プロフィール
デフォルト時の容姿
https://d.kuku.lu/52eac6a48
https://d.kuku.lu/52eac6a48
[名前]モルスディン・モスカーティ(Morthdin Mothquati)
[性別]男性
[階級]上級悪魔、罪人
[種族]蚊の悪魔
[死亡年]19世紀後半
[死因]
[職業]人材派遣業/人買い
[能力]超音波、吸血、飛行
[性嗜好]アセクシャル、サディスト
[好き]ブラッディ・マリー(カクテルの1種)、ブラッドオレンジ、トマトジュース、赤ワイン、権力
[嫌い]身分の低い相手、自分に無礼を働く相手、煙草、寒い場所
[ニックネーム、通称]吸血卿(Lord Blood)
[一人称]我輩
[二人称]貴様
[性別]男性
[階級]上級悪魔、罪人
[種族]蚊の悪魔
[死亡年]19世紀後半
[死因]
[職業]人材派遣業/人買い
[能力]超音波、吸血、飛行
[性嗜好]アセクシャル、サディスト
[好き]ブラッディ・マリー(カクテルの1種)、ブラッドオレンジ、トマトジュース、赤ワイン、権力
[嫌い]身分の低い相手、自分に無礼を働く相手、煙草、寒い場所
[ニックネーム、通称]吸血卿(Lord Blood)
[一人称]我輩
[二人称]貴様
概要
「血が出るならば、まだ働けるな?」
「返事は“はい、ご主人様”だ」
「分を弁えろ、下民が」
「返事は“はい、ご主人様”だ」
「分を弁えろ、下民が」
自分以外の全てを搾取/支配対象だと思っている、傲慢な蚊の悪魔。
力の無い罪人や堕天した天使を契約で縛り付けて雇い、奴隷同然であらゆる仕事に従事させる人材派遣業をしている。彼等に給料はほぼ払っていない上、休みも充分には与えていない。
働けなくなった者は裏に売り飛ばしてしまう。
働けなくなった者は裏に売り飛ばしてしまう。
いつも執事のウィグール・ウィギンズに山の様な仕事と無理難題を押し付けている。
自分より階級が下の相手(一般悪魔、インプ、ヘルハウンド、サキュバス)や気に入らない相手を“下民”と称している。
名前の由来はMosquito(蚊)とMortal(致死量、死の間際)。
容姿
デフォルト
モチーフはメスのヒトスジシマカ。
4本の腕と2本の脚、細かい毛のある触角を持ち、背中には2枚の羽がある。
黒地に白の縞模様が付いたコートと赤いタイ、コートと同じ模様の長手袋とブーツを着用している。
4本の腕と2本の脚、細かい毛のある触角を持ち、背中には2枚の羽がある。
黒地に白の縞模様が付いたコートと赤いタイ、コートと同じ模様の長手袋とブーツを着用している。
悪魔形態
「下民の義務は諂いと服従だ」
(Ignoblesse oblige is to Suck up and Suck it up.)
(Ignoblesse oblige is to Suck up and Suck it up.)
特殊能力、戦闘
吸血
相手の血を飲むと、飲んだ分だけ自分の戦闘能力を強化出来る。
飲み過ぎると逆に能力が低下し、血を吐き出してしまうと能力が元に戻る。
強い相手の血は少量で大きな強化が出来るが、あまりにも戦闘能力の高い相手の血は飲めない。
また、生きている相手の血のみ有効。
飲み過ぎると逆に能力が低下し、血を吐き出してしまうと能力が元に戻る。
強い相手の血は少量で大きな強化が出来るが、あまりにも戦闘能力の高い相手の血は飲めない。
また、生きている相手の血のみ有効。
痒み発生
自分の唾液を相手に摂取/付着させると、相手の身体の任意の場所に激しい痒みを発生させる(内臓や粘液に発生させる事も可能)。
掻き毟る程痒みが強まっていく。
掻き毟る程痒みが強まっていく。
服従の超音波
「貴様が従ってよいのは我輩だけ、答える言葉は“はい、ご主人様”だけだ」
翅から発生させる特殊な高音を聴いた相手を操れる。
操られた状態でモルスディンに何か命令されると「はい、ご主人様(Yes, my lord)」以外答えられなくなる。
モルスディンよりも身分や戦闘能力が高い相手、音が聴こえなかった相手には効果が無い。
命令する時には鞭の音を用いる。
操られた状態でモルスディンに何か命令されると「はい、ご主人様(Yes, my lord)」以外答えられなくなる。
モルスディンよりも身分や戦闘能力が高い相手、音が聴こえなかった相手には効果が無い。
命令する時には鞭の音を用いる。
飛行
翅で飛行出来る。
ふわふわとした動きでしか飛べないが、急な高度の上下と瞬間的な加速は可能。
ふわふわとした動きでしか飛べないが、急な高度の上下と瞬間的な加速は可能。
気配探知
「家畜がどこに行く気だ?」
相手の体温、呼気から相手の居場所を探知出来る。
体温が高い相手程探知しやすい。
はっきりと誰がいるのかが分かる訳ではなく、何かがいるという事が分かるだけである。
体温が高い相手程探知しやすい。
はっきりと誰がいるのかが分かる訳ではなく、何かがいるという事が分かるだけである。
生前
結婚式の一幕
https://d.kuku.lu/xg8d553a7
https://d.kuku.lu/xg8d553a7
貴族階級の出身。政略結婚で娶った妻がいた。
結婚に乗り気ではなかったモルスディンは、結婚式で妻のウェディングドレスにグラスの赤ワインを浴びせかけて会場を立ち去る。その後親族に諌められて式は再開されたが、参列者は全員顔から血の気が引いていたという。
結婚に乗り気ではなかったモルスディンは、結婚式で妻のウェディングドレスにグラスの赤ワインを浴びせかけて会場を立ち去る。その後親族に諌められて式は再開されたが、参列者は全員顔から血の気が引いていたという。
夫婦仲は、妻が「あの世には天国と地獄、そして天使と悪魔が存在するらしいが、私にとって地獄とはこの人生で、悪魔とは我が夫の事だ」と日記に記す程であった。
関連人物
ウィグール・ウィギンズ:執事。契約相手。