ひょんなことから女の子
名無草 1-9
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hyon
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220 :名無草 :2007/03/02(金) 20:42:21.38 ID:wgy3zgh40
5分後、再び呼び鈴が鳴った。
再び玄関へと向かい、ドアを開ける。
はたして、そこに居たのは“男”と“友”だった。
俺「よ」
二人は息を詰まらせている、首を傾げると、
男「こ、こんにちは」
友「う、ま、また来たぜ」
となぜか目を逸らして言う。
疑問に思いながらも二人を俺の部屋に通す。
再び玄関へと向かい、ドアを開ける。
はたして、そこに居たのは“男”と“友”だった。
俺「よ」
二人は息を詰まらせている、首を傾げると、
男「こ、こんにちは」
友「う、ま、また来たぜ」
となぜか目を逸らして言う。
疑問に思いながらも二人を俺の部屋に通す。
いつもの定位置に座って……
やはり二人は困ったように視線を泳がせている。
俺「どうしたんだよ、何か変だぞ」
男「な、何て言うか、さ。“俺”が女の子の服着てるの、初めて見たから」
あ、そっか。こいつらと会うときはいつも男の頃の服着てたっけ。
友「しかもいきなりミニスカートだしよ。と言うか、結構女の子してるんだな」
いつもは下ネタ爆発な“友”も女の前ではそうはいかないらしい。
ってかお前ら俺を女として見てる訳か?
俺「いくら女の格好してても俺は元々は男なんだぞ?」
男「う、うん。それは分かってるんだけどね」
友「そんな格好してるって事は、もしかして下着も……?」
お、何か調子出てきたじゃねぇか、“友”。
俺「女になってからずっと女物の下着付けてたけどな」
何も考えずに言ってしまった。
“男”は固まり、“友”はマジで?とか言いつつ頭を下に持って行って……
俺「“友”、そんなに殴られたいか?」
友「正直スマンかった」
やはり二人は困ったように視線を泳がせている。
俺「どうしたんだよ、何か変だぞ」
男「な、何て言うか、さ。“俺”が女の子の服着てるの、初めて見たから」
あ、そっか。こいつらと会うときはいつも男の頃の服着てたっけ。
友「しかもいきなりミニスカートだしよ。と言うか、結構女の子してるんだな」
いつもは下ネタ爆発な“友”も女の前ではそうはいかないらしい。
ってかお前ら俺を女として見てる訳か?
俺「いくら女の格好してても俺は元々は男なんだぞ?」
男「う、うん。それは分かってるんだけどね」
友「そんな格好してるって事は、もしかして下着も……?」
お、何か調子出てきたじゃねぇか、“友”。
俺「女になってからずっと女物の下着付けてたけどな」
何も考えずに言ってしまった。
“男”は固まり、“友”はマジで?とか言いつつ頭を下に持って行って……
俺「“友”、そんなに殴られたいか?」
友「正直スマンかった」
221 :名無草 :2007/03/02(金) 21:07:20.76 ID:wgy3zgh40
始めはドギマギしていた“男”も徐々に慣れてきたようで、その頃からいつもと変わらない会話が続いた。
いつものように下らない会話、それでも俺はそんな話が楽しくて、嬉しかった。
そうしている内に“男”の門限が近づいていた。
そんな時、“男”が切り出した。
男「昨日の事だけど、焦って答えを出さなくても良い。
それでも、後悔しないような答えを探して欲しい」
俺の目を真っ直ぐ見据えて、男が言った。
そんな一言、いろんな事を思い出して、泣きそうになった。ほんと、涙もろくなったな……。
友「現状維持ってのも限界があると思うが、まぁ気長に待ってるからよ」
そう言って俺の頭をわしゃわしゃと撫でる。
俺「……っ、や、やめろって」
照れくさくて“友”の手をどけて言う、自分の顔が赤くなっているのが分かる。
それで生まれるちょっとした空白、理由もなく訪れる自然な沈黙。
俺「……今の俺の素直な気持ち、聞いてくれるか?」
そうして俺は吐き出した。
二人にも、姉貴にも、見せないでおこうと思っていた、浅はかな願いを。
喋りだして、気付けば泣いていた。
“男”は俺の涙を拭いて、頭を撫でてくれて。
いつものように下らない会話、それでも俺はそんな話が楽しくて、嬉しかった。
