ひょんなことから女の子
◆KjoXDJ3iYI 2-3
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hyon
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224 名前: ◆KjoXDJ3iYI 2007/03/05(月) 19:49:02.38 ID:u0U49dND0
「ふぁああああ」
目が覚める。トイレに行きたい。まだ眠気の残る頭でトイレへ……
目が覚める。トイレに行きたい。まだ眠気の残る頭でトイレへ……
ゴン!
「いてっ!!」
いつものように部屋を出ようとし、壁にぶつかった事で目が覚めた
「そうか、ここは母さんが住んでいたアパートで、俺は今母さんなんだよな」
本当に夢見たいな話だが、これは現実なんだ。嘆いても元に戻るわけじゃない
一日休んだおかげか、不思議とこの世界で生きる決意が湧いてくる
もともと頭は悪いんだ。悩んだってしょうがないさ。何とかなるだろう
ふとカレンダーに目をやる。今日は「2007年4月8日」らしい。春休み中なわけか
「美幸、朝ごはんよ」
なんとかなるよな。多分。
「はーい」
いつものように部屋を出ようとし、壁にぶつかった事で目が覚めた
「そうか、ここは母さんが住んでいたアパートで、俺は今母さんなんだよな」
本当に夢見たいな話だが、これは現実なんだ。嘆いても元に戻るわけじゃない
一日休んだおかげか、不思議とこの世界で生きる決意が湧いてくる
もともと頭は悪いんだ。悩んだってしょうがないさ。何とかなるだろう
ふとカレンダーに目をやる。今日は「2007年4月8日」らしい。春休み中なわけか
「美幸、朝ごはんよ」
なんとかなるよな。多分。
「はーい」
225 名前: ◆KjoXDJ3iYI 2007/03/05(月) 19:52:16.29 ID:u0U49dND0
ピンポーン
朝ごはんが終わってちょっと部屋を片付けていると、チャイムが鳴った
「はーい。」
ばあちゃん―いや、「お母さん」が出る
「あら、あなたは昨日の」
「えっと、僕西村っていいます。それで……その、美幸さんいますか?」
友之?なんでこんな時間に?
「ええ、ちょっとまってね。美幸―」
朝ごはんが終わってちょっと部屋を片付けていると、チャイムが鳴った
「はーい。」
ばあちゃん―いや、「お母さん」が出る
「あら、あなたは昨日の」
「えっと、僕西村っていいます。それで……その、美幸さんいますか?」
友之?なんでこんな時間に?
「ええ、ちょっとまってね。美幸―」
「で、どうしたんだよ」
「ちょっと、まずいかもしれないことに気付いた」
深刻そうな顔で友之が言う
「どういうことだ?」
「僕たちは、過去に来てそれぞれの親になってしまった。それは分かったよね」
「ああ、それがどうしたんだよ」
「ということは、僕たちが歴史にそぐわない変な行動をした場合、最悪僕たちの存在が消えちゃうかもしれない……ってこと」
「……もうちょい詳しく」
「よくSFなんかであるけど、具体的にはそれぞれの結婚相手と結婚しなかったりしたら……ってこと」
「ああ、よく聞くよなそういうの」
ってことは、もう俺たちの結婚相手は決まってしまってるわけで……
「ちょっと、まずいかもしれないことに気付いた」
深刻そうな顔で友之が言う
「どういうことだ?」
「僕たちは、過去に来てそれぞれの親になってしまった。それは分かったよね」
「ああ、それがどうしたんだよ」
「ということは、僕たちが歴史にそぐわない変な行動をした場合、最悪僕たちの存在が消えちゃうかもしれない……ってこと」
「……もうちょい詳しく」
「よくSFなんかであるけど、具体的にはそれぞれの結婚相手と結婚しなかったりしたら……ってこと」
「ああ、よく聞くよなそういうの」
ってことは、もう俺たちの結婚相手は決まってしまってるわけで……
227 名前: ◆KjoXDJ3iYI 2007/03/05(月) 20:00:34.57 ID:u0U49dND0
「いやちょっと待て、じゃあ俺は父さんと結婚しないといけないってことか!?」
「僕だってお母さんとだよ!」
「父さんと付き合った挙句突かれろってか!?」
「ちょ……可愛い顔してシモネタ言わないでよ」
「誰が可愛いんだよ!?」
「いや、駿が……」
「え……?」
「え……と」
な、なんか変な雰囲気になってる気がす、
「で、でもさ、お前の母さんあんなに可愛いじゃん。俺なら喜んでつきあうぜ」
