逸情 - (2024/03/03 (日) 17:49:58) の1つ前との変更点
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ゼーレ
ふぅ~生き返った!
ん?どうしてこんな場所に温泉があるのか。聞きたそうな顔してるね。
これはお姉ちゃんが第3次崩壊から逃げ延びた時に自分で作ったんだよ。お姉ちゃんは、本当に頭がいいよね~。
ブローニャ
あの時は芽衣姉様も一緒でした……。
……。
ゼーレ
ブローニャお姉ちゃん……まだ芽衣お姉ちゃんのことを?
ブローニャ
いえ……あなたたち2人を危険な目に遭わせてしまい、ブローニャは反省しています。姫子の言う通りです。みんなを引っ張っていく資格なんか、ブローニャにはありません。
ゼーレ
そんなことないよ!お姉ちゃんがいなかったら、みんなが一つになることなんてないよ!みんなに生きる勇気を与えているんだから!
だから……お姉ちゃん、そんなこと言わないで。
ブローニャ
ゼーレ……でも今日のことはブローニャに大きな責任があります。もし姫子が駆け付けてくれなかったら、あそこで死んでいました。
ゼーレ
お姉ちゃん……もしかしたら私たちは5年前にとっくに死んでいたかもしれないんだよ……あの時、私は決めたの。お姉ちゃんと一緒なら死んでも構わないって!
でも、お姉ちゃん……私たちは生き延びてきたのよ!しかもお姉ちゃんと一緒に今まで生きているの!こんな嬉しいこと他にない。とても幸せなことだと思う!
でも幸せになればなるほど、ゼーレはますます死ぬのが怖くなるの……お姉ちゃんと別れるのが怖くなるの。ゼーレはお姉ちゃんと一緒にいたい……私たち二人だけになっても、永遠に生き続けたい!
ブローニャ
ゼーレ……ごめんなさい。
ゼーレ
謝らないで。ゼーレはね、きっとお姉ちゃんなら崩壊との戦いを勝利に導いてくれるって信じてる!私たちの前に立ちはだかるどんな困難にも勝てる!お姉ちゃんならきっとできる!だから謝らないで!
ゼーレ……こんなお姉ちゃん見たくない……。
ブローニャ
ゼーレ……変わりませんね……以前のように泣き虫です。
ゼーレ
泣いてなんかないよぉ!うう……お姉ちゃんのせいじゃない!
ブローニャ
ありがとう……もう大丈夫。心配させました。
ゼーレ
うん……。
ぷに~。
ブローニャ
ゼーレ、どこを触っているのですか……。
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ゼーレ
アハハ~お姉ちゃんの胸やっと触れた!
ブローニャ
なっ!あなた、今……!
ゼーレ
ヘヘ~お姉ちゃんに私を抱きしめてもらう作戦大成功!お姉ちゃん!もう1回触らせて!
ブローニャ
ゼーレ!待ちなさい!やめなさい!
ゼーレ
ぷに~。
ブローニャ
ゼーレ!人がいます!変なことをしないでください!
ゼーレ
お姉ちゃんの胸は昔と変わらないね~。よかった~!
ブローニャ
何を言っているんですか!ブローニャは、気にしているんです!ゼーレ、あなたは毎日こんな服を着て、ブローニャに見せつけているんですか!?
ゼーレ
え?お姉ちゃんうらやましいの!?じゃあお姉ちゃんも私のを触っていいよ!
ブローニャ
結構です!
姫子
……。
本当に騒がしいわね……またあとで来るわね。
ゼーレ
ふぅ~気持ちいい~体も心も満足だわ~!
ブローニャ
あぁ……体も心も疲れました……。
ですが、とにかく基地の周囲の安全は確保できました。みなさん、今日は本当にお疲れ様でした。
ゼーレ
ヘヘ~お姉ちゃんも以前の様子に戻ったね~よかった!
