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崩壊学園wiki

知らぬ故郷

最終更新:2024年03月09日 20:12

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旅の4日目
昼。

ポポ
……………あっ、出てきた。

寒鉄
戻ったわよ。

ポポ
どうだった?

寒鉄
ダメ。この店の冷蔵庫も壊れててさ。新鮮な肉は食べれそうにないわね。

ポポ
残念。

寒鉄
でも見て、これ!

そう言うと寒鉄はうれしそうに、お菓子をたくさん載せたカートを私とヤマアラシの方へと運んできた。

寒鉄
これ食べた事ある?私、小さい頃すごく好きだったんだ!

彼女がお菓子の袋を開けると、グルテンだろうか?油がたくさんついたものが出てきた。

ポポ
しつこい味がしそう.....私、そういうのはあまり好きじゃないの。

寒鉄
そう言わず、味見してみてよ!

寒鉄は手を伸ばし、そのお菓子を私の鼻先近くでゆらゆらと振った。

ポポ
一本だけね。

——[ブイン!」——

寒鉄
あら、ヤマアラシも食べたいの?

ポポ
何冗談言ってるの。敵か何か察知したんだよね?

寒鉄がライフルを構えた。私はヤマアラシの後ろに身を隠した。

寒鉄
……。

ドン!ドンドン!

……

ポポ
どう?

私はヤマアラシの後ろから顔をのぞかせ、寒鉄が撃った方向を見た。

寒鉄
片付けたわ。

ポポ
また聖痕ハンターかな.......うん?

言い終えるよりも先に気が付いた。彼女のライフルが向いている道路の角のあたりに、黒ずんだ何かがうごめいていることに。

ポポ
あれは……何?

寒鉄
分からないわ。
戦前はいなかったんだけど、亀裂が生じてから現れるようになってね。
奴らの中には手強いのもいるんだけど、崩壊の電裂から離れれば離れるほど弱くなるみたいでさ。

ポポ
これって......軍団が作り出した兵器だったりするの?

寒鉄
う〜ん……。

ポポ
……そんなはずないよね?武器として使うには効率悪そうだし。

寒鉄
分からないわよ。

ポポ
えっ?

寒鉄
正体がなんなのかは置いておくとして、まあ武器で倒せるのであればそれほど警戒しなくて大丈夫よ。

ポポ
だといいけど......。

寒鉄はこの種の敵にどう対処すればいいか知っているようだった。でも......人ではない存在はやはり怖かった。
グウ……。

寒鉄
やっぱりおなか空くわよね。ほら、ジャンクフードで飢えをしのぎましょう。

ポポ
こんな状況でよく食べる気になるね。


ドンドン!ドン!

ポポ
あっ….....もぐもぐ.....あっちの階段に一匹.....もぐもぐもぐ。

寒鉄
あんた目がすごく利くわね。了解。

ドン!

ポポ
うん……。

寒鉄
どうかした?

ポポ
マスタード味のチップスの方がやっぱり美味しい。

寒鉄
私.....実を言うと銃の腕ほめて欲しかったんだけど。

ポポ
もぐもぐ.......キュウリ味のも悪くない。

私は片手でカートを押し、もう一方の手でチップスを食べながら、寒鉄と共に知らない町の小道を進んでいった。
この不気味な…....ゲームに登場する奇怪な生き物のような何かは、道端にたたずんでいた。さらに、体内から多くの言語が混ざったような低いうなり声が聞こえてくる。
しばらくすると、慣れてきたのか次第に緊張しなくなっていた。そして私たちの周囲に運悪く現れた奴らを落ち着いて撃破していった。

寒鉄
ヤマアラシ、やって。

命令を受けたヤマアラシは壁に車体を押し付けた。
少しするとセメント製の壁が音を立てて崩れ、道が現れた。

ポポ
寒鉄、私たちの今の目標はこの町を突破すること?

寒鉄
ちょっと違うわね。この町の発電所に用があって——

ポポ
それならどうして幹線道路を通らずに、こうして遠回りをしていくの?