「じ、じゃあ駿のお父さんだって、東大卒のエリートじゃん。近所の奥様方に人気のかっこよさだし」
うーん、俺たちの親って以外に凄いんだな。
「じゃあ……なんとかなるかもな」
よく考えたら親子なんだし、好みも似ているかもしれない
なんか問題がある気がするけど……
「僕だってお母さんとだよ!」
「父さんと付き合った挙句突かれろってか!?」
「ちょ……可愛い顔してシモネタ言わないでよ」
「誰が可愛いんだよ!?」
「いや、駿が……」
「え……?」
「え……と」
な、なんか変な雰囲気になってる気がす、
「で、でもさ、お前の母さんあんなに可愛いじゃん。俺なら喜んでつきあうぜ」
「じ、じゃあ駿のお父さんだって、東大卒のエリートじゃん。近所の奥様方に人気のかっこよさだし」
うーん、俺たちの親って以外に凄いんだな。
「じゃあ……なんとかなるかもな」
よく考えたら親子なんだし、好みも似ているかもしれない
なんか問題がある気がするけど……
228 名前: ◆KjoXDJ3iYI 2007/03/05(月) 20:06:52.70 ID:u0U49dND0
「まあ、俺の場合はまず父さんにあってみないとなんともいえないしな」
そういえば父さんって、エリートだったんだな。アホなことばかり言ってるから忘れてたけど
そういえば父さんと母さんって、大学で出会ったって昔聞いたような……
ん?大学?
「うわあああああああああああああああああ!!」
やばい、これはやばい!!シャレにならないぞこれは
「ど、どうしたんだよ駿。急に」
「おま、ちょ、ちょっとやばいぞこれ」
「何が?」
「父さんと母さんは、大学で出会ったんだよ!!」
「大学って……東大!?でも駿の成績って……」
「赤点取らない程度しか勉強してねえよ!!東大なんて無理だよおおお!!」
何しろスポーツ推薦で大学いくつもりだったわけで
「あっちゃー……」
なんとか……ならないかもしれない。
そういえば父さんって、エリートだったんだな。アホなことばかり言ってるから忘れてたけど
そういえば父さんと母さんって、大学で出会ったって昔聞いたような……
ん?大学?
「うわあああああああああああああああああ!!」
やばい、これはやばい!!シャレにならないぞこれは
「ど、どうしたんだよ駿。急に」
「おま、ちょ、ちょっとやばいぞこれ」
「何が?」
「父さんと母さんは、大学で出会ったんだよ!!」
「大学って……東大!?でも駿の成績って……」
「赤点取らない程度しか勉強してねえよ!!東大なんて無理だよおおお!!」
何しろスポーツ推薦で大学いくつもりだったわけで
「あっちゃー……」
なんとか……ならないかもしれない。
229 名前: ◆KjoXDJ3iYI 2007/03/05(月) 20:15:48.41 ID:u0U49dND0
「ただいま」
軽く凹んで家に帰る
「大丈夫、僕が教えてあげるから。」なんてあいつは言ってたけど……
そもそも俺に勉強しろというのが無理なわけで……ましてや東大なんて
「お帰り。ご飯はもう少し待っててね」
……部屋の整理でもするか。明日から学校らしいし
必死にやれば俺だって……父さんと母さんの息子だしな。うん
「えっと、教科書……ノート……母さん字綺麗だよな」
「へー、この時代の教科書ってこんなんなんだ」
などと独り言をつぶやきながら片付ける。
「ん?日記帳?」
女の子の日記帳……これは読むしかないだろ
母さんの高校時代の思い出が綴られたノート
何より、現役女子高生の甘く切ない独り言が書かれたノート!!
男にとって未知の領域。読ませていただきます!
嬉々としてページをめくっていく。1、2、3……って……
「え?何だよ……これ?」
軽く凹んで家に帰る
「大丈夫、僕が教えてあげるから。」なんてあいつは言ってたけど……
そもそも俺に勉強しろというのが無理なわけで……ましてや東大なんて
「お帰り。ご飯はもう少し待っててね」
……部屋の整理でもするか。明日から学校らしいし
必死にやれば俺だって……父さんと母さんの息子だしな。うん
「えっと、教科書……ノート……母さん字綺麗だよな」
「へー、この時代の教科書ってこんなんなんだ」
などと独り言をつぶやきながら片付ける。
「ん?日記帳?」
女の子の日記帳……これは読むしかないだろ
母さんの高校時代の思い出が綴られたノート
何より、現役女子高生の甘く切ない独り言が書かれたノート!!
男にとって未知の領域。読ませていただきます!
嬉々としてページをめくっていく。1、2、3……って……
「え?何だよ……これ?」