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インドラ - (2024/02/06 (火) 18:32:05) のソース
**キャラの基本情報 &ref(25FB9E86-322C-48B9-85F3-374C6F75CA80.jpeg,,height=300) -誕生日 7月6日 -身長 161cm -3サイズ 80/59/82 -体重 48kg -趣味 特撮(ヒーロー変身モノ) 稲妻と戦いを司る。インド最古の神の1人。 伝説の大蛇を討伐した後、行方不明になる。戦いの中で、神としての能力や力の大部分を失ったため、神々も彼女の居場所を感知できなくなった。しかし実際には、インドラは見つからないようにするために神としての能力や力の大半を消し、こっそりと下界に降りたのだった。 十分休んだ後に戻るつもりだったが、下界で充実かつ多彩な生活を体験し、戻ろうとする考えは脳内にあるゴミ箱へと捨てられてしまった。 「下界の生活は神界よりもずっと楽しいわ!」 **看板娘・スキンなど -[[インドラ・live]] &ref(E3BBB3AF-C5AF-412E-B142-6D180F945ED3.jpeg,,height=300) -特別配信部・live &ref(72AEB2E5-38B2-436E-BDE2-1584407FADCE.jpeg,,height=300) -崩壊超会議 &ref(572AD9A7-8AD4-4453-9772-FA8888F7C575.jpeg,,height=300) **神格覚醒ストーリー ***雷女のストライキ 守護者であるインドラは、悪事が起こったら必ず止めに行かなくてはならない。休日の2文字は彼女とは無縁だ。 常に過労状態だったためか、インドラはついに我慢しきれなくなった。ある日、神としての身分を捨て、こっそり下界に降りてきたのだ。 「今回はなんと言おうと休むんだからね!何が起きても私には関係ないわ!もし、何か起きたら他の神が対応すればいいのよ!」 口ではそう言うものの、悪事が起こっているのを目にすると、インドラは手をこまねいて傍観したりはしなかった。 おそらく体の中に刻まれた正義感のためだろう。 ***カレー恐怖症 朝食はカレー。 昼食はカレー。 夕食もカレー。 時にはアフタヌーンティーもカレーパンだ。 毎日毎日ずっとカレーに囲まれた生活を送っていたせいで、インドラはカレー恐怖症になった。 テーブルにカレーがあるのを見るだけで、心拍数が高まり、手足が震える。ひどい時には卒倒することもある。 インドラに好かれたいなら、カレーを近づけないことだ。 もし、カレーを近づけたり、その話題を出したりしたら……死の覚悟を持たない者はやめておこう。 ***正義の味方 ストライキ期間中であっても、心の中の正義感までは消えていなかった。守護者であるインドラは、悪事を見つけたら必ず止めに行かなくてはならない。ただし、下界に降りてきてからは金剛槌を使おうとしなかった。ほとんどの場合、右足に力を溜めて悪者に正義の飛び蹴りをお見舞いするのだ。なぜ飛び蹴りなのか、なぜ攻撃の時に大声で「インドラキック!」と叫ぶのか 恐らくインドラ自身にしかわからないだろう。 ***シャチ 下界で生活している時、インドラはある残虐な国王からシャチという名の少女を救い出した。 騒ぎを起こさないようにするため、男性に変装し、少女を危機の中から助け出したのだった。 しかし、インドラは知らなかった。少女が恋に落ちた時の行動力は想像以上であることを。 「おかしいわね、この前ここに入れてはずなんだけど……」 インドラはクローゼットをひっくり返しながら、なくなった男性用の服を探していた。 ***ソーマ酒 旱魃をもたらす大蛇ヴリトラを退治するために、インドラはソーマ酒を3杯飲んで自分の戦闘能力を高め、そして金剛槌でヴリトラを倒した。 しかし、皆は知らなかった。アルコールに耐性がないインドラがそれから丸3日間は二日酔いで苦しんだことを。 アルコールとカレー、この2つはインドラが最も苦手な物なのだ。