寒鉄
これを見ればわかるわ。

そう言うと、寒鉄は先日の戦いで入手した小型端末を渡してきた。端末のスイッチを入れると、画面上に崩壊の亀裂の蔓延状態をリアルタイムで示す地図が表示された。

ポポ
亀裂って......ひとつじゃなかったの?

地図をピンチアウトして縮小すると、より広範囲の地図が表示されたが、亀裂の外側の境界線までは表示しきれなかった。

ポポ
まさか......地球の半分が既に崩壊の亀裂に覆われてしまっているわけじゃないよね?

寒鉄
それは考えにくいけど、そう決めつけることもできないわね。この地図、きっとあの逃亡兵どもが別の誰かから奪ってきたものだろうし、これが今の状況を反映した正確なデータである確証も無いしね......というか、私があんたに見せたかったのはこれじゃなくて。

彼女はそう言いながら地図を拡大し、縮尺を大陸から都市、そして町の通りへと拡大した。

寒鉄
どう、わかる?

ポポ
……ええ.......崩壊の亀裂が....。

寒鉄
規則性があるの分かった?

ポポ
うん。町の間の道路…....それに幹線道路に沿って拡大してるみたい。どうしてだろう?

寒鉄
分からないわ。でもひとつ言えることがある。
幹線道路を通ると危険ということよ。だから小さな道を通り、迂回しながら行くしかないというわけ。


ドンドン!

——

寒鉄
よし、ここが発電所ね。でもゲートはどこにあるのかしら?まあいいわ。ヤマアラシ、壁をぶっ壊して!

ドン!!

寒鉄
チッ、かなり分厚いわね。この摩耗した刃じゃ破ることは難しそうね。
まあこれくらいの高さなら飛び越えられるし、飛び越えてから何か方法を考えよう。

カチャ!

寒鉄
あれ?なんで開いたの?
ポポ、あんたがやったの?

ポポ
うん。以前暮していた所のものと同じ構造だったから。

寒鉄
そっか、家族が発電所で働いてたんだっけ?

ポポ
うん……。

寒鉄
それじゃあヤマアラシ、哨戒モードをオンにして、周囲に敵がいないかスキャンして。

——[ブイン!」——

寒鉄
....崩壊エネルギーの反応は微弱だし、ほぼ安全のようね。
さて、そうしたら.....ポポ、あんたも虚空プリンターのことは知ってるわよね?

ポポ
うん。.....崩壊エネルギーの第二法則を使って、何もない所から物質をプリントできるシステムの親機の事だよね?

寒鉄
そうよ、目的を隠してても仕方ないからね。次の目標は、町の発電所に配備されている産業用虚空プリンターを見つけること。
産業用の虚空プリンターはシステム全体で建屋十数個分くらいの大きさがあるんだけど、私たちが探すのはプリンターの制御室の方よ。制御室はそれと比べて小さいしね。
発電所の構造、あんたの方が詳しいみたいだし、そしたら一緒に来てもらおうかな。

ポポ
プリンターの制御室......うん......確かに私、小さい頃に見たことがあって、どういうのかなんとなく分かるよ。
でも発電所によってプリンターの制御室の場所は違うはずだから、1階ずつ調べなきゃいけない事には変わりないけどね。

寒鉄
いずれにしても、プリンターを見つければもう半分解決したようなものよ。行きましょう。


——
ドンドン!

寒鉄
これで鍵が開いた。ここは警備室ね。
うん......よし。まだ動くわね。さすがは崩壊宇宙から電力を集める施設ね。ノイズ耐性を高めるシールドもよくできてるわ。

寒鉄はすべての監視カメラ映像を手早く確認し、センサーのレポートをチェックすると顔をこちらに向けた。

寒鉄
この発電所にはさっきのモンスターはいないみたいね。時間もそうかけられないし、早速探しましょう。探すのは虚空プリンターの制御室、どういう形をしているか知ってるのよね?

