白銀の極覇龍

エンピレオ・ジャガーノート・オーバードライブ


歴代所有者の残留思念を完全に封じたことでヴァーリが発動できるようになった、「禁手の深淵面」に分類される「覇龍」の強化形態。
「覇龍」の時とは違い、宝玉からは恨みや妬みではなく純粋な闘志に満ちた声が響き渡る。
Juggernaut Over Drive(ジャガーノート・オーバー・ドライブ)」の掛け声で発動する。
発動の際にその場にいたイッセーは、自身の宝玉に歴代白龍皇の所有者とおぼしき意識が流れ込み、戦いを通じて分かり合ったのではと推測している。

出力だけなら12巻時点でも各神話の主神クラスで、「覇龍」と違って命の危険と暴走を可能な限り取り払い、かつ成長の伸びしろがまだある。
この形態では「Compression Divider(コンプレッション・ディバイダー)」という「全ての具象」「夢」「幻」までも圧縮する秘技が使用可能となり、その威力は最上級死神プルートをも一撃で消滅させるほどである。
だが、体力的な消耗がとてつもなく激しいという欠点があり、当初の発動時間は数秒と極めて短く、自身の消耗状態によっては発動自体ままならないなど、イッセーの「真紅の赫龍帝」よりも使い勝手が悪かった。
このままでは結局一撃勝負以外には使えず、本当の強敵との戦いでは勝ち目が無いため、闘戦勝仏から修行をつけてもらっていた。
そのおかげで21巻以降は相手と何度も打ち合えるほどに制限時間が伸びており、「身体能力強化」のみにとどめるなど効果を限定すればさらに持続時間を延ばすこともできるようになった。

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最終更新:2023年11月12日 23:42