ひょんなことから女の子
第二部「誰も僕を責めることはできない」
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hyon
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669 名前:586 2006/08/10(木) 13:14:41.90 ID:6u9wYyd/0
女神がウチに舞い降りた。玄関で彼女を見た瞬間、そう感じた。
しかし、彼女こそ、留学を終えて帰ってきた"弟"なのだった・・・
しかし、彼女こそ、留学を終えて帰ってきた"弟"なのだった・・・
俺「う、嘘だろっ!冗談は勘弁してくれよ」
女弟「嘘じゃないやい。弟のツバサだよ」
俺「悪い冗談は止めてくれ。俺にはどうみても君が女子高生にしか見えない」
スラリとした細身の体型は男性っぽさを微塵も感じさせない。
参ったな…という表情で俺は、彼女の隣の椅子に腰掛けてみる。
女弟「本当にっ!?お兄ちゃんに女の子に見られるなんて光栄だよぉ」
彼女はニマッと笑い、ほのかに顔を赤らめる。
可愛すぎるっ…やはり男だなんて信じられない。
しかも、制服姿で「お兄ちゃん」だなんて…何てマニアックなんだ。
お兄たんいいよお兄たんハアハア
女弟「嘘じゃないやい。弟のツバサだよ」
俺「悪い冗談は止めてくれ。俺にはどうみても君が女子高生にしか見えない」
スラリとした細身の体型は男性っぽさを微塵も感じさせない。
参ったな…という表情で俺は、彼女の隣の椅子に腰掛けてみる。
女弟「本当にっ!?お兄ちゃんに女の子に見られるなんて光栄だよぉ」
彼女はニマッと笑い、ほのかに顔を赤らめる。
可愛すぎるっ…やはり男だなんて信じられない。
しかも、制服姿で「お兄ちゃん」だなんて…何てマニアックなんだ。
お兄たんいいよお兄たんハアハア
鼻血が噴出しそうなのを何とか自制して、彼女に問いただした。
俺「もう一度聞くけど、君は一体何者なんだ?弟のツバサには到底思えないんだけど」
女弟「だからっツバサだってば。どうして信じてくれないかなぁ」
俺「…じゃあ仮にだ。もしも君が弟だとしてだな」
俺「何で女なんかになっちまったんだ?」
俺「もう一度聞くけど、君は一体何者なんだ?弟のツバサには到底思えないんだけど」
女弟「だからっツバサだってば。どうして信じてくれないかなぁ」
俺「…じゃあ仮にだ。もしも君が弟だとしてだな」
俺「何で女なんかになっちまったんだ?」
671 名前:586 2006/08/10(木) 13:20:14.41 ID:6u9wYyd/0
自称・弟は語りだした・・・
女弟「…アメリカに渡って三ヶ月近く経った、ある日の夜だった」
女弟「その日疲れてアパートに帰ったボクは、早い時間にベットで寝たんだ・・・」
女弟「そして次の朝起きてみたらもう、女の子にすり変わっていたんだ・・・」
女弟「…アメリカに渡って三ヶ月近く経った、ある日の夜だった」
女弟「その日疲れてアパートに帰ったボクは、早い時間にベットで寝たんだ・・・」
女弟「そして次の朝起きてみたらもう、女の子にすり変わっていたんだ・・・」
俺「・・・終わり?」
女弟「うん」
俺「・・・たったそれだけ?」
女弟「うん」
俺「黒ずくめの男たちに新薬を飲まされただとか、魔法の書の封印を解いたらその副作用で
女性に代わってしまっただとか、セックスノートで…」
女弟「ねーよ」
女弟「うん」
俺「・・・たったそれだけ?」
女弟「うん」
俺「黒ずくめの男たちに新薬を飲まされただとか、魔法の書の封印を解いたらその副作用で
女性に代わってしまっただとか、セックスノートで…」
女弟「ねーよ」
女弟「そうだよね。どうせ信じてくれないと思った。
女弟「女性に変わってからというもの、ボクも元に戻そうと色々努力してみたけどテンで駄目。
医者も相手してくれないし。むしろ夜の相手を要求してきてもう…」
俺(完全に頭イカれてるよ。この子)
俺は全く信じていなかったが、とりあえずこの子の話に乗ってやることにした。