ポポ
うん。

寒鉄
じゃあ早速探しに行きましょう。

……
私たちは小さな町ほどの大きさを誇る発電所の中を、虚空プリンターの制御室を探して歩き回った。
開始から1時間ほど経過し、この発電所がSite-9の崩壊エネルギー発電所であることがわかった。
寒鉄が聖痕ハンターを倒し入手した端末には、オフラインでも動く百科辞典プログラムが入っていた。それを使って調べた所、少なくとも巨大な亀裂が発生する以前は、Site-9の発電所は崩壊ビーコン発電所だったことがわかった。
百科事典の記載によると、崩壊ビーコン発電所は、
「聖痕使いまたはレシピエントが崩壊ビーコンを駆動することで、物質を崩壊宇宙へと送り、崩壊エネルギーというクリーンなエネルギーへと変換する施設」ということだった。
そして、この発電所にここまで広大な作業エリアがあるということは、間違いなく——
ここに産業用の虚空プリンターが存在する。

——

寒鉄
あら、この食堂、発電所が廃棄される前のメニューが貼ってあるじゃない。

ポポ
何か食べ物が残ってるかも。

寒鉄
どれどれ?

………。

寒鉄
ないわね、食料。全部搬出したのかしら?

ポポ
はぁ……。

——
2時間後、A区とB1、B2区の探素が終わった。寒鉄が被っているサイズが合わない青いヘルメット以外に、得られたものは何もなかった。
……。

ポポ
やめて、要らないから。

寒鉄
安全第一じゃない。ゴミ捨いみたいな事をしてる私たちも安全に作業しなくちゃ。

ポポ
本当に要らないってば。

私は耳のついたヘルメットを被せようとする寒鉄から逃れ、能力を使って身を隠した。

寒鉄
あんたのその能力、ホント便利よね。

——

ポポ
これって.....。

寒鉄
ええ。

二人は鋼鉄製の台の上に立ち、発射直前のロケットのように各種設備によって固定されている巨大な装置の方を見た。

寒鉄
これが崩壊ビーコンね。意志の統括者を倒し、崩壊エネルギーが人体に対し意識の侵食を起こさないようになり、崩壊エネルギーも一種のクリーンエネルギーに変わった後の——
人類の科学技術の代表作であり——
エネルギーが無限にある異次元からエネルギーを取り出す夢の装置。
崩壊ビーコンの制御室が近くにあるはず.......。
あっ、あったわ。

寒鉄は崩壊ビーコンの制御室と思われる場所を見つけた。流れ弾で内部の構造を壊してしまうのを心配してか、銃を使わずにドアのロックをなんとか開けようと試行錯誤している。

寒鉄
ちょっと時間がかかりそう。この建物内はもう確認が済んでるし、適当に散歩でもしてきたらどう?

ポポ
わかった。


ポポ
ヘルメットが壊れてる。どこかから落ちてきたのかな?
上はどうなってるのかな....?
ここの天井から床までの高さじゃ壊れそうもないし、誰かがここに持ってきたということね。

ポポ
クマのぬいぐるみだ。
…… 特に見るべきものはなさそう。

おかしい。「これ可愛い」とかっていう感情が以前みたいに湧いてこない。
無味乾燥に感じるというか、旅かほこりみたいに色褪せてしまったように感じる。
とはいえ、ここには特に面白い場所も何もないんだよね。
発電所のほとんどは、戦後に軍団が統括して建設したためか、どの建物の構造もある程度似通っている。
制御室のそばには休憩室があり、更に奥に行くと給湯室があるはずだ。
小さい頃は毎日、学校が終わると発電所に来ては母の仕事が終わるのを待っていた。だからここの構造が手に取るようにわかる。
給湯室の向かい側がお手洗いで、お手洗いから更に角を曲がると娯楽室があって、娯楽室の正面には……。
……。
娯楽室の正面は......確か......記憶によると確か......もしかしてあれがそうだったの.....。

ギギ……イ……。
その見慣れているようで見慣れない扉を開けた。
中の空気は濁っていた。長らく換気していなかったのだろう。明かりをつけると、壁に組み込まれた巨大な装置が目の前に現れた。

ポポ
虚空プリ......寒——

???
明かりを消して。

ポポ
!?

???
ゴメン.....明かりを消してくれないかな.....ま、眩しすぎて。

ポポ
あっ……はい。

明かりを消したが、開けた扉の隙間から外の光が入ってきていた。その微かな光を介して、私は話しかけてきた人のことを見た。
彼は暗間の隅に縮こまっていた。光を恐れるあまり震えているようだ。顔はよく見えなかったが、彼が来ている服とヘルメットから推測できた。

ポポ
あなた.......この発電所の職員ですか?