ブローニャ
ええ……心配させてしまって、すみません。
ゼーレ
じゃあ、お詫びに今夜はゼーレと一緒に寝ましょう!
ブローニャ
ブローニャにはパトロールの任務があります。もう遅いですし、あなたたちは休んでください。
ゼーレ
じゃあゼーレもお姉ちゃんと一緒に任務をやる!
ブローニャ
ゼーレ、言うことを聞きなさい。
ゼーレ
う……分かったよ~。じゃあ、お姉ちゃんも無理しないようにね。気をつけてね。
ブローニャ
はい。
ありがとう……ゼーレ。
姫子
来たわね。
ブローニャ
姫子……クイーンビーの件は本当にありがとうございました。あなたが駆け付けてくれなかったら、ブローニャたちは……。
姫子
誤解しないでよね。私の任務は崩壊生物を消滅させることだけよ。あなたたちのおもりじゃないんだから。
ブローニャ
はい、分かっています……ですが、やはりお礼を言わせてください。
姫子
……。
今回の任務……本当に彼女たちを連れて行かないつもり?
ブローニャ
はい、ブローニャのせいでみんなを危険な目に遭わせてしまいました。ですから、今回はもうみんなを巻き込めません。ブローニャはみんなを守らなくては。
姫子
守るね……あなた、初めて会った時と同じようにまだまだ甘いわね。
私は自分が死ぬ前にこの崩壊どもを殺し尽くせたらそれで満足よ……。
ブローニャ
姫子……以前、お互いの理念には干渉しないと約束しました。何であれ、お互いの目標は同じです。ですから、力を貸して下さい。ブローニャを助けてください。
姫子
フンッ!構わないわよ。私に戦わせてくれるなら何でもするわ。
ブローニャ
……ありがとうございます。
姫子
無駄話はこのへんにして、行きましょう。もたもたしていたら夜が明けるわ。
ブローニャ
はい。
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ここは……。
そうだ……思い出した。久しぶりにここに来たんだ。
この前会ったのはいつだろう……色々なことがありすぎて、よく覚えてない。
あの人はまだそこにいるのかな。まだ孤独の中で眠っているのかな。まだ悲しそうな顔をしているのかな。
ちょっと様子を見てみよう……。
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よかった、やっぱりいた。今日は彼女と話をしてみたいな。
名前が分かれば……。
芽衣
キアナ。
!?
芽衣
彼女の名前はキアナ。
あなたは……。
芽衣
雷電芽衣……あなたは?
私は……私の名前……思い出せない……。
芽衣
じゃあ、どうしてここにいるの?
どうして……?分からない。いつも気づいたらここに立っているの。
ここはどこなの?
芽衣
ここはね……忘れられた場所。
存在する意義すら失った、お墓のような場所よ。
墓場……。
芽衣
そうよ……キアナちゃんと私のお墓。
もちろん、あなたも含まれているわ。
私……。
芽衣
ええ……あなただけではないわ。ここに属していない人、ここを邪魔しようとする人……キアナちゃんを傷つけようとする人……。
だから早くここから出て行って。さもないと——
私はあなたを殺すわよ。
ねえ~起きてよ!
ゼーレ
どう?よく眠れた?
▼選択肢分岐
① 変な夢をみたの。
ゼーレ
変な夢?まさか虫の粘液に溺れる夢じゃないでしょうね!私、今朝それで驚いて起きちゃったのよ!
まぁ、最近色々あったしね。だから変な夢を見てもおかしくないよ。あまり考えすぎないで。
② 眠い。もうちょっと寝かせて。
ゼーレ
アハハ~あなたも私と一緒ね!私も昨夜はあまり寝られなかったの。虫の粘液に溺れる悪夢を見ちゃって……本当に恐かった!
でも残念。私たちには重要な任務があるの。二度寝している時間はないわよ~!
