ひょんなことから女の子
名無草 1-13
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hyon
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102 名前: 名無草 2007/03/04(日) 01:08:51.07 ID:6i4ohnzk0
呼び鈴が鳴り、お袋が玄関へ向かう、そうして誰かが入ってきた。
そこに居たのは、
背は平均的な成人男性ほどある、黒く艶やかな腰まで伸びたストレートの髪をなびかせた、
小顔で、嫌味のない高い鼻に大きな瞳、上品な口元、眉は細くキリっとした印象を与える、
黒い髪が際立たせるのか雪のように白い肌をして、出るところは出て、引っ込むところは引っ込んだ、
スーパーモデル顔負けのプロポーションにこの世のものとは思えない美貌。
それを持った、悪魔的で、しかも神懸った美人がそこに居た。
?「私は大阪から来ました、“大阪”って言います」
妙なイントネーションで喋る絶世の美女。
その声はどこまでも澄んだ風鈴の音色を思わせた。
大阪を、多分俺は口をだらしなく空けて、そのままじっと魅入っていた。
その動きの一つ一つが体を縛るようで、俺は動けず、喋れないでいた。
大阪「あれ?何か変ですか?」
そう言って大阪は、先ほどまでの完璧と思わせるほど自然な、
しかもどこか洗練された動きとは程遠い、どこかコミカルな動作で自分の服装を見る。
俺「あ、いや、すいません。そうじゃなくて、その、すごい綺麗だったから見蕩れちゃって」
大阪「もう、お上手やわぁ」
言って、大阪は頬を緩ませる。
っ……オーケー、もう慣れた、もう慣れた。
自分に言い聞かせて話をする。
どうやら彼女もまた、俺と同じくある日突然女になったらしい。
全国では俺を含め20名弱に同じような現象が起こったらしい。
政府はこれを重大な事件と捉えており、発見次第情報操作、封鎖でその個人の人権の保護をしていること。
またニュースになって居ないのは、政府による圧力で行っている隠蔽工作によるものらしい、
これは無駄な混乱を避けるためだとか。
最後に、情報の操作や封鎖、または人権の保護のため、10数人全員に女性の工作員が振り当てられ、
たまたまこの家に振り当てられたと言うことと、明日から、俺と一緒に学校に行くことになったと言うこと。
そこに居たのは、
背は平均的な成人男性ほどある、黒く艶やかな腰まで伸びたストレートの髪をなびかせた、
小顔で、嫌味のない高い鼻に大きな瞳、上品な口元、眉は細くキリっとした印象を与える、
黒い髪が際立たせるのか雪のように白い肌をして、出るところは出て、引っ込むところは引っ込んだ、
スーパーモデル顔負けのプロポーションにこの世のものとは思えない美貌。
それを持った、悪魔的で、しかも神懸った美人がそこに居た。
?「私は大阪から来ました、“大阪”って言います」
妙なイントネーションで喋る絶世の美女。
その声はどこまでも澄んだ風鈴の音色を思わせた。
大阪を、多分俺は口をだらしなく空けて、そのままじっと魅入っていた。
その動きの一つ一つが体を縛るようで、俺は動けず、喋れないでいた。
大阪「あれ?何か変ですか?」
そう言って大阪は、先ほどまでの完璧と思わせるほど自然な、
しかもどこか洗練された動きとは程遠い、どこかコミカルな動作で自分の服装を見る。
俺「あ、いや、すいません。そうじゃなくて、その、すごい綺麗だったから見蕩れちゃって」
大阪「もう、お上手やわぁ」
言って、大阪は頬を緩ませる。
っ……オーケー、もう慣れた、もう慣れた。
自分に言い聞かせて話をする。
どうやら彼女もまた、俺と同じくある日突然女になったらしい。
全国では俺を含め20名弱に同じような現象が起こったらしい。
政府はこれを重大な事件と捉えており、発見次第情報操作、封鎖でその個人の人権の保護をしていること。
またニュースになって居ないのは、政府による圧力で行っている隠蔽工作によるものらしい、
これは無駄な混乱を避けるためだとか。
最後に、情報の操作や封鎖、または人権の保護のため、10数人全員に女性の工作員が振り当てられ、
たまたまこの家に振り当てられたと言うことと、明日から、俺と一緒に学校に行くことになったと言うこと。
103 名前: 名無草 2007/03/04(日) 01:21:21.93 ID:6i4ohnzk0
俺「そっか、それじゃぁ、明日からよろしく」
自己暗示が効いてきたのか、すんなりと話せるようになってきた。
大阪「はい、よろしくおねがいします」
それともこのイントネーションが緊張を解してくれるのか。