そうしている内に“男”の門限が近づいていた。
そんな時、“男”が切り出した。
男「昨日の事だけど、焦って答えを出さなくても良い。
それでも、後悔しないような答えを探して欲しい」
俺の目を真っ直ぐ見据えて、男が言った。
そんな一言、いろんな事を思い出して、泣きそうになった。ほんと、涙もろくなったな……。
友「現状維持ってのも限界があると思うが、まぁ気長に待ってるからよ」
そう言って俺の頭をわしゃわしゃと撫でる。
俺「……っ、や、やめろって」
照れくさくて“友”の手をどけて言う、自分の顔が赤くなっているのが分かる。
それで生まれるちょっとした空白、理由もなく訪れる自然な沈黙。
俺「……今の俺の素直な気持ち、聞いてくれるか?」
そうして俺は吐き出した。
二人にも、姉貴にも、見せないでおこうと思っていた、浅はかな願いを。
喋りだして、気付けば泣いていた。
“男”は俺の涙を拭いて、頭を撫でてくれて。
話を聞き終えて、“男”が言う。
男「うん、良かった。僕たちも、また“俺”と学校に通いたかったから」
それを“友”が繋ぐ。
友「下らねぇ事考えてるんじゃねぇって。不安だとか迷惑だとか、
それはお前だけの望みじゃねぇんだ。俺たちだって望んでることだし、
つまり自分の為にする事だ。だから、気にするんじゃねぇよ」
俺「……あっ、りが、と……うっ」
溢れ出す涙はなんだか暖かく思えて、嗚咽を漏らしながら泣いた。
男「うん、良かった。僕たちも、また“俺”と学校に通いたかったから」
それを“友”が繋ぐ。
友「下らねぇ事考えてるんじゃねぇって。不安だとか迷惑だとか、
それはお前だけの望みじゃねぇんだ。俺たちだって望んでることだし、
つまり自分の為にする事だ。だから、気にするんじゃねぇよ」
俺「……あっ、りが、と……うっ」
溢れ出す涙はなんだか暖かく思えて、嗚咽を漏らしながら泣いた。
223 :名無草 :2007/03/02(金) 21:36:53.73 ID:wgy3zgh40
落ち着いてきたころに、二人は帰る事になった。
俺「今日はいろいろと悪かったな」
友「気にすんなって」
男「そうそう、もうちょっと頼ってくれたって良いんだよ」
俺「お前にもうちょっと頼りがいがあれば、な」
“男”は軽く落ち込んで、ははは……、そうだね、と返してくる。
俺「ふ、はは。冗談だよ、頼りにしてる」
男「う、うん。まかせて」
何を任せるんだ、と思いながらも、
俺「おう、まかせた」
笑顔で返す。
友「んで、明日だけどよ。三人で、学校行ってみねぇか?」
俺「明日休みなのに?」
友「休みだからだよ」
“友”は話しだす。
俺の復学へのハードルは最低で2つ。
まずは俺が“俺”であることを証明すること。
次に女として復学する事を認めさせること。
俺「それで、敵情視察ってか?」
友「そう言うこと。でもそれ以上に、お前を学校に連れて行ってやりたいからさ」
照れくさいことを言う“友”。
俺「ばーか、何言ってるんだよ」
照れ隠しに軽く“友”を小突く。
俺「それでも、一度学校に行ってみる価値はあるんじゃない?」
俺「……まぁ、確かにそうかもな」
“男”と俺はその提案を呑み、明日の昼過ぎに俺の家に集まることになった。
俺「今日はいろいろと悪かったな」
友「気にすんなって」
男「そうそう、もうちょっと頼ってくれたって良いんだよ」
俺「お前にもうちょっと頼りがいがあれば、な」
“男”は軽く落ち込んで、ははは……、そうだね、と返してくる。
俺「ふ、はは。冗談だよ、頼りにしてる」
男「う、うん。まかせて」
何を任せるんだ、と思いながらも、
俺「おう、まかせた」
笑顔で返す。
友「んで、明日だけどよ。三人で、学校行ってみねぇか?」
俺「明日休みなのに?」
友「休みだからだよ」
“友”は話しだす。
俺の復学へのハードルは最低で2つ。
まずは俺が“俺”であることを証明すること。
次に女として復学する事を認めさせること。
俺「それで、敵情視察ってか?」
友「そう言うこと。でもそれ以上に、お前を学校に連れて行ってやりたいからさ」
照れくさいことを言う“友”。
俺「ばーか、何言ってるんだよ」
照れ隠しに軽く“友”を小突く。
俺「それでも、一度学校に行ってみる価値はあるんじゃない?」
俺「……まぁ、確かにそうかもな」
“男”と俺はその提案を呑み、明日の昼過ぎに俺の家に集まることになった。