▲分岐終わり
ゼーレ
ほら~早く起きて!お姉ちゃんがきっと私たちを待ってるよ。
ゼーレ
お姉ちゃん、今日の任務は何かな~?
あれ?お姉ちゃんは?誰かブローニャお姉ちゃんがどこに行ったから知らない?
隊員
ブローニャ長官?昨夜、姫子隊長と出て行って、まだ戻ってきてないわよ。
ゼーレ
まだ帰ってきてないなんて……おかしいわね。お姉ちゃんはただのパトロール任務だって言ってたけど。どうしてこんなに時間がかかってるんだろう?まさか何かトラブルに巻き込まれたのかな!?
教えて!パトロールに行ったのはどこのエリア?
隊員
それは……私も詳しくは知らないわ。ただ、ME社の方向に行くのを見たけど……。
ゼーレ
ME社……でも、お姉ちゃんはまだ反撃行動の開始を宣言していないよね。一体どういうことなの……。
2人を探しに行かなきゃ!きっと何かあったんだよ!
隊員
報告!見張り所付近に大量の崩壊生物が出現!指示を求めます!
ゼーレ
崩壊生物?まったく!よりによってこんな時に攻めてくるなんて!
隊員
いえ、それが……見張りの報告では、崩壊生物の進んでいる方向は基地ではなくME社の方向のようです。
ゼーレ
またME社!?一体どういうことなの……。
よし!私と一緒に前線に行くわよ!
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隊員
報告!崩壊生物は現在集団でME社へ進撃中!原因不明!
ゼーレ
どうして……まさか崩壊が私たちの意図に気づいたとでも……そんなはずないわ!彼らは思考のない怪物よ!これは一体……。
そうだ!お姉ちゃんは!あなたたち、お姉ちゃんの姿を見なかった!?
隊員
現在のところ、目撃情報はありません。
ゼーレ
何か嫌な予感がする。まさかあいつらの目標はお姉ちゃんなんじゃ……。
基地に連絡!全員完全武装!必ずお姉ちゃんを救い出すのよ!
ME社へ進撃用意!
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ゼーレ
ふぅ~生き返った!
ん?どうしてこんな場所に温泉があるのか。聞きたそうな顔してるね。
これはお姉ちゃんが第3次崩壊から逃げ延びた時に自分で作ったんだよ。お姉ちゃんは、本当に頭がいいよね~。
ブローニャ
あの時は芽衣姉様も一緒でした……。
……。
ゼーレ
ブローニャお姉ちゃん……まだ芽衣お姉ちゃんのことを?
ブローニャ
いえ……あなたたち2人を危険な目に遭わせてしまい、ブローニャは反省しています。姫子の言う通りです。みんなを引っ張っていく資格なんか、ブローニャにはありません。
ゼーレ
そんなことないよ!お姉ちゃんがいなかったら、みんなが一つになることなんてないよ!みんなに生きる勇気を与えているんだから!
だから……お姉ちゃん、そんなこと言わないで。
ブローニャ
ゼーレ……でも今日のことはブローニャに大きな責任があります。もし姫子が駆け付けてくれなかったら、あそこで死んでいました。
ゼーレ
お姉ちゃん……もしかしたら私たちは5年前にとっくに死んでいたかもしれないんだよ……あの時、私は決めたの。お姉ちゃんと一緒なら死んでも構わないって!
でも、お姉ちゃん……私たちは生き延びてきたのよ!しかもお姉ちゃんと一緒に今まで生きているの!こんな嬉しいこと他にない。とても幸せなことだと思う!
でも幸せになればなるほど、ゼーレはますます死ぬのが怖くなるの……お姉ちゃんと別れるのが怖くなるの。ゼーレはお姉ちゃんと一緒にいたい……私たち二人だけになっても、永遠に生き続けたい!
ブローニャ
ゼーレ……ごめんなさい。
ゼーレ
謝らないで。ゼーレはね、きっとお姉ちゃんなら崩壊との戦いを勝利に導いてくれるって信じてる!私たちの前に立ちはだかるどんな困難にも勝てる!お姉ちゃんならきっとできる!だから謝らないで!
