ヴェネチアーノ - 崩壊学園wiki

キャラの基本情報

• 誕生日　9月7日
• 身長　144cm
• 体重　32kg
• 3サイズ　69/51/70
• 趣味　人間を観察すること

バビロン学園物理実験室の幽霊。好奇心が強く他人の一挙手一投足を観察するのを好んでいる。特技は他人を瞬きすることなく一日中見つめていること。
いつもは隅で静かにあやとりをしている。

看板娘・スキンなど

• ヴェネチアーノ・微騰の水

神格覚醒ストーリー

幽霊の重なり

幽霊の姿で存在する神格。彼女たちは物理的な性質の拘束を受けないものの、誰一人の例外なく、自分の姿を隠すことができない。
ところが、ヴェネチアーノは少し違っている。大まかな範囲内で存在を感知されるものの、彼女自身が望まない場合、他の神格は彼女の姿を見ることはできないのだ。
つまり、ヴェネチアーノの気持ちに応じて変化しており、その姿は不確定な重ね合わせの状態になっているのだ。

観察好き

自分の特性を活かし、ヴェネチアーノはバビロン学園のあちこちを自由に往来できる。さらに自分の興味のある神格を気の向くままに観察しているのだ。
みんなは彼女の姿を見えないが、誰かに自分のことを見られているような感覚はあまり気持ちのいいものではない。特に髪の毛を洗っている時は。
ヴェネチアーノにはこのことに気付いてもらいたいのだが。

あやとりマスター

他人を観察すること以外に、ヴェネチアーノのもう一つの趣味は人目のつかない場所にひっそりと隠れ、一人であやとりを楽しむことだ。
幽霊なので睡眠も食事も必要がないヴェネチアーノは、常人では考えられないような時間をあやとりに投入している。そのため、彼女のあやとりのスキルは誰も並ぶものがいない境地に達している。
皆がよく口にする言葉は「そんなことまでできるの！？」だ。

日光浴

世間一般の認識では、幽霊は薄暗くて恐ろしげな場所にいると思われがちである。太陽光でダメージを負わないまでも、いつも太陽を避けるイメージがある。
幽霊であるヴェネチアーノは太陽光を嫌がらないばかりか、週に何度も日光浴に行くくらいだ。彼女にとって、太陽はポカポカと感じるものらしい。

特技の真相

丸一日、瞬きすることなく相手を見つめる。これはヴェネチアーノの特技の一つだ。この特技によって、多くの神格が挑戦を申し込んできた。しかし、ヴェネチアーノが姿を見せたくない場合を除き、全ての勝負で彼女の勝利に終わっている。
挑んできた神格たちは、幽霊には実体がないので瞬きする必要がまったくないことを忘れていたのかもしれない。

元ネタ・考察

※非公式の考察であり、情報の正確性を保証するものではありません。

• イタリアの物理学者であるガブリエーレ・ヴェネツィアーノと思われる。
• 「弦理論」の創始者の一人として知られる。後に弦理論を拡張させた「超弦理論」が提唱され、更に超弦理論を統合する仮説として「Ｍ理論」が提唱された。