自己暗示が効いてきたのか、すんなりと話せるようになってきた。
大阪「はい、よろしくおねがいします」
それともこのイントネーションが緊張を解してくれるのか。
しばらく話していて、分かったことは、
彼女はドラマやアニメで使われる不自然な関西弁が嫌いだということと、
彼女が本当は21歳だと言うこと、でも今は17か18くらいにしか見えない。
俺「それでも同じ学年ってのはちょっと無理があるんじゃない?」
大阪「そうでもないですよー、そう言うんは案外大雑把なもんやし」
なんか、素が出てきたのかな?なまりが強くなっている気がする。
その後もしばらく話をして、会話が途切れた頃に風呂に入ることにした。
大阪「そうや、一緒にはいりませんか?」
こいつもか……。
彼女はドラマやアニメで使われる不自然な関西弁が嫌いだということと、
彼女が本当は21歳だと言うこと、でも今は17か18くらいにしか見えない。
俺「それでも同じ学年ってのはちょっと無理があるんじゃない?」
大阪「そうでもないですよー、そう言うんは案外大雑把なもんやし」
なんか、素が出てきたのかな?なまりが強くなっている気がする。
その後もしばらく話をして、会話が途切れた頃に風呂に入ることにした。
大阪「そうや、一緒にはいりませんか?」
こいつもか……。
108 名前: 名無草 2007/03/04(日) 02:02:19.92 ID:6i4ohnzk0
なんとか“大阪”を言いくるめて一人で風呂に入る。
髪に付いたシャンプーを流しているとドアが開いた。
姉貴かな?……でも何か様子が変だ。
大阪「わぁ、すごい、浴槽大きいですねぇ」
なんとも間の抜けた声が聞こえた。
俺「っ!お、“大阪”!?」
慌てて振り返ると、大阪だけでなく姉貴まで入ってきている。
プロポーション抜群な二人が並んでいるのは、それはもう圧巻で、
俺「すご……」
思わず声が漏れた。
今日は三人で洗いあい、なんて言うか、危ない、いろいろと。
まずは俺と姉貴で大阪を洗う事になった。
大阪「はははは、っくすぐったいですってお姉さん!」
姉貴は後ろから手を回して大阪のわき腹をくすぐったり胸に触ったりしている。
鏡には顔を赤くしている俺が写っていた。
そうしているうちに大阪の番が終わって、次は姉貴が鏡の前に座る。
今度は大阪と並んで二人で姉貴の背中を流す。
洗っている途中で、大阪の手は姉貴の体に沿って進んで、
姉「ちょっ、“大阪”……」
さすがの姉貴も驚いたのかビクリと身を震わせる。
大阪「ふふ、さっきのお返しです」
姉貴の耳元でそう囁き、手は姉貴の胸へと伸びていく。
姉「ん、ぁ……“大阪”……上手すっ、ぎ……」
姉貴の胸を包む手の片方が下の方へと進んで行って……、
俺「すっ、ストップ!そこまでだから!体験版だから!!」
よく分からない事を叫びながら大阪を止めに入る。
髪に付いたシャンプーを流しているとドアが開いた。
姉貴かな?……でも何か様子が変だ。
大阪「わぁ、すごい、浴槽大きいですねぇ」
なんとも間の抜けた声が聞こえた。
俺「っ!お、“大阪”!?」
慌てて振り返ると、大阪だけでなく姉貴まで入ってきている。
プロポーション抜群な二人が並んでいるのは、それはもう圧巻で、
俺「すご……」
思わず声が漏れた。
今日は三人で洗いあい、なんて言うか、危ない、いろいろと。
まずは俺と姉貴で大阪を洗う事になった。
大阪「はははは、っくすぐったいですってお姉さん!」
姉貴は後ろから手を回して大阪のわき腹をくすぐったり胸に触ったりしている。
鏡には顔を赤くしている俺が写っていた。
そうしているうちに大阪の番が終わって、次は姉貴が鏡の前に座る。
今度は大阪と並んで二人で姉貴の背中を流す。
洗っている途中で、大阪の手は姉貴の体に沿って進んで、
姉「ちょっ、“大阪”……」
さすがの姉貴も驚いたのかビクリと身を震わせる。
大阪「ふふ、さっきのお返しです」
姉貴の耳元でそう囁き、手は姉貴の胸へと伸びていく。
姉「ん、ぁ……“大阪”……上手すっ、ぎ……」
姉貴の胸を包む手の片方が下の方へと進んで行って……、
俺「すっ、ストップ!そこまでだから!体験版だから!!」
よく分からない事を叫びながら大阪を止めに入る。
239 名前: 名無草 2007/03/05(月) 23:23:18.40 ID:gbOLKODU0
そうして最後は俺の番、二人に背を向ける。
二人掛りで背中を洗われる。
しばらくして泡を落とすために湯をかけられて、もう大丈夫だろうと油断した。
途端、後ろから腕が回りこんできて、
俺「っ、ちょ……」
俺の胸を揉み始める。
と、姉貴が前に回ってきて……、
姉「ふふ、可愛い……」
姉貴の顔が近づいてくる。
