ひょんなことから女の子
アナザーボディ 6
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hyon
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93 : ◆61hDMxVEfs :2007/02/21(水) 00:12:28.71 ID:OxztSWZSO
刹那は全力疾走していた。
それは、30分前に遡る。
それは、30分前に遡る。
『グシャッ!』
右手に持っていた紙を握りしめ、ゴミ箱に捨てる。
刹那「父さん、その女の人……どんな感じだった?」
そう訊くと、父親は数秒考えた後答えた。
父親「髪の色は黒で、ロング。顔はどちらかと言えば美人で、眼鏡を掛けてる。スーツは灰色。後、珍しいネックレスしてたな」
父親の証言と、筆跡を頭の中で知り合いと照らし合わせてみる。……まさかとは思うが、1人、思い当たった。
刹那「まさか…由良先生か?」
由良先生とは、刹那の通う学校に勤める女性。
そして、刹那のクラスの担任である。
右手に持っていた紙を握りしめ、ゴミ箱に捨てる。
刹那「父さん、その女の人……どんな感じだった?」
そう訊くと、父親は数秒考えた後答えた。
父親「髪の色は黒で、ロング。顔はどちらかと言えば美人で、眼鏡を掛けてる。スーツは灰色。後、珍しいネックレスしてたな」
父親の証言と、筆跡を頭の中で知り合いと照らし合わせてみる。……まさかとは思うが、1人、思い当たった。
刹那「まさか…由良先生か?」
由良先生とは、刹那の通う学校に勤める女性。
そして、刹那のクラスの担任である。
94 : ◆61hDMxVEfs :2007/02/21(水) 00:12:59.52 ID:OxztSWZSO
今刹那は、学校に向かって走っている。が、授業を受ける為ではない。担任に、この身体について訊く為だ。
刹那「なんで先生が……くそ、胸が邪魔だ」
一昨日まで男だったから、まだ女の身体に慣れない。走ると、胸が邪魔でしょうがない。
それだけではない。身体が男の時とは違うので、バテるのも早い。脚の筋肉も、弱くなっている。
刹那「ハァ……ハァ………クソッ、なんで自転車乗らなかったんだろうな…」
そんな後悔をしながらも、学校に向かって走った。
刹那「なんで先生が……くそ、胸が邪魔だ」
一昨日まで男だったから、まだ女の身体に慣れない。走ると、胸が邪魔でしょうがない。
それだけではない。身体が男の時とは違うので、バテるのも早い。脚の筋肉も、弱くなっている。
刹那「ハァ……ハァ………クソッ、なんで自転車乗らなかったんだろうな…」
そんな後悔をしながらも、学校に向かって走った。
95 : ◆61hDMxVEfs :2007/02/21(水) 00:13:35.67 ID:OxztSWZSO
ヒカル「つまんねぇなあ」
教室で1人、文句を言うヒカル。女刹那をクラスメイト全員巻き込んでいじる気だったのだが、刹那がいなくてつまらないらしい。刹那宅に行って、無理矢理にでも連れてくるべきだった。とヒカルは思う。
由良「はーい、みんな席ついて!朝のHR始めるわよー!」
もうこんな時間か。
そう呟き、ちゃんと席につくヒカル。そして、HRが始まった。
教室で1人、文句を言うヒカル。女刹那をクラスメイト全員巻き込んでいじる気だったのだが、刹那がいなくてつまらないらしい。刹那宅に行って、無理矢理にでも連れてくるべきだった。とヒカルは思う。
由良「はーい、みんな席ついて!朝のHR始めるわよー!」
もうこんな時間か。
そう呟き、ちゃんと席につくヒカル。そして、HRが始まった。
……………………
由良「はい、HR終わり。今日は移動教室だから、遅れないようにね。」
教室に由良の声が響く。
その声に、教室にいる生徒達が答えようとすると、
教室に由良の声が響く。
