崩壊学園wiki
ペルセポネー・銀の審判
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キャラの基本情報
神格覚醒ストーリー
銀のノート(上)
ノートの9ページが消えた。
次は12ページ、15ページ。
そして、22ページ、5ページ、21ページ。
……。
「アルファベットに対応しているなら、最近流行の告白の隠語?」銀髪の少女は冷ややかな視線を角の影に向けた後、立ち止まることなく、歩き去った。
次は12ページ、15ページ。
そして、22ページ、5ページ、21ページ。
……。
「アルファベットに対応しているなら、最近流行の告白の隠語?」銀髪の少女は冷ややかな視線を角の影に向けた後、立ち止まることなく、歩き去った。
銀のノート(下)
「はぁ、はぁ……」
「ちぇっ、盗める隙は1日に3分もないよ……彼女、このノートを本当に肌身離さず持ち歩くんだから」
「やっと21ページを手に入れた。とりあえず、何が書かれているのか見てみようっと……」
「ちぇっ、盗める隙は1日に3分もないよ……彼女、このノートを本当に肌身離さず持ち歩くんだから」
「やっと21ページを手に入れた。とりあえず、何が書かれているのか見てみようっと……」
p.21
9月13日 晴れ
9月13日 晴れ
- 事件の依頼を受けた。美術室の画材盗難事件、現場を簡単に調べた
- パロスがお昼ご飯を500g多く食べた。食事を管理する必要がある
- 家の用事のため、昼休み後の授業を早退
……。
「はぁ、ささいなことばかりね。名探偵もこの程度か」
少女はそのまま読み進めて行ったが、最後の数行に目を向けた時、その表情が急に凍り付いた。
少女はそのまま読み進めて行ったが、最後の数行に目を向けた時、その表情が急に凍り付いた。
- 新しく購入した彫像の台座の下にある欠片だけでも、あなたがこの事件の犯人であるという証拠としては十分。他の関係ない数ページを盗んで愛情表現に見せかけたとしても、バレる確率を上げただけ
- 昼休みにメモを盗んだあなた、30分以内に元の場所に戻しなさい