ひょんなことから女の子
名無草 1-4
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hyon
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110 :名無草 :2007/03/01(木) 15:54:30.46 ID:RWqtcOcQ0
家に帰り、時計を見ると4時になろうとしていた。
俺「ちょっと“男”にでも学校の事聞いてくる」
2つの買い物袋を持って自分の部屋に戻る。
俺のっぽいのがあと2袋あるが、
思い出したら負けかな、と思って忘れるよう努めた。
そして携帯を取り出し、電話帳を開いて“男”に電話をかける。
『プルルル、プルルル』
男「“俺”?どうしたの?」
このどうしたの?はどのどうしたの?だろう、などと考えながら言う。
俺「んにゃ、何か特別な連絡とか無かったかと思ってさ」
男「何か声高いね、特に連絡は無かったよ。それと、
喉の調子が悪いならメールにしようか?」
俺「いや、良いよ」
なんてダラダラと喋っていて思った。
こいつのお守り、“友”だけじゃ荷が重くないか……。
高校生の喧嘩ではいくら強いと言っても、
一人で三人以上を相手にするとなると逃げるのが良策だろう。
質が量に勝るのは漫画とかそう言うのだけの話だ。
でも今の俺じゃどうしようもない、
出て行っても下手をすれば足手まといだ。
考えながら、一つ決心した。
俺「“男”、今から会えねぇか?」
男「大丈夫なの?」
俺「ん、問題ない。けどやっぱ家から出るのはツラいかな」
男「分かった。今から行くよ」
多分信じてはくれないだろう、それでも話さない訳にもいかない。
俺「ついでに“友”も呼んでくれると助かる」
どうなるかなんて知った事じゃない、どうとでもなれ。
そう思いながらも、これが最良の選択であることを願いながら、
電話を切った。
俺「ちょっと“男”にでも学校の事聞いてくる」
2つの買い物袋を持って自分の部屋に戻る。
俺のっぽいのがあと2袋あるが、
思い出したら負けかな、と思って忘れるよう努めた。
そして携帯を取り出し、電話帳を開いて“男”に電話をかける。
『プルルル、プルルル』
男「“俺”?どうしたの?」
このどうしたの?はどのどうしたの?だろう、などと考えながら言う。
俺「んにゃ、何か特別な連絡とか無かったかと思ってさ」
男「何か声高いね、特に連絡は無かったよ。それと、
喉の調子が悪いならメールにしようか?」
俺「いや、良いよ」
なんてダラダラと喋っていて思った。
こいつのお守り、“友”だけじゃ荷が重くないか……。
高校生の喧嘩ではいくら強いと言っても、
一人で三人以上を相手にするとなると逃げるのが良策だろう。
質が量に勝るのは漫画とかそう言うのだけの話だ。
でも今の俺じゃどうしようもない、
出て行っても下手をすれば足手まといだ。
考えながら、一つ決心した。
俺「“男”、今から会えねぇか?」
男「大丈夫なの?」
俺「ん、問題ない。けどやっぱ家から出るのはツラいかな」
男「分かった。今から行くよ」
多分信じてはくれないだろう、それでも話さない訳にもいかない。
俺「ついでに“友”も呼んでくれると助かる」
どうなるかなんて知った事じゃない、どうとでもなれ。
そう思いながらも、これが最良の選択であることを願いながら、
電話を切った。
112 :名無草 :2007/03/01(木) 16:01:18.99 ID:RWqtcOcQ0
さて、二人が来るのは家が近い“友”は下手すりゃ5分。
“男”の方も10分あれば家に着くだろう。
その間にすることは、とりあえず男だった頃の服に着替えよう。
そうして着替え終えて、今まで着ていたのを仕舞った頃。
丁度良いタイミングで呼び鈴が鳴った。
玄関で二人と対面、都合が良い。
俺「よ、来たな。まぁ上がってくれ」
男&友「……誰ですか?」
やっぱ分かんねぇか、まぁ期待してなかったけど。
俺「良いから来いって、ほら」
二人の手を引いて自分の部屋に戻る。
さて、どうすれば信じてくれるだろうか。
“男”の方も10分あれば家に着くだろう。
その間にすることは、とりあえず男だった頃の服に着替えよう。
そうして着替え終えて、今まで着ていたのを仕舞った頃。
丁度良いタイミングで呼び鈴が鳴った。
玄関で二人と対面、都合が良い。
俺「よ、来たな。まぁ上がってくれ」
男&友「……誰ですか?」
やっぱ分かんねぇか、まぁ期待してなかったけど。
俺「良いから来いって、ほら」
二人の手を引いて自分の部屋に戻る。
さて、どうすれば信じてくれるだろうか。
114 :名無草 :2007/03/01(木) 16:27:16.44 ID:RWqtcOcQ0
部屋に着いて二人を座らせ、その対面に俺も座る。
俺「多分信じてくれねぇと思うけどさ、俺、“俺”なんだけど」
二人はそれぞれに反応する。
“男”は首を捻り、何かを考えるように。
“友”は、言うからには証拠になるものを出せ、と。
俺「んー、だよなぁ。
俺が“俺”だって言ったところですぐには信じられないか」