???
あ.......君は人類なの?

ポポ
はい......そうです。

???
本当に?あの.....人類、人類はみんな絶滅しちゃったんじゃないの?

ポポ
その.....わ......私に分かるのは、外にまだ人類が存在するということだけなんですけど。

???
私はただ、こういう人の来ない場所で寝るのが好きで.....サボって寝てただけなんだけど、目が覚めたら他のみんな、誰もいなくなってて.……。
携帯の電波も、ラジオもネットも全部つながらなくなってて。
なんとか勇気を絞り出そうとはしたんだけど、君も見たよね。外の通りはどこもかしこもあいつだらけで。

ポポ
つまりあなたは......あの時からずっとここで暮らしてきたという事ですか?

???
ここの扉、ビーコンの制御室と休憩室につながってて、最初はそこにたくさん食料があったんだけど......それももう食べ終わっちゃって。
確か先週だったかな。いや、先月かな。もう忘れちゃったよ。

ポポ
食べ終わってしまったのですね.......。

どうしたらいいんだろう?
そんな生活、ずっとは続けられないだろうし。
このままだとこの人、いずれ死んじゃうよね。
寒鉄に一緒に連れて行ってって頼んでも......彼女にとってなんの利用価値もないだろうから、連れて行ってくれないよね……。
利用価値.....利用価値....。そういえばこの人、虚空プリンターを操作していたということは、崩壊エネルギーを使えるということ?

ポポ
あの、お聞きしたいんですけど、あなたは聖痕の移植体を持っているんですか?

???
移植体……?

その表情からして、彼は何も知らないみたい。つまりこの人は......聖痕使いなの?
「ポポ!扉開けられたわよ!」

???
誰!?外に誰かいるの?

寒鉄が来ちゃった!?

ポポ
あの、いいですか。落ち着いて聞いて下さい。
外にいる人はすごく怖いハンターなんです。彼女に見つかってしまったら危険な目に遭うかもしれません。
ですので私が彼女の注意を引きますから、その隙にここから逃げて下さい。

???
危険な人……。

ポポ
そうなんです。私も......実は彼女の捕虜みたいなものなんです。だから隙を見て逃げて下さい。

???
うん………うん………。

その人はしばらく考えると、ゆっくりと立ち上がり影の中から私の方へと歩いてきた。

ポポ
はい......そうです、早く逃げて下さい。

???
……。

突然立ち止まった。

ポポ
どうして止まるんです?

???
もし君が嘘つきだったらどうしよう?

ポポ
それは……。

どうしていきなりそんな考えが出てくるんだろう?

ポポ
もし私が外にいる人とグルだったら、そもそもあなたを崩す必要なんてないじゃありませんか。早くして下さい、もたもたしてたら間に合わなくなってしまいます。

???
ああ......ゴメン。私が間違ってた。君を疑うべきじゃなかったね。

一瞬戸惑いを見せたが、決意を固めて私の方へと向かってきた。しかしすぐに転んでしまった。

???
ゴメン、しばらく歩いてなかったから足が完全にしびれちゃって......。

「あれ?ポポ、どこにいるの?」

ポポ
えっと......じゃあ私が支えますね。

???
ありがとう.....ありがとう。

影の中からその人の手が伸びて、私はそれを握ろうとした。
それにしても私.....なんでこの人のためにここまで危険を冒してるんだろう。

ポポ
よし、引っ張りますよ。

手を握り、力いっぱい引っ張った。

???
ありがと......う!

ポポ
!?

バタッ!

ポポ
あなた.......うう——!

何をする気?この人、何がしたいの?私、もう一方の手で銃を持ってるのに!
この人、なんで片手で私の口をふさぐの?もう一方の手はどこ?何か持っているの?
防がないと——イタッ、手のひらが痛い。これは….....ドライバー!

