ストロベリー・ストロンボリー - ハズビンホテルオリキャラ @ ウィキ

プロフィール

デフォルト時の容姿
https://d.kuku.lu/wxkv6rh5h

［名前］ストロベリー・ストロンボリー(Strawberry Stromborry)
［性別］女性
［階級］一般悪魔(元上級悪魔)
［死亡年］
［死因］
［種族］蝶の悪魔
［職業］花屋/売人
［性嗜好］ポリアモリー(全員との合意の上で複数人と関係を持つ)
［好き］植物栽培、ドラッグの開発、パーティー、ナイトクラブ、ハプニングバー、ワンナイト、酒
［嫌い］自身がドラッグを使用する事、束縛する相手、夜の世界を見下す相手、契約
［ニックネーム、通称］Superfly(売人)、ベリー、夜の蝶(Night butterfly)
［一人称］ワタシ

［二人称］オマエさん
男性(上級悪魔や壮年)：(相手の特徴やニックネーム)のダンナ
男性(若い/若く見える/精神的に幼い)：(相手の特徴やニックネーム)のアンちゃん、小僧
女性(上級悪魔や壮年)：(相手の特徴やニックネーム)の奥さん
女性(若い/若く見える/精神的に幼い)：(相手の特徴やニックネーム)のネエちゃん、嬢ちゃん

概要

「金にも愛にもクスリにも、縛られたら最後だわさ」
「魂は縛れても、心までは誰も縛れやしないんだよ」

地獄の繁華街の近くで花屋「Merry Berries' Burying(メリー・ベリーズ・べリング：陽気な“ベリー”の葬儀)」を営む蝶の悪魔。ワゴンに積んで売り歩いたり、繫華街の店の開店祝い等のフラワーアレンジメントを提供する事もある。シックル・シャックルトンに胡蝶蘭を売っているのも彼女である。

口調は童話の魔女や老女の様だが、まだそこまでの年齢ではない。

かつてはドラッグの売人/ポールダンサーとして夜の街に生きる上級悪魔だったが、ヴァレンティノからのスカウトを断り彼から逃げる為に自ら両脚を切り落とし、上級悪魔の地位を捨てた。
しかし彼の事を忘れきれず、今でもVタワーのそばを通る度にポルノスタジオの辺りを見つめている。

束縛を嫌い、来る者は拒まず去る者は追わぬスタンスは、やや投げやりにも見えるが……。

容姿

デフォルト時

黒い短い髪に黒いリボン、黒いレオタードを着用している。
失った両脚をリボンで縛り、腿のホルダーに試験管を付けている。

上級悪魔時代

「爆アゲしたいのはどいつだい？」
https://d.kuku.lu/5gcvwnk74

首元に紫のハート柄のある白いファーを着けている他、頭と胸元のリボンが紫色。
ストロベリー曰く「この頃は最高に楽しくて、最高に最低だった」。

悪魔形態

「“夜の蝶”の名は伊達じゃアないよオ……！」

特殊能力

爆アゲ鱗粉

翅から出す鱗粉を吸うと、痛覚・疲労・空腹・憂鬱さetc.負の感情や悪い身体状態が消える。
効果は一時的な物で、一定時間経過後は鱗粉で消えていた感覚が本来の強さ〜それ以上になって現れる。
何回もかけられると徐々に耐性がついていき、やがて良い効果がほぼ出なくなる。
ストロベリー本人には作用しない。
口や鼻を覆っている等で鱗粉を吸い込みにくい相手や、風の強い場所や換気された場所では効きにくい。

バッドトリップキッス

キスした相手を一定時間脱力させ、幻覚を見せる。
主に逃亡時に使用。
口にキスしないと効果が無い。
戦闘能力や悪魔としての力が上の相手には無効。

生前

生前の容姿
https://d.kuku.lu/f4rkm8kff

“暗黒街の蝶”と呼ばれた女マフィアにして、とある麻薬カルテルのトップ。
本人曰く、「シャバで 悪い と言われる事は大抵やった」。

その一方、“普通の女”としての幸せを心のどこかで夢見ていたという。