女弟「女性に変わってからというもの、ボクも元に戻そうと色々努力してみたけどテンで駄目。
医者も相手してくれないし。むしろ夜の相手を要求してきてもう…」
俺(完全に頭イカれてるよ。この子)
俺は全く信じていなかったが、とりあえずこの子の話に乗ってやることにした。
672 名前:586 2006/08/10(木) 13:24:33.83 ID:6u9wYyd/0
俺「じゃあ君がツバサだって証拠は何処にあるんだ?」
女弟「うーん…あっそうだっ」
彼女は突然、制服の上着をガバッとめくりあげて半脱ぎの状態になった。
女性らしい色白な肌に、白いレースのブラが現れる。
バスト70はありそうな形の良い胸がラインに添ってハッキリ見える。
まるで実った果物みたいだ。
女弟「うーん…あっそうだっ」
彼女は突然、制服の上着をガバッとめくりあげて半脱ぎの状態になった。
女性らしい色白な肌に、白いレースのブラが現れる。
バスト70はありそうな形の良い胸がラインに添ってハッキリ見える。
まるで実った果物みたいだ。
673 名前:586 2006/08/10(木) 13:28:59.60 ID:6u9wYyd/0
俺はいそいでティッシュを鼻の穴に突っ込み鼻血の応急処置をした。
彼女は依然として半脱ぎの格好のままキョトンとしている。
俺(あまりに嬉しいこの光景を無駄にすることはできない。しかし、この半脱ぎの格好のままで
いられると体がもたん…)
俺「頼むから、せめて胸元は隠そうな」
俺は後ろを向いて彼女に背を向けつつ、惜しむように言い放った。
女弟「あっ…えへへ///ブラ見えてたね。ごめんごめん」
何て無防備な子なんだ。
女弟「でも…お兄ちゃんだったら、ボクの胸なんて…見てもいいのに…」
俺「ブーーーーーーー」※鼻血再発
彼女は依然として半脱ぎの格好のままキョトンとしている。
俺(あまりに嬉しいこの光景を無駄にすることはできない。しかし、この半脱ぎの格好のままで
いられると体がもたん…)
俺「頼むから、せめて胸元は隠そうな」
俺は後ろを向いて彼女に背を向けつつ、惜しむように言い放った。
女弟「あっ…えへへ///ブラ見えてたね。ごめんごめん」
何て無防備な子なんだ。
女弟「でも…お兄ちゃんだったら、ボクの胸なんて…見てもいいのに…」
俺「ブーーーーーーー」※鼻血再発
674 名前:586 2006/08/10(木) 13:32:38.79 ID:6u9wYyd/0
もう我慢せず鼻血を滴らせながら、彼女に言った。
俺「いい加減、冗談はよしてくれよ(ハアハア)」
女弟「冗談なんかじゃないのに…
女弟「あ、ハイッ、胸元を隠したよぉ」
俺は音速を超える速さで振り向いた。
ブラが見えなくなるすんでの所で、ちょうど隠している。
ブラが見えそうで見えない…これはこれで風流じゃないか…
俺「いい加減、冗談はよしてくれよ(ハアハア)」
女弟「冗談なんかじゃないのに…
女弟「あ、ハイッ、胸元を隠したよぉ」
俺は音速を超える速さで振り向いた。
ブラが見えなくなるすんでの所で、ちょうど隠している。
ブラが見えそうで見えない…これはこれで風流じゃないか…
俺が胸元に見とれていると彼女の怪訝な目つきが突き刺さった。
女弟「もう…お兄ちゃんのエッチなんだから。
見るところはそこじゃないよぉ!その下、胸元の下っ!」
ハアハアしながら俺が下に目を向けると、そこには滲んだ古傷があった。
俺「そ…それは。あの時の…!」
女弟「うん。ボクが小さい頃、お兄ちゃんとキャッチボールしていた時に出来た傷だよ?
ボクが無理してボールをキャッチしようとしたら、そのまま勢い余って車道に
出ちゃって。その時、この部分に車の部品の一部が擦られて傷が出来ちゃったんだよね」
女弟「もう…お兄ちゃんのエッチなんだから。
見るところはそこじゃないよぉ!その下、胸元の下っ!」
ハアハアしながら俺が下に目を向けると、そこには滲んだ古傷があった。
俺「そ…それは。あの時の…!」
女弟「うん。ボクが小さい頃、お兄ちゃんとキャッチボールしていた時に出来た傷だよ?
