ミシェル - ハズビンホテルオリキャラ @ ウィキ

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プロフィール

［名前］ミシェル
［性別］女
［種族］天使
［職業］生前は家庭教師、死後は死後の魂の行き先(天国か地獄か)を分ける仕事
［能力］断罪
［死亡年］1950年
［死因］老衰
［性嗜好］ヘテロセクシャル
［好き］綺麗なもの、家族
［嫌い］家族を大切にしない人
［ニックネーム、通称］シェリー
［一人称］私
［二人称］貴方、又は呼び捨て。ジブリールだけジビー呼び

概要

ラファエラの母親で聡明で正義感のある女性。
夫、娘、義息子に先立たれている結構可哀想な方でもある。、

容姿

茶髪茶色目で髪質はストレート。大体髪を一括りにしている
身長はラファエラより高く、ジブリールより低い
目がちょっと吊り目であんまり笑わない
天国に行ってからは羽と光輪が増え、背中に天秤が常時ついている
能力使用時に背中の天秤には魂がかけられ、裁きが決まるとどちらかに傾く
また、ミシェルの心情によっても揺れ動くことがある

特殊能力

相手を断罪する力
(他作品ですが呪術廻戦の日車みたいなものです)
使用できるのは以下の二つの場合だけで自分から攻撃することは不可能
①相手が死んでまもなく天国か地獄かを決める時
生前の行いから天国行きか地獄行きかを能力を使って決める
天国行きの者は本に名前が刻まれる
②自分もしくは自分が見える範囲で仲間が傷つけられた時
受けたダメージと同等かそれ以上の罰を与えることができる
相手がかなりの上位存在か、受けたダメージが大きすぎるとできない

生前について

幼い頃は一番賢いと言われるほどの聡明さと強い正義感から他の女子からはあまり好かれていなかった。
ジブリールはミシェルとは反対で一部の男子からは嫉妬されてたりもしたが万人に好かれていた。この頃はあまり二人に接点がない。
一部の男子からちょっかいをかけられていたジブリールをその正義感から助けて仲良くなる。それにより、女子にますます嫌われる。
その後、ジブリールから猛烈にアプローチされるが「自分は彼に相応しくない」と思っており何度も断ったが、ジブリールの一途な姿勢に心動かされ付き合う。そして結婚し、ラファエラを授かる。
ミシェルは元々教師になろうと思っていたが、家庭のことや娘を第一に考えたかったため諦める。しかし、働きたいとは思ったため家庭教師になった。
ラファエラがアラスターと関わるようになるとミシェルはラファエラに辛い思いをしてほしくなかったのでとても心配した。しかしラファエラの意思の硬さを目の当たりにし「絶対にその意思を曲げてはダメよ。もし誰かの正しいかもわからない意見で貴方が折れて考えを変えてしまえば貴方ら彼を裏切ることになる。一度決めたことはきちんと貫き通すのよ」と助言し、見守ることにする。実際この言葉はラファエラの心に深く刻まれ、ラファエラはアラスターが亡くなった後でも一途に想い続け、天国ではなく地獄へ行くことを決める。
ラファエラが7歳の頃、ジブリールを事故で亡くす。娘の前で泣くまいと気丈に振る舞うがラファエラが連日泣き止まないので精神的に負担が大きかった。ある日突然ラファエラが帰ってくると常時笑顔になっていたことにはもっとびっくりしたし内心とても焦った。
ラファエラが大人になったあとはモデルの道を歩んでいくのをジブリールと重ねながら陰ながら応援してしていた。
しかし、アラスターが亡くなりその後ラファエラをすぐに亡くなる。その後は余生を過ごして普通に亡くなる。

天国では

天国にくると持ち前の頭脳と能力を活かし、魂の行き先を決める者となる。
しかし人間の人口増加により仕事が増え、毎日忙しくしている。
過労になりすぎるとジブリールが強制的に休ませており、部下からは「いい旦那さんだな〜」と思われている。
セラとはママ友的な感じ、エミリーには勉強を教えたり、娘のように可愛がっている。
エクスターミネーションには中立→反対派。天国の安泰を守るためなら致し方ないと思っていたがそれが天使の娯楽だと判明し、反対派になった。