???
ゴメンゴメンゴメン——私、怖くて怖くてしょうがないんだよ。君が私のことを裏切っていたらどうすればいいの?外にいる人が私のことを殺そうと思っていたらどうすればいいの?
もう試したんだよ。みんなが試したんだ。発電所から出られずにいた私たちは、外に救助を求めようとしたんだよ。でも結局、誰も戻ってこなかった。

ポポ
うっ......ゴホゴホ......ゴホッ——
でも食料はすべて食べつくしてしまったんです......よね!?

???
そうさ.....だから私、別のものを食べるようになったんだ......そうしたら不思議でね。寂しくもなくなったし、怖くもなくなったんだ。

そう言ってはいたが、彼が弱々しいことには変わりなかった。力が入らずドライバーで私のことを刺し殺せないためか、方法を変え体重を使って私を窒息させようとしてきた。

???
ここでずっと過ごしていればいいのさ。ここなら何も起きないし安心できる。それにみんながずっと私と話をしてくれるしね。
君もここにずっといなよ。

そう言うと目をギラつかせた。その目からは比喩ではなく、不気味な光が発せられている。
真っ暗なのにどうして?

——そうか、わかった。この人、聖痕使いじゃない.....レシピエントでもない.....この人は...この人は……。

ポポ
あなた……。
ううっ……。

生暖かい液体が顔に垂れてきた。涙?よだれ?それとも汗?
それは——私の血だった。
溺れるみたいに......酸素が足りていない時の感覚が次第に脳へと広がっていくような気がした。
きっとそう。それしかありえない。この人は「崩壊の創造物」よ。

………
……………

ポポ
ごめんなさい、お母さん。

意識が次第に遠のく中、寒鉄と初めて会った夜の事が頭の中を駆け巡った。

ポポ
あの人は聖痕ハンター.....お母さんが殺されないためにも、あの人に薬を渡すしかないのよ。

母は薄っぺらなシーツに身をくるみ、咳をし続けていた。

母親
パリス……
あなた……
私の代わりに死んで……

ポポ
……。

日没の日の光が最後に照らすかのように、母は力を振り絞り、痩せこけた手を伸ばし私の顔に触れた。

母親
あのハンターにこう言うのよ......ゴホゴホ......
「私は聖痕使い、私の命をあげるから母の命を救って」って。
あなたはかくも残酷で.....善良で。でも、どう前に進んでいけばわからない子供なんだから...
私のために.......
死になさい。

……もう、このまま死んでいくんだ。
でも、この人のことをそこまで憎めない。
どうしてだろう。いや......その理由を私は知っている。
どうやったって失敗するかもしれないなら、何もしない方がいい。ずっと現状のままでいいという気持ち。
私も同じ。ここでこうして死ねば、今後訪れる残酷な事を経験しなくて済む。実験のモルモットにされずに済む。
だからその方がいいのかもしれない。
だからこれでいい......これでいい......の…………………………

ドン!!!!

ポポ
!

雷のような轟音が、ギリギリで私を三途の川から引き戻した。

???
っ——痛い——痛いよ!

寒鉄
急所は外してあるわ......ポポ!?死んでないわよね?生きてたら返事して!

誰かに服をつかまれているような気がした。誰かが私のことを引っ張り、扉の外へと引きずっていった。

???
おまえ痛いのか?痛いよな?でも大丈夫、私たちがいるから。私たちが行くから!

やっとの思いで目を開け、私は暗闇の方を見た。するとあいつは四つん這いになり、素早く暗闇へと逃げ込んだ。
私はとっさに叫んだ——

ポポ
ゴホッ......気を付けて!あれは崩壊の創造物よ!

寒鉄は迷うことなく撃ち始めた。弾丸が暗闇の中で跳弾しているのが聞こえる。奴はジャンプすると壁に沿って這いながら、別の部屋へと逃げていった。

寒鉄
ポポ、あの部屋には何があるのか分かる?
あの部屋.....休憩室よ。あそこには別の扉があって......その中は——崩壊ビーコンの制御室!

——[起動。」——

寒鉄
何事?

なんとも言えない.....不思議な感じ。まるで船が暗礁に乗り上げた時のような感覚。
動悸のような、心臓を押し潰される感覚が押し寄せてきた。
次の瞬間、光が廊下にあふれてきた。無意識の内に振り返ると、廊下の端の階段の奥で、あの巨大な設備が光を発していた。
何かが、来る——

ドン!!

