ペルセポネー - 崩壊学園wiki

キャラの基本情報

• 誕生日　4月1日
• 身長　166cm
• 体重　49kg
• 3サイズ　84/58/86
• 趣味　推理、パロスと遊ぶ

豊穣の女神の娘。
与えられた神性が周りの生者を狂わせ、抑えられない殺意を持たせてしまう。豊穣の女神はやむなく、叔母であるハデスに預けた。
冥府では命の危険はないが、人と関わる機会もなくなってしまった。
叔母の教育以外、ペルセポネーの知識はほとんど冥府に彷徨う魂たちに教えてもらったものだ。古今東西の謀略を含め、あらゆる知識をそこで得ていた。

看板娘・スキンなど

• ペルセポネー・ため息

• ペルセポネー・銀の謎解人

• ペルセポネー・銀の審判

• ペルセポネー・時の演繹

神格覚醒ストーリー

謎解き人

真実とは、自分の目で観察し、ち密で大胆な推理のもとに得られるもの。
だがペルセポネーの場合、安楽椅子に座ったまま、相手が述べた内容から不自然なところを見つけ出し、簡単に謎を解く。
いつしかペルセポネーは「安楽椅子の謎解き人」と呼ばれるようになった。

幻獣

神の血を受け継いだとはいえ、ペルセポネーは常軌を逸した知恵を除き、ほとんど人間と同じである。
姪を心配したハデスは空、大地、冥界からそれぞれひとかけらを切り取り、精神、肉体、魂として、パロスという幻獣を作った。
パロスはペルセポネーの遊び相手であり、守護者でもある。腰に差している笛を吹くと、どんなに離れていても、幻獣パロスは瞬時にペルセポネーのもとに駆け付ける。
場合によっては、パロスは形態変化もできる。

悩み

パロスをダイエットさせようと、ペルセポネーは悩んでいる。
いつからか、パロスはお菓子に夢中になってしまっていて、気づいた時には体重が二倍に増えていた。
そして、ペルセポネーはパロスの体重について悩むことが日課になっていた。

過保護

叔母であるハデスの教育以外、ペルセポネーの知識のほとんどが冥府に彷徨う魂たちに教わった。
冥府の魂は、生前罪を犯した者か、何らかの理由で囚われている知識者だ。
それらの学生として、人の当たる場所から当たらない場所まで、あらゆる物事を知ることができた。
とはいえ、冥府の魂たちはハデスに「余計な知識を教えたら、物理的な意味で捻り潰す」と脅されていた。
このことは、ハデスと魂たちにしか知らない。

もう一つの顔

ペルセポネーのコミュニケーション能力はほぼゼロである。彼女は人と話す時、相手の気持ちを配慮する必要がないと考えていて、口調もひどく冷たい。
これは生まれつきの性格ではなく、単に成長の過程が彼女に人とのコミュニケーションを取らせなかったから。その氷の壁を溶かせれば、少女としての可愛らしい一面を見られる。
しかし残念ながら、今までそんな人が一人も現れなかった。
ペットのパロスと一緒にいる時だけ、その優しく人情溢れる一面を垣間見ることができる。

登場ストーリー一覧

• 牽引の絆