ボクが無理してボールをキャッチしようとしたら、そのまま勢い余って車道に
出ちゃって。その時、この部分に車の部品の一部が擦られて傷が出来ちゃったんだよね」
675 名前:586 2006/08/10(木) 13:34:22.87 ID:6u9wYyd/0
女弟「ボク、ボールに夢中で車道に出たとは知らなくて、あのままだったら正面衝突で
大変な事になってた。だけど、お兄ちゃんが「危ないっ!ツバサっ!」と言って
ダイブをして、身を張って助けてくれた。あの時は嬉しかったなぁ…」
俺「……」
女弟「あの事故があったせいでスポーツは苦手になったんだけど、お兄ちゃんの事は
凄く尊敬するようになったんだよぉ?」
俺(この傷跡…この記憶…このしゃべり方…)
俺「…ツバサなのか…?ツバサなんだな?」
女弟「…信じてくれた?」
俺「ああ。まだ少し混乱しているがな…」
今まで疑っていたが、彼女が弟のツバサであることは、どうも本当の事らしい。
まさか弟がこんな綺麗な女性になろうとは…。
女弟「…良かったぁ」
彼女はニンマリ笑うと、腕にいきなりガバッと抱きついた。
大変な事になってた。だけど、お兄ちゃんが「危ないっ!ツバサっ!」と言って
ダイブをして、身を張って助けてくれた。あの時は嬉しかったなぁ…」
俺「……」
女弟「あの事故があったせいでスポーツは苦手になったんだけど、お兄ちゃんの事は
凄く尊敬するようになったんだよぉ?」
俺(この傷跡…この記憶…このしゃべり方…)
俺「…ツバサなのか…?ツバサなんだな?」
女弟「…信じてくれた?」
俺「ああ。まだ少し混乱しているがな…」
今まで疑っていたが、彼女が弟のツバサであることは、どうも本当の事らしい。
まさか弟がこんな綺麗な女性になろうとは…。
女弟「…良かったぁ」
彼女はニンマリ笑うと、腕にいきなりガバッと抱きついた。
676 名前:586 2006/08/10(木) 13:36:46.34 ID:6u9wYyd/0
女弟「何かシンミリさせちゃったね!…えへへ…お兄ちゃんの腕だぁ…」
俺(うっ!胸がっ…胸が俺の腕を包み込むようにギュッと押し付けてくる…)
女弟「エヘヘ…懐かしいなぁ…昔よくこんな事してたよね…
お兄ちゃんの腕に抱きついてると、なんだか安心するよぉ……」
ギュっと腕に掴まり、お得意の上目使いで覗き込んでくる。
男(昔は小さい男の子だったから何とも思わなかったけれども…今それをやられると…!)
女弟「気づいてくれてありがとね…」
俺「あは、あははは、いえいえっ、トンデモナイッスよっ!トンデモナイッス!」
俺は鼻血をドバドバ垂れ流しながら、混乱した状態でそう言った。
夢心地に浸っていると、それはまたもや突然に訪れた。
俺(うっ!胸がっ…胸が俺の腕を包み込むようにギュッと押し付けてくる…)
女弟「エヘヘ…懐かしいなぁ…昔よくこんな事してたよね…
お兄ちゃんの腕に抱きついてると、なんだか安心するよぉ……」
ギュっと腕に掴まり、お得意の上目使いで覗き込んでくる。
男(昔は小さい男の子だったから何とも思わなかったけれども…今それをやられると…!)
女弟「気づいてくれてありがとね…」
俺「あは、あははは、いえいえっ、トンデモナイッスよっ!トンデモナイッス!」
俺は鼻血をドバドバ垂れ流しながら、混乱した状態でそう言った。
夢心地に浸っていると、それはまたもや突然に訪れた。
ピンポーン
母「たかしー、そこにいる?お母さんたち鍵を忘れて出ちゃってたみたいで、
中に入れないの。内側から鍵をあけてくれる?
俺「げっ…お袋と親父が帰ってきたみたいだ」
女弟「ほえっ?」
母「たかしー、そこにいる?お母さんたち鍵を忘れて出ちゃってたみたいで、
中に入れないの。内側から鍵をあけてくれる?
俺「げっ…お袋と親父が帰ってきたみたいだ」
女弟「ほえっ?」
第二部「誰も僕を責めることはできない」 完
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