寒鉄
逃げるわよ。

——
さっきの不気味な崩壊の創造物が廊下を埋め尽くした。私たちがいくら倒しても次々と現れ、きりがなかった。

寒鉄
ハア......ハア......ハア......ハア......。

ポポ
寒鉄......何かいい方法ある?

寒鉄
ここには大火力の武器が無いからね。アタイの聖痕の移植体があれば、こんな奴らとっくに一掃できてるんだけどな〜。

ポポ
ヤマアラシは?

寒鉄
……。ヤマアラシは反応がないのよ。これくらいの距離なら通信できるはずなんだけど、崩壊ビーコンが起動したからかノイズが強まって、全然連絡がとれないのよ。

ポポ
それじゃ......もうどうしようもないの?

寒鉄
すべて崩壊ビーコンのせいよ......崩壊ビーコン......あっ?

ポポ
何、じろじろ見て……。

寒鉄
私は移植体のない基座しかないけど、あんたはそもそも聖痕使いじゃない。

ポポ
でも私......すごい威力の聖痕とか持ってないから......敵を倒すなんて事出来ないよ?

寒鉄
いや、崩壊ビーコンは微弱な聖痕使いの力を増幅することができるのよ。制御室には行けないかもしれないけど、あんたがエネルギー室にたどり着くことができればきっとなんとかなる。
これからあんたの事勢いよく放り出すから。あんたは姿を隠してエネルギー室に行って、増幅された聖痕の力を使って奴らを焼き尽くして。

ポポ
えっ?ええっ???

寒鉄
今の状況、私にはもうどうにもならないから。あとは全部、あんたに任せたわよ!

ポポ
私、無理よ!???

寒鉄
無理でもやるしかないの!私にはまだやらなければならない事があるんだから。
私、こんな所で足止めされていられないんだから!

ポポ
ちょっとちょっとちょっとちょっと———

寒鉄
いってらっしゃい!!!

宙を飛んでいく。廊下を埋め尽くすモンスターたちがグルグル回っているように見える。
こうなったら今すぐ姿を消すしかない!
トン!

寒鉄
ホッ、平らなところにうまく投げられてよかった......。
あとはポポを信じるしかないわね。

???
ウォン——

寒鉄
さああんたたち——
私と踊り明かそうじゃないの。

ドンドンドン!

——

寒鉄
もう弾が尽きそうね。07式もオーバーヒートしてるし.....。チッ、後は肉弾戦ね。

ドオン——

寒鉄
おっ、うまくいったみたいね。

————————————

寒鉄
あの子、なかなかやるじゃない。

———————————————!!!!

…………
…………………

これ、私がやった......の?
光がすべてを包み、そして怪物たちは焼き尽くされ灰燼と化した。
私、こんな力を持っていたの?

ポポ
一気に静かになった。

ドン!

ポポ
!

制御室から音がした。

——

寒鉄
ああ、来たわね?ビーコンのスイッチを切ったわ。

制御室に入ると、寒鉄が操作盤のそばに立っていた。崩壊の創造物は….....あの作業員は床に倒れていた。胸のあたりが赤く染まっている。

寒鉄
よし、なんとか片付いたわね。プリンターの制御室も見つかったことだし、私は作業に集中するから。

ポポ
うん……。

これで.....片付いたの.....。
…..終わったの?

???
グ......グルル.....

ポポ
!

倒れていた作業員が血を吐くと、泡と一緒にドロドロと吹き出してきた。私はすぐにソレに向かって銃を構えた。

???
ゴホ......ゴホゴホゴホ……
寒い......腹が減った……

引き金を.....引き金を引かないと。

???
何を……
待っているの……

ポポ
うっ……。

どうして撃たないの?
それは明らかに、私が善良な人だからではなかった。そんなのはウソ偽りだ。私が持っている銃がその証拠だ。
母が崩壊に侵食された後......あの日、私はこの銃を盗んだ。
銃を盗んで家に戻った私は、こっそりと母に銃を向け、その引き金を引こうとした。
母が非常に苦しんでいたからだ。まだ話ができる頃、母は言っていた。
筋肉が焼けるように熱い。すべての骨が砕け、心臓が鼓動するたびに頭の中を無数のウジ虫が這いまわっているみたいだ、と。
だから私は銃を盗んできた。
しかしベッドの前に立ち、私はずっと引き金を引けなかった。
なぜか。私にはわからなかったから。

母がいなくなってしまったら、私はどうすればいいの?

