ひょんなことから女の子
I'm my sister 2
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hyon
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245 : ◆iIl1lB4oT2 :2007/02/21(水) 22:51:12.60 ID:NlHcezIz0
教室。
「あ、めぐみ。おはよー」
「う、うん、おはよう」
まずい。クラスメイトの名前が全く思い出せない。
ってそもそも記憶にないんだから当たり前なのだが。
その時、限りなく迷案に近い名案が浮かんだ。
「あ、そうそう。最近筆跡占いっていうのがとある界隈で流行ってるらしくって、ちょっと習ってみたんだ。
それで、自分の名前が一番性格が出るって言ってたから、みんな自分の名前書いてみてよ、占ってあげる。」
「あ、めぐみ。おはよー」
「う、うん、おはよう」
まずい。クラスメイトの名前が全く思い出せない。
ってそもそも記憶にないんだから当たり前なのだが。
その時、限りなく迷案に近い名案が浮かんだ。
「あ、そうそう。最近筆跡占いっていうのがとある界隈で流行ってるらしくって、ちょっと習ってみたんだ。
それで、自分の名前が一番性格が出るって言ってたから、みんな自分の名前書いてみてよ、占ってあげる。」
246 : ◆iIl1lB4oT2 :2007/02/21(水) 22:51:32.18 ID:NlHcezIz0
さて、他に誰かに打ち明けるか?
俺…俺が俺の立場だったら…あーややこしい! …とにかく俺は信じそうにない。
母さん…今朝の通りだ。真剣に聞いてくれるはずがない。
父さんは滅多に家に帰ってこないし…、
特に仲のいい友達ってのもまだいなかったしな…。
「…ちばな! 立花!」
「はいっ!」
「下線部を訳してみなさい。」
「う…えと…もし私が…」
キーンコーンと、チャイムが4時間目の終了を告げた。
「立花、宿題だ。」
恵は胸をなでおろした。
英語教師と入れ替わりに英雄が顔を見せる。
俺…俺が俺の立場だったら…あーややこしい! …とにかく俺は信じそうにない。
母さん…今朝の通りだ。真剣に聞いてくれるはずがない。
父さんは滅多に家に帰ってこないし…、
特に仲のいい友達ってのもまだいなかったしな…。
「…ちばな! 立花!」
「はいっ!」
「下線部を訳してみなさい。」
「う…えと…もし私が…」
キーンコーンと、チャイムが4時間目の終了を告げた。
「立花、宿題だ。」
恵は胸をなでおろした。
英語教師と入れ替わりに英雄が顔を見せる。
「今日は学食なんだ。」
「はい、今朝は慌ててて忘れました。」
頬が薄くピンクに染まる。
「だろうね。
あ、そうそう。敬語やめといてほしいんだ。違和感あるしさ…。」
彼の顔が少し曇った気がした。
「先輩…?」
「ごめん、なんでもない。」
気のせい…だったかな。
「先輩もやめてほしいな。」
「えっと、なんて呼んだらいい…かな?」
「うん、ヒデで。みんなそう呼んでるから。」
そういえば、部活でもそう呼ばれてた気がする。
何か付け足すように英雄がつぶやいた気がするが聞き取れなかった。
「はい、今朝は慌ててて忘れました。」
頬が薄くピンクに染まる。
「だろうね。
あ、そうそう。敬語やめといてほしいんだ。違和感あるしさ…。」
彼の顔が少し曇った気がした。
「先輩…?」
「ごめん、なんでもない。」
気のせい…だったかな。
「先輩もやめてほしいな。」
「えっと、なんて呼んだらいい…かな?」
「うん、ヒデで。みんなそう呼んでるから。」
そういえば、部活でもそう呼ばれてた気がする。
何か付け足すように英雄がつぶやいた気がするが聞き取れなかった。
40 名前: ◆iIl1lB4oT2 2007/02/25(日) 01:33:00.45 ID:Alm+H/+h0
「ただいまー!」
「あら、おかえり。ご飯いつにする?」
「んー、正樹が帰ってくるまで待ってる。」
何か自分で自分の名前呼ぶの恥ずかしいな。
さて、明日の予習しないと完全に置いてかれるな。
「まずは英語からかな。If I could…なんで過去形なんだ?」
そんなこんなで30分ほど経ちました。
「ただいまー…。」
「おかえり。ご飯もうちょっと待ってね。」
「ういー。」
お、帰ってきたな。
お前には聞きたいことがいろいろ…お、
隣の部屋のドアを閉める音が聞こえた。
その後に続けて入ってみる。
「弟よ!」
「どうしたの? 姉ちゃん。」
えーっと、なんだっけ?