“大阪”に押さえられていて逃げることが出来ない。
……違う。多分、俺は姉貴が、欲しいんだろう。
もう姉貴は目の前で、それで俺は目を瞑って、
ただ触れるだけのようなキス、それでいて優しい口付け。
ゆっくりと目を開ける俺。
目を開けるとそこには姉貴が微笑んでいて、
姉「はい、そこまで」
いつの間に汲んだのか、洗面器一杯の冷水を遠慮なく俺と“大阪”にぶちまけた。
俺「ひぁ!冷たっっっ!!」
大阪「やっ、お、お姉さん!」
それぞれに悲鳴を上げる俺たちを無視して一人浴槽に浸かる姉貴。
俺「なにすんだよ姉貴!」
言いながらシャワーを浴び……
俺「っ!?」
シャワーから勢いよく出てきたのはやはり冷水、なんと言う巧妙な罠……じゃなくて。
転げるように浴槽に近づいて、湯を浴びる。
姉貴は腹を抱えて笑っていて、いつの間にか湯船で落ち着いていた“大阪”は笑いを堪えていた。
俺は文句を言いながら湯船に入って、賑やかな入浴は終わった。
二人掛りで背中を洗われる。
しばらくして泡を落とすために湯をかけられて、もう大丈夫だろうと油断した。
途端、後ろから腕が回りこんできて、
俺「っ、ちょ……」
俺の胸を揉み始める。
と、姉貴が前に回ってきて……、
姉「ふふ、可愛い……」
姉貴の顔が近づいてくる。
“大阪”に押さえられていて逃げることが出来ない。
……違う。多分、俺は姉貴が、欲しいんだろう。
もう姉貴は目の前で、それで俺は目を瞑って、
ただ触れるだけのようなキス、それでいて優しい口付け。
ゆっくりと目を開ける俺。
目を開けるとそこには姉貴が微笑んでいて、
姉「はい、そこまで」
いつの間に汲んだのか、洗面器一杯の冷水を遠慮なく俺と“大阪”にぶちまけた。
俺「ひぁ!冷たっっっ!!」
大阪「やっ、お、お姉さん!」
それぞれに悲鳴を上げる俺たちを無視して一人浴槽に浸かる姉貴。
俺「なにすんだよ姉貴!」
言いながらシャワーを浴び……
俺「っ!?」
シャワーから勢いよく出てきたのはやはり冷水、なんと言う巧妙な罠……じゃなくて。
転げるように浴槽に近づいて、湯を浴びる。
姉貴は腹を抱えて笑っていて、いつの間にか湯船で落ち着いていた“大阪”は笑いを堪えていた。
俺は文句を言いながら湯船に入って、賑やかな入浴は終わった。
241 名前: 名無草 2007/03/05(月) 23:40:54.10 ID:gbOLKODU0
風呂上り、いつものように自室でのんびりとしていると、
やはりいつものように姉貴が部屋に入ってきた。
姉「明日からだね」
俺「ん、明日から」
姉「嬉しい?」
俺「分かんない。でも、なんだかすごくドキドキしてる。
遠足前日の小学生みたいな感じかな?」
なんて話しをする。
ふと、思い出したように姉貴が言う。
姉「でも、良かったね。学校に戻れることになって」
俺にはそれがどんな感情から生まれる表情なのかは分からなかったけど、
その時の姉貴は、なんだか少し大人びて見えた気がした。
そとあとまたしばらく話しをして、気付けばいつもの眠る時間。
いつもと変わらない動作で電気を消して、布団に潜り込む。
やはりいつものように姉貴が部屋に入ってきた。
姉「明日からだね」
俺「ん、明日から」
姉「嬉しい?」
俺「分かんない。でも、なんだかすごくドキドキしてる。
遠足前日の小学生みたいな感じかな?」
なんて話しをする。
ふと、思い出したように姉貴が言う。
姉「でも、良かったね。学校に戻れることになって」
俺にはそれがどんな感情から生まれる表情なのかは分からなかったけど、
その時の姉貴は、なんだか少し大人びて見えた気がした。
そとあとまたしばらく話しをして、気付けばいつもの眠る時間。
いつもと変わらない動作で電気を消して、布団に潜り込む。
布団に入ってから、どれくらい経っただろう。
眠れなくて、天井をぼんやり眺めていると隣から声が聞こえた。
姉「眠れないの?」
見ると、姉貴がこちらを見つめていた。
俺「あれ、姉貴も起きてたんだ」
姉「子守唄でも歌ってあげよっか?」
俺「いらないよ、そんな年じゃないだろ」
姉「良いから」
そう言って姉貴は俺を抱き寄せて、歌い始めた。
ガラスみたいに透明で、どこか優しげな歌声は聴いていて心地よくて。
ゆっくりと、俺の意識は沈んでいった。
眠れなくて、天井をぼんやり眺めていると隣から声が聞こえた。
姉「眠れないの?」
見ると、姉貴がこちらを見つめていた。
俺「あれ、姉貴も起きてたんだ」
姉「子守唄でも歌ってあげよっか?」
俺「いらないよ、そんな年じゃないだろ」
姉「良いから」
そう言って姉貴は俺を抱き寄せて、歌い始めた。
ガラスみたいに透明で、どこか優しげな歌声は聴いていて心地よくて。
ゆっくりと、俺の意識は沈んでいった。