ゼーレ……こんなお姉ちゃん見たくない……。
ブローニャ
ゼーレ……変わりませんね……以前のように泣き虫です。
ゼーレ
泣いてなんかないよぉ!うう……お姉ちゃんのせいじゃない!
ブローニャ
ありがとう……もう大丈夫。心配させました。
ゼーレ
うん……。
ぷに~。
ブローニャ
ゼーレ、どこを触っているのですか……。
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ゼーレ
アハハ~お姉ちゃんの胸やっと触れた!
ブローニャ
なっ!あなた、今……!
ゼーレ
ヘヘ~お姉ちゃんに私を抱きしめてもらう作戦大成功!お姉ちゃん!もう1回触らせて!
ブローニャ
ゼーレ!待ちなさい!やめなさい!
ゼーレ
ぷに~。
ブローニャ
ゼーレ!人がいます!変なことをしないでください!
ゼーレ
お姉ちゃんの胸は昔と変わらないね~。よかった~!
ブローニャ
何を言っているんですか!ブローニャは、気にしているんです!ゼーレ、あなたは毎日こんな服を着て、ブローニャに見せつけているんですか!?
ゼーレ
え?お姉ちゃんうらやましいの!?じゃあお姉ちゃんも私のを触っていいよ!
ブローニャ
結構です!
姫子
……。
本当に騒がしいわね……またあとで来るわね。
ゼーレ
ふぅ~気持ちいい~体も心も満足だわ~!
ブローニャ
あぁ……体も心も疲れました……。
ですが、とにかく基地の周囲の安全は確保できました。みなさん、今日は本当にお疲れ様でした。
ゼーレ
ヘヘ~お姉ちゃんも以前の様子に戻ったね~よかった!
ブローニャ
ええ……心配させてしまって、すみません。
ゼーレ
じゃあ、お詫びに今夜はゼーレと一緒に寝ましょう!
ブローニャ
ブローニャにはパトロールの任務があります。もう遅いですし、あなたたちは休んでください。
ゼーレ
じゃあゼーレもお姉ちゃんと一緒に任務をやる!
ブローニャ
ゼーレ、言うことを聞きなさい。
ゼーレ
う……分かったよ~。じゃあ、お姉ちゃんも無理しないようにね。気をつけてね。
ブローニャ
はい。
ありがとう……ゼーレ。
姫子
来たわね。
ブローニャ
姫子……[[クイーンビー]]の件は本当にありがとうございました。あなたが駆け付けてくれなかったら、ブローニャたちは……。
姫子
誤解しないでよね。私の任務は崩壊生物を消滅させることだけよ。あなたたちのおもりじゃないんだから。
ブローニャ
はい、分かっています……ですが、やはりお礼を言わせてください。
姫子
……。
今回の任務……本当に彼女たちを連れて行かないつもり?
ブローニャ
はい、ブローニャのせいでみんなを危険な目に遭わせてしまいました。ですから、今回はもうみんなを巻き込めません。ブローニャはみんなを守らなくては。
姫子
守るね……あなた、初めて会った時と同じようにまだまだ甘いわね。
私は自分が死ぬ前にこの崩壊どもを殺し尽くせたらそれで満足よ……。
ブローニャ
姫子……以前、お互いの理念には干渉しないと約束しました。何であれ、お互いの目標は同じです。ですから、力を貸して下さい。ブローニャを助けてください。
姫子
フンッ!構わないわよ。私に戦わせてくれるなら何でもするわ。
ブローニャ
……ありがとうございます。
姫子
無駄話はこのへんにして、行きましょう。もたもたしていたら夜が明けるわ。
ブローニャ
はい。
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ここは……。
そうだ……思い出した。久しぶりにここに来たんだ。
この前会ったのはいつだろう……色々なことがありすぎて、よく覚えてない。
あの人はまだそこにいるのかな。まだ孤独の中で眠っているのかな。まだ悲しそうな顔をしているのかな。
ちょっと様子を見てみよう……。
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よかった、やっぱりいた。今日は彼女と話をしてみたいな。
名前が分かれば……。
芽衣
キアナ。
!?