この世界でどうやって存在していけばいいの?

私はこの人と同じように、その問いの答えを恐れていた。
私が迷っていると、突然母がこちらを向いて私から銃を奪い、それを自らのこめかみに当て引き金を引こうとした。
しかし私はそれを見て、母から銃を奪い取った。
そう、私はこういう......自己中心的で卑劣な子ども。
「この後どうしよう」という問題から逃れるために......母から銃を奪い取ったのだ。
一日、また一日と醜くなっていく母をそのそばで何もせずに見ながら、よい子のようなフリをしていた。結局それはただ逃げたかっただけ——
ドン!!!!

寒鉄
しぶといわね。さすがにこれで死んだでしょう。私ももう歳ね、状況をしっかり把握できてないだなんて。

ポポ
…… 本当に死んだの?

寒鉄
まだ足りないなら、あと2発くらい撃っとこうか?

ポポ
あ......そ、それはいらないかな。

寒鉄
……あまり機嫌、よくないみたいね。

ポポ
そんな事ない.......。

寒鉄
ポポ、ちょっと私のこと見てて。

ポポ
?

寒鉄
見てて見てて。

ポポ
??マスクをとって何するの?

寒鉄
オッ!

ポポ
!?

突然、寒鉄が嘔吐した。

寒鉄
オオオエッ——オエッ——オッエ——!
ゴホゴホゴホ......出てきた!

寒鉄の口から.....USBメモリのようなものが3つ出てきた。

ポポ
うわあ……。

寒鉄
テヘッ、ビックリさせちゃったかな?

ポポ
……。
これ......食べ物じゃないよ?

寒鉄
そんな事知ってるわよ!最後の最後で必要になるアイテムだから、胃の中にしまい込んでおいたってわけ。

ポポ
データをコピーする......アイテム?

寒鉄
そう。この3つはそれぞれ虚空プリンターのシステム書き換え用と、軍事設備の各種図面、それに——
ああ——ところであんた戦乙女の戦法って知ってる?

ポポ
戦乙女?北欧神話に出てくる方?それとも歴史上の方?

寒鉄
歴史上の方よ。あの天命とかいう組織が保有していた戦力のこと。

ポポ
戦乙女はわかるけど、でも戦乙女の「戦法」は聞いた事ない。教科書でも出てこなかったし。

寒鉄
あんた軍学校で学んでたわけじゃないんだし、教科書になんか出てこないわよ。
見て。

寒鉄はUSBメモリを虚空プリンターに挿し、何度かリターンキーを押した。すると機械が動き始めた。

寒鉄
意志の統括者を倒した後、人契連では各派閥への分裂が深刻化した。
そして最終的にニューヨークを中心とする世界契約連盟と、ジュネーブを中心とする人類解放連盟に分裂した。

ポポ
ニューヨーク.....ジュネーブ。それって確か、西暦時代の都市の名前だよね。

寒鉄
そうよ。その後ガラン争奪戦を切っ掛けに、双方が「余波戦争」と呼ばれる世界大戦を引き起こした。
自らの技術力が敵に大きくリードされてしまわないように.......
双方は大戦の合間に、天命の生き残った戦乙女たちを殲滅する作戦を展開した。
戦乙女たちは全員が捕まるか処刑されてしまうのを防ぐため、次第にゲリラ戦術を編み出していった。戦乙女たちは集団戦術よりも、個人戦での能力の方が圧倒的に優れているしね。
彼女たちはブロックチェーンやマグネットリンクなどを駆使して、ゲリラ戦の構想を互いに伝達した。しかしネットワークは人契連と世契連が圧倒的に支配していたこともあり、彼女たちがやりとりする情報の多くは無差別にネットへとアップする方法を採るしかなかった。
こうして戦乙女たちは匿名のネット掲示板で交流するようになり、スパイのような手法で情報交換するようになった。この一連のやり方が最終的に取りまとめられて戦乙女の戦法と呼ばれるようになったのよ。
その後この戦法は、書き換え可能な産業用虚空プリンターを使って軍事装備品などを作るテクニックまでもカバーした。
聖痕使いや軍に属さないレシピエントたちが、小グループや個人でゲリラ戦を展開する際の基礎になったというわけ。