224 :名無草 :2007/03/02(金) 22:03:01.82 ID:wgy3zgh40
夕食の席で、俺は明日学校に行くことを告げた。
姉&お袋「そう」
あれ、なんか淡白って言うか反応薄いな。
姉「私も付いていってあげようか?」
俺「いや、良いよ。“男”と“友”と行くんだし」
姉「ふうん」
なんだか納得していないみたいだった。
姉&お袋「そう」
あれ、なんか淡白って言うか反応薄いな。
姉「私も付いていってあげようか?」
俺「いや、良いよ。“男”と“友”と行くんだし」
姉「ふうん」
なんだか納得していないみたいだった。
夕食を終えて、風呂に入る。
頭を洗っていると姉貴が入ってきた。
姉「あれ、今日は何も言わないんだ」
俺「言っても出て行かないだろ」
そう言ってシャンプーをシャワーで流す。
流し終わった頃を見計らって姉貴が抱きついてきた。
俺「っ!なにs
姉「明日、私も付いていくから」
言って、後ろから回した手を俺の胸に持ってきて、焦らすように、弱く揉み始める。
俺「っ……、だか、ら、三人で……ん、行くんだ、って」
姉「そう、なら。ここで“俺”の処女、もらっちゃおうかな」
言うが早いか片方の手を下ろしていく。
俺「いや、だ、やめっ、
姉「今日はやめないよ?」
姉貴の指はやはり焦らすように俺のあそこを優しく撫でて、
俺「だめ、だよ。ねぇ、やっ、めて
姉「わがまま言わないの、ねぇどっちが良い?明日私を連れて行くか、
ここで私に食べられるか」
指がゆっくり、優しく俺の中に入ってきて……、
俺「わかった、っ!からぁ……もう、やめ、て」
姉「そう」
姉貴はその言葉に満足したのか、手を離して俺の背中を洗い始めた。
頭を洗っていると姉貴が入ってきた。
姉「あれ、今日は何も言わないんだ」
俺「言っても出て行かないだろ」
そう言ってシャンプーをシャワーで流す。
流し終わった頃を見計らって姉貴が抱きついてきた。
俺「っ!なにs
姉「明日、私も付いていくから」
言って、後ろから回した手を俺の胸に持ってきて、焦らすように、弱く揉み始める。
俺「っ……、だか、ら、三人で……ん、行くんだ、って」
姉「そう、なら。ここで“俺”の処女、もらっちゃおうかな」
言うが早いか片方の手を下ろしていく。
俺「いや、だ、やめっ、
姉「今日はやめないよ?」
姉貴の指はやはり焦らすように俺のあそこを優しく撫でて、
俺「だめ、だよ。ねぇ、やっ、めて
姉「わがまま言わないの、ねぇどっちが良い?明日私を連れて行くか、
ここで私に食べられるか」
指がゆっくり、優しく俺の中に入ってきて……、
俺「わかった、っ!からぁ……もう、やめ、て」
姉「そう」
姉貴はその言葉に満足したのか、手を離して俺の背中を洗い始めた。
228 :名無草 :2007/03/02(金) 22:33:22.50 ID:wgy3zgh40
風呂から上がって、今日も姉貴と寝ることになった。
布団に入って、落ち着いた頃に姉貴が尋ねてきた。
姉「明日は何時から学校に行くの?」
俺「昼過ぎにこの家で集合」
姉「そう」
ねぼすけな姉貴は返事を聞くと俺の髪を撫で始めた。
俺「なんか、くすぐったい……、撫でられてたら眠れないんだけど」
姉「良いじゃないちょっとくらい。“俺”の髪、手触りが良くて気持ち良いんだから」
理由になってない。
俺「姉貴の髪だって長くて艶があって綺麗じゃないか」
言って姉貴の髪を撫でる俺。
姉「綺麗とかじゃなくて手触りのことよ」
なんて言いながらも手を止めない姉貴。
俺「姉貴の髪だって絹みたいで気持ち良いよ?」
負けじと髪を撫でる俺。
この後、この良くわからない戦いは1時間続いた。
布団に入って、落ち着いた頃に姉貴が尋ねてきた。
姉「明日は何時から学校に行くの?」
俺「昼過ぎにこの家で集合」
姉「そう」
ねぼすけな姉貴は返事を聞くと俺の髪を撫で始めた。
俺「なんか、くすぐったい……、撫でられてたら眠れないんだけど」
姉「良いじゃないちょっとくらい。“俺”の髪、手触りが良くて気持ち良いんだから」
理由になってない。
俺「姉貴の髪だって長くて艶があって綺麗じゃないか」
言って姉貴の髪を撫でる俺。
姉「綺麗とかじゃなくて手触りのことよ」
なんて言いながらも手を止めない姉貴。
俺「姉貴の髪だって絹みたいで気持ち良いよ?」
負けじと髪を撫でる俺。
この後、この良くわからない戦いは1時間続いた。