人物名鑑:TDN

PTキャラとしてのスペックはキャラスペック:TDNを参考。

ゲーム内におけるTDN

顔グラはまそのAAイラスト。
魔王軍提督1001が期待を寄せる*1元メジャーリーガーで魔王軍期待の戦士。
だがパワプロくんイチローは彼のことを全く知らなかった上に長門によって恥ずかしい過去*2を暴かれ、赤っ恥をかくことに。
鬼スライダァーッ!で一行を叩き潰そうとするが、ヤる気に満ちた阿部さんにより阻止された挙句食われてしまった。
その後魔王軍から正式に脱退するも、阿部さんのことは完全にトラウマになってしまった*3ようで第3部ではレプリ名古屋中を逃げ回る羽目に
最終部でも登場し、海の家れもんを訪れていたがTNOKに絡まれてしまう。この時は相沢千鶴の気迫により難を逃れるがTDNも千鶴の気迫にビビッてしまい、逃走してしまった。

現実におけるTDN・・・というか、多田野数人

1980年4月25日東京都出身の元プロ野球選手。
立教大学時代は東京六大学野球リーグ屈指の右腕と高く評価され、2002年度のドラフトでも指名は確実視されていた。だが 諸般の事情により 予定していた全球団が指名を回避。日本球界への道が断たれた多田野は渡米し、クリーブランド・インディアンスとマイナー契約。地道にキャリアを重ね、2004年4月24日にメジャーに昇格。27日にシカゴ・ホワイトソックス戦でメジャーデビューを果たした。その後アスレチックス傘下を経て、2007年のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから1位指名。独特なフォーム*4から繰り出される鬼スライダァーッ!と多彩な変化球、不意に投げられるただのボールを駆使した変則的な投球を武器に活躍した。
2014年に日ハムを退団し、BCリーグ石川ミリオンスターズに入団。2017年に現役を引退した。
引退後は主に日ハムのプロ及びアマスカウトとして活動。2022年は二軍投手コーチとなったが、翌年再びスカウトに戻る。この年を最後に日ハムから退団した。
ちなみに投げるボールは遅いが、自他ともに認める超せっかち*5。諸般の事情も日ハム入団後は森本稀哲の結婚相手ネタに使われたり、石川時代に「この中で一番デカい失敗してるのは俺」と自虐ネタにしているようだ。
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最終更新:2024年09月07日 00:18

*1 わしが育てたわけではない。

*2 阿部さん「ゲ イ ビ デ オ だ と・・・」

*3 「掘られたくないでござる!」のセリフから相当なことをされたのは間違いない。

*4 岩本勉から「ガチョーン投法」と名付けられた。

*5 HTB(北海道テレビ)の日ハム応援番組「FFFFF」の企画で「チーム一のせっかちは誰か」という質問に15人中11人が多田野を挙げており、チームメイトから様々なせっかちエピソードを暴露されている。そのせっかちぶりを象徴するかのように日ハム1年目の2008年だけでとられたボークは7回。多田野本人も「生きてる一分一秒を無駄にしたくない」とコメントしている。