——[製品が製造されました。現在の製造待ちの製品は13です]——

寒鉄
こんなに早く出来上がるんだ?思ってたよりも何倍も速いわね。

ポポ
さっきの説明だと.....これまであなたが巨大な亀裂に向かって進んできたのは、あくまで軍が防備を固めていない発電所を見つけるためであって、巨大な亀裂自体がゴールではないということ?

寒鉄
一部は正解ね。当初の計画だと、北に向かって北方軍が実効支配している拠点に向かうつもりだったの。でも今の崩壊の亀裂の拡大の勢いからして、亀裂を突して北部戦線に行き着くことはできない。
だから私たちは、これから折り返して南方軍の拠点に行くしかないのよ。
でも私の最優先の任務は、身に着けている装備、特に人工筋肉っきの装甲を完全に直すことだから、その点はあんたの言った通りかな。

ポポ
そういう事だったんだ……。

寒鉄
ここで作れる装備品のリスト、見てみる?もしかしたら気に入るものがあるかもよ?今回、あんたには大活躍してもらったし、何かほしい武器があれば作ってあげるわよ。

ポポ
うん……。

世界の裏事情が次々と明かされた上、いきなりそう聞かれたことで、私の頭の中は一杯になり処理しきれなくなりそうだった。しかし、おかげで気づいたこともあった。

ポポ
寒鉄、あなた.....さっき私が辛そうだったから、それでわざと色々と沢山話してくれたの?

寒鉄
えっ?私が?別に、これは私の癖よ。人に物事の因果関係とか細かく説明するのが好きでさ。

ポポ
悪人にはあまりふさわしくない性格ね。

寒鉄
ハハ、じゃあ今度直しておくわ。

ポポ
……。
寒鉄、あなた本当に悪い人なの?

寒鉄
……何言ってるんだか。

寒鉄はディスプレイを見ながら答えた。

寒鉄
罪もない少女をダークサイエンティストに売り渡す私が悪人じゃなかったら、この世の中、悪人と呼べる人なんていないんじゃない。

——————

寒鉄
よし、これで完全復活よ!装用も完璧な状態に戻ったし、機能モジュールも全部使えるようになったわ。

ポポ
武器のアタッチメントもあるし、投擲武器も準備できた。バイクのスマートコアもできたみたいだし。

寒鉄
あたりまえよ。それにこれ!はい。エネルギーチャージ型のリボルバーよ、あげる。小型のビーコンの余りがあればよかったんだけどね。あんた聖使いだし、本当の意味で崩壊エネルギーを使った兵器を持たせられたのに。

ポポ
あなたの07式みたいに?

寒鉄
そう、私にとってこれは昔からの相棒なのよ。

ポポ
(博物館から盗んできたものだよね........)

寒鉄
それじゃあ行き先変更よ。ルート247を南下して南方軍の実効支配地に向かうわよ。出発進行!

寒鉄が人の事などお構いなしに大声でそう宣言すると、バイクがそれに合わせるかのようにエンジン音を轟かせた。
自分を売り飛ばすことが最終目的の旅で好奇心など持つべきではなかったが、彼女の姿を見ていると、どうしてもある考えが頭の中に浮かんでくるのだった。
彼女は絶対に私のことを売ったりしない。
しかしその考えを支えるだけの根拠は、どこをどう考えても見当たらなかった。彼女の発言や行動はすべて、偽りの親しみのようにも感じられるし、そもそも私自身がその考えを信じられなかった。
そして、私の直感は告げている。もしかしたら寒鉄自身が、そういう行動に出ることをまだ知らないのかもしれない、と。いずれにしても、彼女が私のことを売り飛ばすとは思えなかった。
だけど、もし私のことを売り飛ばさないとしたら.....。

ポポ
だとしたらあなたにとってのゴールは一体どこにあるというの?
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