言いながら頭をかく、“男”はそれを眺めている。
照れて鼻の頭をかきながらそっぽを向いてどうしようかと考える。
男&友「あ」
何かハモりながらこっちを見てくる。
目線もやらずにどうしたと問うと、
男「何か“俺”の癖と似てるよね、この人の癖」
友に尋ねる。
友「確かに似てる。ちょっとこっち向いてくんね?」
言われて渋々二人に顔を向ける。
男&友「なんとなく似てる」
またハモった。でも決め手にかける、なんて言ってるんでこう提案した。
俺「んじゃ、俺らしか知らない事言おうか?」
男「うん、それでも良いよ」
友「いや、例えお前が“俺”だとしても今のお前に言われたら凹みそう
だからやめてくれ……」
そこで男と俺は目を合わせてニヤリと笑いあう。
俺&男「“友”の性癖h
友「待った!分かった!信じる!!信じるって!!」
今のやりとりで男もなんとなく信じる気になったようだ。
確かにたまに街中で今のやりとりをすることがある。
そう言うと二人はそう言えばそうだ、と言いながら繋ぐ。
俺「多分信じてくれねぇと思うけどさ、俺、“俺”なんだけど」
二人はそれぞれに反応する。
“男”は首を捻り、何かを考えるように。
“友”は、言うからには証拠になるものを出せ、と。
俺「んー、だよなぁ。
俺が“俺”だって言ったところですぐには信じられないか」
言いながら頭をかく、“男”はそれを眺めている。
照れて鼻の頭をかきながらそっぽを向いてどうしようかと考える。
男&友「あ」
何かハモりながらこっちを見てくる。
目線もやらずにどうしたと問うと、
男「何か“俺”の癖と似てるよね、この人の癖」
友に尋ねる。
友「確かに似てる。ちょっとこっち向いてくんね?」
言われて渋々二人に顔を向ける。
男&友「なんとなく似てる」
またハモった。でも決め手にかける、なんて言ってるんでこう提案した。
俺「んじゃ、俺らしか知らない事言おうか?」
男「うん、それでも良いよ」
友「いや、例えお前が“俺”だとしても今のお前に言われたら凹みそう
だからやめてくれ……」
そこで男と俺は目を合わせてニヤリと笑いあう。
俺&男「“友”の性癖h
友「待った!分かった!信じる!!信じるって!!」
今のやりとりで男もなんとなく信じる気になったようだ。
確かにたまに街中で今のやりとりをすることがある。
そう言うと二人はそう言えばそうだ、と言いながら繋ぐ。
116 :名無草 :2007/03/01(木) 16:40:28.86 ID:RWqtcOcQ0
友「しっかし“俺”がこんなに可愛い女の子にねぇ」
男「身長も僕より小さくなっちゃったね」
二人は交互に感想を漏らし、最後に。
友「とりあえず、揉ませr
俺&男「黙れ変態」
友は撃沈、部屋の隅で体育座りを開始してしまった。
友「んで、今日は何してたんだ?」
立ち直るの早いなこいつ。
俺「姉貴とお袋にオモチャにされてた」
言ってから思った、言い方がマズかった。
友「……マジで?」
このド変態が、思いながら男を見るとこっちは顔を真っ赤にしている。
俺「そう言う意味じゃねぇよ、それと男。
まさかお前までそう言う反応するとは思わなかったよ」
言いながら目を細め、不機嫌を装う。
男「ご、ごめん」
思わず笑みがこぼれた。
俺「っぷ、ふ、ははは。いや、冗談だ。今のは俺の言い方がマズかったし」
一頻り笑って、体制を崩して後ろに手をついて、
にしてもこれからどうしようか、と言おうとして……
二人の視線は俺の顔の下の方に注がれている。
視線を落とすとそこには大きくはないと言っても二つの半球がある。
つまり女は一人一人が地球?
そんなくだらないことを考えながら姿勢を戻し、前で腕を組みそれを隠す。
俺「いつまで見てんだよ」
自然と不機嫌な表情になってたんだろう、二人はそれぞれ反応する。
男「ご、ごめん!」
友「やっぱり揉ませr
俺&男「黙れ変態」
男「身長も僕より小さくなっちゃったね」
二人は交互に感想を漏らし、最後に。
友「とりあえず、揉ませr
俺&男「黙れ変態」
友は撃沈、部屋の隅で体育座りを開始してしまった。
友「んで、今日は何してたんだ?」
立ち直るの早いなこいつ。
俺「姉貴とお袋にオモチャにされてた」
言ってから思った、言い方がマズかった。
友「……マジで?」
このド変態が、思いながら男を見るとこっちは顔を真っ赤にしている。
俺「そう言う意味じゃねぇよ、それと男。
まさかお前までそう言う反応するとは思わなかったよ」
言いながら目を細め、不機嫌を装う。
男「ご、ごめん」
思わず笑みがこぼれた。
俺「っぷ、ふ、ははは。いや、冗談だ。今のは俺の言い方がマズかったし」
一頻り笑って、体制を崩して後ろに手をついて、
にしてもこれからどうしようか、と言おうとして……
二人の視線は俺の顔の下の方に注がれている。
視線を落とすとそこには大きくはないと言っても二つの半球がある。
つまり女は一人一人が地球?
そんなくだらないことを考えながら姿勢を戻し、前で腕を組みそれを隠す。
俺「いつまで見てんだよ」
自然と不機嫌な表情になってたんだろう、二人はそれぞれ反応する。
男「ご、ごめん!」
友「やっぱり揉ませr
俺&男「黙れ変態」