「今日からお前をマッキーと呼ぶ。」
自分で自分の名前呼ぶの恥ずかしいからな。
…ってそんなことじゃなくて、
「昨日から今日にかけて、何か変わったこと起きなかった?」
「ん…別に…。」
「そう、それじゃ…。」
「めぐみー! まさきー! ご飯できたわよー!」
タイミング悪いなあ、しょうがない、後にするか。
「あら、おかえり。ご飯いつにする?」
「んー、正樹が帰ってくるまで待ってる。」
何か自分で自分の名前呼ぶの恥ずかしいな。
さて、明日の予習しないと完全に置いてかれるな。
「まずは英語からかな。If I could…なんで過去形なんだ?」
そんなこんなで30分ほど経ちました。
「ただいまー…。」
「おかえり。ご飯もうちょっと待ってね。」
「ういー。」
お、帰ってきたな。
お前には聞きたいことがいろいろ…お、
隣の部屋のドアを閉める音が聞こえた。
その後に続けて入ってみる。
「弟よ!」
「どうしたの? 姉ちゃん。」
えーっと、なんだっけ?
「今日からお前をマッキーと呼ぶ。」
自分で自分の名前呼ぶの恥ずかしいからな。
…ってそんなことじゃなくて、
「昨日から今日にかけて、何か変わったこと起きなかった?」
「ん…別に…。」
「そう、それじゃ…。」
「めぐみー! まさきー! ご飯できたわよー!」
タイミング悪いなあ、しょうがない、後にするか。
42 名前: ◆iIl1lB4oT2 2007/02/25(日) 01:34:04.03 ID:Alm+H/+h0
「姉ちゃん、早く風呂入りなよ。」
「ああ、うん。」
…フロ?
や、べ、べつにヤラシイことないよね…自分の体だし。
……、
「まあ今日は疲れたし、早く入ろ。」
で、俺思うんだけど風呂にあんな大きな鏡要るのかな?
いや、まあ必要だからあるんだろうけど、
ほら、鏡の中の女の人と目合わせづらいじゃん…。
さ、体洗わなきゃ。
…。
「疲れたー!」
湯船から溢れた湯が豪快に排水溝に吸い込まれていく。
はあ、体洗うのに何分かかったんだよ…。
それにしても今日のお風呂は気持ちいいな。
…ふう……
……
…
ゃん…姉ちゃん!」
とっさに上体を起こした。なんだかふらふらする。
「あ…。」
マッキーと目が合った。
次にゆっくり下を向いてみた…、胸…見えてるよね…。
「バカっ!」
彼めがけて湯しぶきがかかる。
「なんだよ! 人が心配して来てやったのに。
それに姉ちゃんの裸なんか見たって別に興奮しねえよ。」
今度は立ち上がった。しばらく震えた拳がマッキーの頭に襲い掛かる。
「あんたは気にしなくても、私は気にすんのっ!」
こんなセリフ、よくぱっと出たもんだ。
「ああ、うん。」
…フロ?
や、べ、べつにヤラシイことないよね…自分の体だし。
……、
「まあ今日は疲れたし、早く入ろ。」
で、俺思うんだけど風呂にあんな大きな鏡要るのかな?
いや、まあ必要だからあるんだろうけど、
ほら、鏡の中の女の人と目合わせづらいじゃん…。
さ、体洗わなきゃ。
…。
「疲れたー!」
湯船から溢れた湯が豪快に排水溝に吸い込まれていく。
はあ、体洗うのに何分かかったんだよ…。
それにしても今日のお風呂は気持ちいいな。
…ふう……
……
…
ゃん…姉ちゃん!」
とっさに上体を起こした。なんだかふらふらする。
「あ…。」
マッキーと目が合った。
次にゆっくり下を向いてみた…、胸…見えてるよね…。
「バカっ!」
彼めがけて湯しぶきがかかる。
「なんだよ! 人が心配して来てやったのに。
それに姉ちゃんの裸なんか見たって別に興奮しねえよ。」
今度は立ち上がった。しばらく震えた拳がマッキーの頭に襲い掛かる。
「あんたは気にしなくても、私は気にすんのっ!」
こんなセリフ、よくぱっと出たもんだ。