ラファエラ - ハズビンホテルオリキャラ @ ウィキ

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プロフィール

［名前］ラファエラ

［性別］女の子

［種族］天使

［職業］生前はモデル

［能力］涙に治癒効果がある

［死亡年］1930年代
。アラスターが死んでから一年後くらい
［死因］餓死または凍死(死因不明)
［性嗜好］ノンセクシャル

［好き］新しいもの(古いものが嫌いなわけではない)、洋服やアクセサリー、かわいいもの、笑顔、コーヒー、家族

［嫌い］虫、犬、
家族や大切な人を悪く言われること
［ニックネーム、通称］ラフィ、ラジオエンジェル

［一人称］私

［二人称］貴方、両親はパパママ呼びを未だにしている

概要

アラスターの妻
生前はモデルで現在はアラスターラジオにもアシスタントとして時々登場している。
地獄にふさわしくない可愛らしい声と見た目からまさに天使だ言われ、ラジオエンジェルの名がついた。

容姿

金髪碧眼でふわっとした髪が特徴。
服は大抵白と水色を基調としており、可愛らしい服から大人っぽい服まで着こなす。
天使形態だと羽と光輪が生える

特殊能力

涙に治癒効果がある
天使、悪魔どちらも治癒できる

生前について

このページからの引用ですhttps://writening.net/page?TjJzz6
⚠️アラスターやハスクの過去が公開されたら色々変わるかもです

幼少期

比較的裕福な家に生まれたラファエラは美しく優しい父ジブリールと、凛々しく責任感がある母ミシェルに愛されて育つ。
5歳ごろ、アラスターに出会う。アラスターは自分に普通に接してくるラファエラを警戒していたがラファエラは気にせずアラスターと一緒にいた。ジブリールはラファエラの意思を尊重し、ミシェルはラファエラの意思を尊重しつつも身を案じていた。

青年期

7歳ごろ、事故で父親を目の前で亡くす。ラファエラにとっては相当なトラウマで連日大泣きをする。
しかし、アラスターに「笑顔でいればなんでも上手くいく、それにその顔よりずっとマシだ」と言われて泣くのをやめた。
誰が慰めても泣き止まなかったのに、帰ってきたらずっと笑顔でいるラファエラを見て周りは相当動揺した。この日から死ぬまでラファエラが泣くことはなかった。
学校では、ラファエラはほぼ一人で過ごしていた。別に周りと関係が悪いわけではなかったが、ラファエラと関わった人が度々行方不明になるのでラファエラ本人も周りも関わろうとはしなかった。

成人期

ラファエラはモデルに、アラスターはラジオスターへの道を進む。今までずっと一緒にいたので離れ離れという考えが双方なく同棲している。周りが色々言うこともあるがラファエラは全く気にしなかった。
ジブリールが元モデルだったこともありラファエラの才能は凄まじく、直ぐにスターへと成り上がった。上司との関係も良好で上手くいっていた。しかし、同僚たちはそれを良しとは思わずラファエラを寄ってたかっていじめていた。ラファエラはそれに気がついていたものの笑顔を崩さず臨機応変に対応。面白くなくなったのか次第になくなっていった。
ハスクとラファエラが会うのはこのくらい。アラスター経由。

晩年

アラスターがなんらかによって死亡する。しかし、ラファエラが笑顔を崩すことはなかった。そのことでマスコミは色々と憶測を立てたがラファエラはノータッチ。
アラスターの死後、ラファエラはモデル業をやめた。毎日のように聞いていたラジオも聞かなくり、その頃から記憶や言動が曖昧になる。
そして、アラスターの死後から一年もしない内にラファエラも死亡する。
寒い冬の日、墓前で亡くなっているのを発見されたため他殺、自殺等の憶測が飛び交ったが真相は闇の中。
実際は餓死(記憶が曖昧で食事をとっていなかった)もしくは凍死。

人間関係

生前の情報と同じページからの引用です

父親(ジブリール)

ラファエラはジブリールのことが大好きで、ジブリールもラファエラのことが大好き。モデルを目指したのはラファエラ自身が自分の容姿に自信があったのもそうだが、ジブリールがモデルだったのも大きな影響。ジブリールはラファエラがアラスターと関わっていることを特には気にしていない。本人の意思を尊重している。
ちなみにラファエラの容姿はジブリール似。

母親(ミシェル)

ラファエラはミシェルのことが大好きだし、ジブリールが亡くなった後女手一つで育ててくれたことに感謝と尊敬をしている。対してミシェルはジブリールがラファエラに甘くしすぎだと思ってる。そして、ラファエラがアラスターと関わっていることをラファエラの身の安全のことを考えて心配していた。ジブリールが亡くなった後、自分がラファエラを育てていかないという意識を強く持ち、ラファエラを育てた。ラファエラに基本的な教養を教えたのはこの人。

アラスター

ラファエラはアラスターのことが元から好きだったが、父親の死に泣いているところを慰めてくれたことでもっと好きになった。アラスターが人を恋愛的に好きになることはないと分かっていたが、それでもいいと思い一緒にいた。
アラスターはラファエラのことを幼少の頃は鬱陶しく思っていたが、白人であるラファエラと居れば色々と便利なので一緒にいた。今でも本人はなぜラファエラがこうも懐いたのかを不思議に思っている。
現在では、アラスターはラファエラを「自分にしか傷つけられないもの」として認識している。ラファエラのことを他人に傷つけられたりするのを嫌う。自分なら何してもいい。そしてラファエラが助けを求めるのは絶対に自分だと思ってる。アラスターの一番大切なものは自分自身であるが、ラファエラの一番大切なものはアラスターではないと疑わないし、許さない。

ハスク

ラファエラにとってハスクは数少ない友人であり凄く大切。アラスターとは普段行かないような所に行けたり連れていってくれるところが好き。恋愛感情は一切なし。
ハスクはラファエラのことが嫌いではないがあまり仲良くしすぎるとアラスターに殺されるなぁとは思っていた。しかしラファエラといるとギャンブルによく勝てる(ラファエラは豪運)ので結局一緒に出かけることになる。

ミムジー

実はお互い会ったこともなければミムジーはラファエラの存在自体知らなかった。アラスターがラファエラとミムジーが引き合わせなかった。自分が見ているところではどうにかできてもミムジーの持ってくる厄介ごとに自分がいないところでラファエラが巻き込まれたらどうにもできないため、ミムジーにラファエラの存在を喋ろうとはしなかったしラファエラにもミムジーの詳細を話そうとはしなかった。
ラファエラもアラスターが頑なに話そうとしなかったので少し不審に思ったものの「まぁアラスターだし」で片付いて追及しなかった。

上司

超良好な関係。上司はカメラマンで褒め上手だった。ラファエラの自己肯定感が高いのは元からだが、上司が褒めちぎってたのも拍車をかけていた。

作品

Hazbin hotelへようこそ！

ラファエラがハズビンホテルに初めて来る時の話
https://writening.net/page?hwz3wr