技法を
あえて名前として付けた
ジモンの悪趣味さが強く伺える。
ガチガチの堅物という印象を受けがちの彼だが、
非戦闘員への攻撃を断じて許可しないなどの融通が利く辺り、
もし通常サイズの
エンシェント・ドラゴンであれば
勇者軍の側について戦ってくれたのでは、と
可能性を示唆するレポートさえ報告されているなど、
彼自身の思惑自体は比較的
勇者軍に好意的ではある。
なお、本文中に記されてはいないが、
好物は魚、野菜、果物などと割とヘルシー嗜好。
最終更新:2011年02月19日 20:53