芽衣
彼女の名前はキアナ。
あなたは……。
芽衣
雷電芽衣……あなたは?
私は……私の名前……思い出せない……。
芽衣
じゃあ、どうしてここにいるの?
どうして……?分からない。いつも気づいたらここに立っているの。
ここはどこなの?
芽衣
ここはね……忘れられた場所。
存在する意義すら失った、お墓のような場所よ。
墓場……。
芽衣
そうよ……キアナちゃんと私のお墓。
もちろん、あなたも含まれているわ。
私……。
芽衣
ええ……あなただけではないわ。ここに属していない人、ここを邪魔しようとする人……キアナちゃんを傷つけようとする人……。
だから早くここから出て行って。さもないと——
私はあなたを殺すわよ。
ねえ~起きてよ!
ゼーレ
どう?よく眠れた?
▼選択肢分岐
① 変な夢をみたの。
ゼーレ
変な夢?まさか虫の粘液に溺れる夢じゃないでしょうね!私、今朝それで驚いて起きちゃったのよ!
まぁ、最近色々あったしね。だから変な夢を見てもおかしくないよ。あまり考えすぎないで。
② 眠い。もうちょっと寝かせて。
ゼーレ
アハハ~あなたも私と一緒ね!私も昨夜はあまり寝られなかったの。虫の粘液に溺れる悪夢を見ちゃって……本当に恐かった!
でも残念。私たちには重要な任務があるの。二度寝している時間はないわよ~!
▲分岐終わり
ゼーレ
ほら~早く起きて!お姉ちゃんがきっと私たちを待ってるよ。
ゼーレ
お姉ちゃん、今日の任務は何かな~?
あれ?お姉ちゃんは?誰かブローニャお姉ちゃんがどこに行ったから知らない?
隊員
ブローニャ長官?昨夜、姫子隊長と出て行って、まだ戻ってきてないわよ。
ゼーレ
まだ帰ってきてないなんて……おかしいわね。お姉ちゃんはただのパトロール任務だって言ってたけど。どうしてこんなに時間がかかってるんだろう?まさか何かトラブルに巻き込まれたのかな!?
教えて!パトロールに行ったのはどこのエリア?
隊員
それは……私も詳しくは知らないわ。ただ、ME社の方向に行くのを見たけど……。
ゼーレ
ME社……でも、お姉ちゃんはまだ反撃行動の開始を宣言していないよね。一体どういうことなの……。
2人を探しに行かなきゃ!きっと何かあったんだよ!
隊員
報告!見張り所付近に大量の崩壊生物が出現!指示を求めます!
ゼーレ
崩壊生物?まったく!よりによってこんな時に攻めてくるなんて!
隊員
いえ、それが……見張りの報告では、崩壊生物の進んでいる方向は基地ではなくME社の方向のようです。
ゼーレ
またME社!?一体どういうことなの……。
よし!私と一緒に前線に行くわよ!
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隊員
報告!崩壊生物は現在集団でME社へ進撃中!原因不明!
ゼーレ
どうして……まさか崩壊が私たちの意図に気づいたとでも……そんなはずないわ!彼らは思考のない怪物よ!これは一体……。
そうだ!お姉ちゃんは!あなたたち、お姉ちゃんの姿を見なかった!?
隊員
現在のところ、目撃情報はありません。
ゼーレ
何か嫌な予感がする。まさかあいつらの目標はお姉ちゃんなんじゃ……。
基地に連絡!全員完全武装!必ずお姉ちゃんを救い出すのよ!
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