崩壊学園wiki
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イザーリン
あぁ……やっぱりもうダメね。こんなの神様でも直せないわ……。
あぁ……やっぱりもうダメね。こんなの神様でも直せないわ……。
姫子
イザーリン、そっちの状況はどう?
イザーリン、そっちの状況はどう?
イザーリン
あれ?姫子!?あなた外で戦っていたんじゃないの!?そんな勝手に持ち場を離れていいの?崩壊生物が入ってきちゃうわよ!
あれ?姫子!?あなた外で戦っていたんじゃないの!?そんな勝手に持ち場を離れていいの?崩壊生物が入ってきちゃうわよ!
姫子
戦いはもう終わったわ。
戦いはもう終わったわ。
イザーリン
終わったの……そういえば、外の騒音もいつの間にか小さくなってるわね……仕事に集中していると、周りのことを忘れちゃうのよね。ということは、私たちは無事に生き残ったってこと?
終わったの……そういえば、外の騒音もいつの間にか小さくなってるわね……仕事に集中していると、周りのことを忘れちゃうのよね。ということは、私たちは無事に生き残ったってこと?
姫子
今のところはね。でも、急いでハイペリオンを動かさないと、またただの獲物になるわよ。
今のところはね。でも、急いでハイペリオンを動かさないと、またただの獲物になるわよ。
イザーリン
わかった……でも、残念なことに動きそうもないの。補充部品がなければ動力炉どころか、ハイペリオン本体も正常に運転できない。ここ数回の戦闘での被害が大きすぎたみたい。
わかった……でも、残念なことに動きそうもないの。補充部品がなければ動力炉どころか、ハイペリオン本体も正常に運転できない。ここ数回の戦闘での被害が大きすぎたみたい。
姫子
あなたの言う通りね。動力炉以外にも解決しなくてはならない問題がたくさんあるわ……。
艦橋に全員集合。生き残った人に自分の運命を決めてもらいたいの。
あなたの言う通りね。動力炉以外にも解決しなくてはならない問題がたくさんあるわ……。
艦橋に全員集合。生き残った人に自分の運命を決めてもらいたいの。
——姫子は現在の状況を皆に説明した。
姫子
今置かれている私たちの状況はこんなところよ。
今置かれている私たちの状況はこんなところよ。
イザーリン
ブローニャは本当に行ってしまったの……?彼女はそんな風に仲間を捨てる人じゃないよね! ?
ブローニャは本当に行ってしまったの……?彼女はそんな風に仲間を捨てる人じゃないよね! ?
姫子
ごめんなさい。でも、それが事実なの。
ごめんなさい。でも、それが事実なの。
イザーリン
そしたら、私たちはどうすればいいの……やっぱり死ぬのを待つしかないの?
そしたら、私たちはどうすればいいの……やっぱり死ぬのを待つしかないの?
エミザ
……。
……。
エミザ
分からないんだよ……ブローニャもゼーレもいなくなっちゃって、私たちだけで何ができるっていうんだ……。
分からないんだよ……ブローニャもゼーレもいなくなっちゃって、私たちだけで何ができるっていうんだ……。
姫子
じゃあ、このまま死ぬのを待っていなさい。自分の余生をゆっくりと過ごすのは悪いことじゃないわ。
じゃあ、このまま死ぬのを待っていなさい。自分の余生をゆっくりと過ごすのは悪いことじゃないわ。
エミザ
姫子……お前はいつもそうだな!ブローニャのときもそう!今もそう!お前には、みんなの気持ちが分からないのか!?
姫子……お前はいつもそうだな!ブローニャのときもそう!今もそう!お前には、みんなの気持ちが分からないのか!?
姫子
どんな気持ちだろうと、戦う意志がないのなら意味はないわ。
どんな気持ちだろうと、戦う意志がないのなら意味はないわ。
エミザ
いつも自分は無関係みたいな話し方をして……ブローニャはみんなのことをあんたに任せたんだろう!だったら、今私たちがどうすべきか一言くらいいったらどうなんだ!
いつも自分は無関係みたいな話し方をして……ブローニャはみんなのことをあんたに任せたんだろう!だったら、今私たちがどうすべきか一言くらいいったらどうなんだ!
姫子
……。
まず、ハイペリオンを修理する方法を探す。僅かな可能性でもあれば試してみること。そして、負傷者を艦橋近くのキャビンに収容する。それから、戦艦にある材料で艦橋周囲の防御を固くして。準備ができたら戦いよ。
最後に、一番重要なことだけど、火を追う蛾はリーダーなくしてやっていけない……投票で新しい指導者を選ぶ必要があるわ。
……。
まず、ハイペリオンを修理する方法を探す。僅かな可能性でもあれば試してみること。そして、負傷者を艦橋近くのキャビンに収容する。それから、戦艦にある材料で艦橋周囲の防御を固くして。準備ができたら戦いよ。
最後に、一番重要なことだけど、火を追う蛾はリーダーなくしてやっていけない……投票で新しい指導者を選ぶ必要があるわ。
エミザ
ふん……今さら投票とかなんとか言って、責任から逃れるつもり!?それとも自分に自信がないのか!?
ふん……今さら投票とかなんとか言って、責任から逃れるつもり!?それとも自分に自信がないのか!?
姫子
いつ死ぬとも分からない人間がリーダーになってはいけないわ。この点だけは私より分かっているはずよ。
いつ死ぬとも分からない人間がリーダーになってはいけないわ。この点だけは私より分かっているはずよ。
エミザ
うぐっ……。
うぐっ……。
姫子
いいわね。もし異議がないなら早速投票を始めましょう。私から始めるわね。私は九霄に1票よ。
いいわね。もし異議がないなら早速投票を始めましょう。私から始めるわね。私は九霄に1票よ。
▼選択肢分岐
① 私にはそんな重大な責任担えない。
姫子
できることなら、私もあなたにこんな大きな負担を背負わせたくないわ。でも、ごめんなさい。私の見るところ、あなたがリーダーに一番ふさわしいのよ。
姫子
できることなら、私もあなたにこんな大きな負担を背負わせたくないわ。でも、ごめんなさい。私の見るところ、あなたがリーダーに一番ふさわしいのよ。
▲分岐終わり
エミザ
でも、こんな新人にみんなを引っ張らせるなんて、軽率すぎやしないか?
でも、こんな新人にみんなを引っ張らせるなんて、軽率すぎやしないか?
イザーリン
九霄には何度も助けられたけど、安心という点では姫子の方が信頼できる、かな。
九霄には何度も助けられたけど、安心という点では姫子の方が信頼できる、かな。
——議論する声が次第に騒がしくなってくる。
エミザ
姫子、もし本当に大局を考えているのなら、今みんなを動揺させ続けるべきじゃない!
姫子、もし本当に大局を考えているのなら、今みんなを動揺させ続けるべきじゃない!
姫子
……。
分かったわ。じゃあ、私がしばらく火を追う蛾のリーダーを務める。
でも、私がこれからの戦闘で死んだらリーダーの仕事は九霄に任せるわ。あるいは……。
もしブローニャが戻って来てくれるなら……。
……。
分かったわ。じゃあ、私がしばらく火を追う蛾のリーダーを務める。
でも、私がこれからの戦闘で死んだらリーダーの仕事は九霄に任せるわ。あるいは……。
もしブローニャが戻って来てくれるなら……。