その声に、教室にいる生徒達が答えようとすると、
97 : ◆61hDMxVEfs :2007/02/21(水) 00:15:14.10 ID:OxztSWZSO
『ガラララッ!!』
勢い良く、誰かが教室に入ってきた。
その人物を見て、騒ぎ出す。
クラスメイト1「誰だ?転校生?」
クラスメイト2「にしても可愛いな…」
『ざわ…ざわ…』
予想だにしない人物の登場に、転校生かなと勘違いするクラスメイト。
その人物を見て、騒ぎ出す。
クラスメイト1「誰だ?転校生?」
クラスメイト2「にしても可愛いな…」
『ざわ…ざわ…』
予想だにしない人物の登場に、転校生かなと勘違いするクラスメイト。
そして、皆の声を遮るように、由良が口を開いた。
由良「あら、刹那さん?今日は休みなんでしょ?」
刹那「ハァ……生憎だが…ハァ……事情が変わったもんでね。訊かせてもらうぞ………この身体の事。」
刹那は、クラスメイト達の目の前だという事を気にせずに、由良の口から真実を吐かせようとした。
189 : ◆61hDMxVEfs :2007/02/21(水) 20:59:38.44 ID:OxztSWZSO
突然の事。クラスメイト達は、なにがなんだかわからない。
しかし、ヒカルは違った。
ヒカル「(ゆらりんが刹那を女に…?どうやって)」
ゆらりんとは、ヒカルがよく使う由良の愛称である。
クラスメイト3「え!?あれ刹那!?」
クラスメイト4「確かに言われてみれば……けど女だぞ?」
しかし、ヒカルは違った。
ヒカル「(ゆらりんが刹那を女に…?どうやって)」
ゆらりんとは、ヒカルがよく使う由良の愛称である。
クラスメイト3「え!?あれ刹那!?」
クラスメイト4「確かに言われてみれば……けど女だぞ?」
刹那「吐け」
由良を睨んで言う。しかし由良は、“やっぱりね”といった感じの表情をした。
由良「……わかったわ」
そう言うと、由良は一枚の写真を刹那に渡す。
刹那「……!!」
由良を睨んで言う。しかし由良は、“やっぱりね”といった感じの表情をした。
由良「……わかったわ」
そう言うと、由良は一枚の写真を刹那に渡す。
刹那「……!!」
190 : ◆61hDMxVEfs :2007/02/21(水) 21:00:16.33 ID:OxztSWZSO
そこに写っていたのは、“男”の刹那。その周りには、よくわからない機械がたくさんあり、刹那はベッドの上、素っ裸のままで横たわっている。
刹那「これは……俺!?」
由良「そうよ。その身体、今は私の研究室に“冷凍保存”されているわ」
由良の言い方からすると、男性である刹那の体は現在、存在しているらしい。
刹那「それってどういう……じゃあ…この身体は…なんなんだ…!?」
よくわからなくなり、困惑する刹那。その様子を見ながら、由良は坦々と語る。
刹那「これは……俺!?」
由良「そうよ。その身体、今は私の研究室に“冷凍保存”されているわ」
由良の言い方からすると、男性である刹那の体は現在、存在しているらしい。
刹那「それってどういう……じゃあ…この身体は…なんなんだ…!?」
よくわからなくなり、困惑する刹那。その様子を見ながら、由良は坦々と語る。
191 : ◆61hDMxVEfs :2007/02/21(水) 21:00:50.69 ID:OxztSWZSO
由良「その写真の身体は…あなたの本当の身体。今のあなたの身体は、クローンみたいなものよ」
刹那「!?」
由良「クローン実験の為に、あなたを利用したの。わかるかしら?」
表情一つ変えない由良。
刹那「なんで……俺なんだ」
由良「あなたがこの実験に最も適した人間だから。生徒全員の血液、細胞…その他諸々を採取。そして精密検査。……その結果、適任者はあなただったの」
つまり、女の刹那はクローンで、男の刹那が本当の刹那、ということだ。
刹那「……じゃあ…俺は…クローン………偽物……」
床に膝をつく刹那。
刹那「!?」
由良「クローン実験の為に、あなたを利用したの。わかるかしら?」
表情一つ変えない由良。
刹那「なんで……俺なんだ」
由良「あなたがこの実験に最も適した人間だから。生徒全員の血液、細胞…その他諸々を採取。そして精密検査。……その結果、適任者はあなただったの」
つまり、女の刹那はクローンで、男の刹那が本当の刹那、ということだ。
刹那「……じゃあ…俺は…クローン………偽物……」
床に膝をつく刹那。
192 : ◆61hDMxVEfs :2007/02/21(水) 21:01:26.47 ID:OxztSWZSO
もう、なにがなんだかわからなくなってきた。
由良「……実験は成功のようね。ありがとう、刹那さん。」
微笑み、刹那の頭を撫でる。
その直後、由良の表情は冷たくなった。
由良「そして…さようなら」
刹那「!!?」
由良がそう呟くと、教室にガタイの良い男が入ってきた。
男「こいつだな」
刹那「なっ……どういうことだこれは!」
男に担がれる刹那。そして、由良は言った。
由良「……実験は成功のようね。ありがとう、刹那さん。」
微笑み、刹那の頭を撫でる。
その直後、由良の表情は冷たくなった。
由良「そして…さようなら」
刹那「!!?」
由良がそう呟くと、教室にガタイの良い男が入ってきた。
男「こいつだな」
刹那「なっ……どういうことだこれは!」
男に担がれる刹那。そして、由良は言った。
由良「あなたはもういらない存在。さっさと死んで下さいね」
193 : ◆61hDMxVEfs :2007/02/21(水) 21:03:24.26 ID:OxztSWZSO
刹那「ッ………!?ふざけんな!なら、何故あんなに金をくれたんだ!!」
由良「あなたの親に申し訳ないでしょ。さ、連れて行って」
男「はいはい。わかったよ」
男はそう言うと、刹那を担いだまま教室から出て行った。
由良「あなたの親に申し訳ないでしょ。さ、連れて行って」
男「はいはい。わかったよ」
男はそう言うと、刹那を担いだまま教室から出て行った。
ヒカル「刹那…!」
刹那「があっ!!」
壁に叩きつけられる刹那。助けを呼ぼうとするも、人気がまったくない。
刹那「くっ……」
男「お前にゃ恨みはない。けど由良の命令だから。」
刹那はもう言い返す気にもなれない。
男「しかし、このまま殺すのは勿体無い。犯してからでも遅くはないな」
そう言いながら、男はポケットからローションを取り出す。
男「さて、いきますよー」
男はローションを刹那の股間に塗り、ズボンを脱ぎ始めた。
刹那は反抗も出来ず、されるがままだった。
壁に叩きつけられる刹那。助けを呼ぼうとするも、人気がまったくない。
刹那「くっ……」
男「お前にゃ恨みはない。けど由良の命令だから。」
刹那はもう言い返す気にもなれない。
男「しかし、このまま殺すのは勿体無い。犯してからでも遅くはないな」
そう言いながら、男はポケットからローションを取り出す。
男「さて、いきますよー」
男はローションを刹那の股間に塗り、ズボンを脱ぎ始めた。
刹那は反抗も出来ず、されるがままだった。
194 : ◆61hDMxVEfs :2007/02/21(水) 21:04:47.92 ID:OxztSWZSO
キスをされ、胸を揉まれ、股間も触られた。
刹那はその時、何も感じなかった。
刹那はその時、何も感じなかった。
しばらく身体を触った後、男は本番へ以降しようとする。
刹那が絶望し、涙を流したその時だった。
?『うおおおおっ!!』
『ゴッ!!』
男「ぐぇあっ!!」
いきなりの出来事に、男は気づかず殴られ、気絶。意外にも弱かった。
『ゴッ!!』
男「ぐぇあっ!!」
いきなりの出来事に、男は気づかず殴られ、気絶。意外にも弱かった。
?「大丈夫か…刹那」
刹那「……………ヒカル」