テュレンヌ
列伝
ドーフィネの砲兵将校。砲兵を主軸とした犠牲の少ない緻密な作戦を好み、また兵站の重要性を理解し、特にフランドルとウィトゥルス侵攻の際の都市包囲に力を発揮した。ドーフィネでも特に有能な将校の一人であったが、政治的には無力かつ無気力で、最後まで敬愛する上司
ヴォーバンの片腕、一人の兵士として過ごしていた。
台詞
雇用時
包囲戦の技術は革命的な進化を続けています
退却時
これだから野戦は駄目なのだ
基本スペック
基本能力値
HP |
750 |
MP |
200 |
攻撃 |
120 |
防御 |
80 |
魔力 |
90 |
魔抵抗 |
60 |
素早さ |
70 |
技術 |
100 |
HP回復 |
16 |
MP回復 |
5 |
移動力 |
120 |
移動タイプ |
普通 |
召喚数 |
10 |
召喚レベル |
70% |
HP |
MP |
攻撃 |
防御 |
魔力 |
魔抵抗 |
技術 |
HP回復 |
MP回復 |
7 |
7 |
12 |
7 |
10 |
10 |
10 |
5 |
5 |
考察
ヴォーバンの配下。
流石にヴォーバンに比べると見劣りするが這う砲撃やアースウォール等十分な戦闘能力がある。
部隊としては配下に準ずる。
敵が一直線に並んで突っ込んでくる兆しがあったら這う砲撃を撃ちこんで纏めて吹き飛ばしてやろう。
なるべく後衛を巻き込むように撃つのがコツ。
おすすめ陪臣は……とりあえずS1~S3では、ヴォーバンの部隊が一杯になるまでは彼に陪臣が入る事は無いだろう。
兵科は無難な所では戦闘工兵や竜騎兵、胸甲騎兵。しかしわざわざ部隊員だけ個別に操作するほど上等なLSでもないので、戦闘工兵が基本となるだろう。
一応、ル・テリエを率いて「これはれっきとした前衛だ!」と言い張るのも面白いかもしれない。ただし本人は時々死ぬ。
配下は這う砲撃の威力向上の為攻撃力UPのLSが欲しい。その点はやはり上司である
ヴォーバンが安定だろうか。
ヴォーバンほどではないが、
パックルも攻撃LSを持ち、さらに通常攻撃として長射程の機関砲を付与できる。テュレンヌ自身は通常の戦闘工兵よりも攻撃力が高めに設定されているため、こちらも相性はかなり良い。
ヴォーバンと一緒くたにするとアースウォールが過剰気味になるため、パックルが手に入りさえすればそちらの組み合わせのほうがお勧めである。
アースウォールと這う砲撃がある戦闘工兵。
注意が必要なのは這う砲撃。エフェクトが派手なので見逃すことはまず無いだろうが大抵の場合後衛も巻き込むルートで撃たれるので危険。しっかり回避する事。
ドーフィネ系らしくバランス良くまとまった編成だが回復がいない。
また、勢力名フランドル方面軍となっているにもかかわらず騎兵に強い兵科が選別した召喚術師のみ。
なぜ本職の戦闘工兵を雇えないのだろうか。
コメント欄
- 這う砲撃はロケット砲とおなじで後衛を容赦無く攻撃してくるので怖い。 -- 名無しさん (2012-05-04 21:56:40)
- 籠城戦だろうが攻城戦だろうが野戦だと思い込む人 -- 名無しさん (2013-03-22 20:46:01)
- 考察乙。配下は上記の他に竜騎兵もあり。本人は工兵だが人材優遇で耐久は(多少は)あるので前衛で頑張るのも不可能ではない。なお固有スキル這う砲撃は相手に使われるとむちゃくちゃストレスな技。相殺はできず、軌道もぶれるため回避しづらい -- 名無しさん (2013-03-22 23:09:18)
- ↑と思ったら耐久は一般と同じだったorz俺は何を勘違いしたのか -- 名無しさん (2013-03-22 23:10:56)
- 技術がかなり高い(一般金羊毛よりも高い)ので、這う砲撃は混乱撒き技としても優秀。 -- 名無しさん (2013-04-14 00:27:06)
- こいつとヴォーバンの攻撃力は胸甲騎兵とおなじ。その攻撃力から出される這う砲撃やシュトゥルム・ゲヴェーアの威力は何気にすごいので魔法は禁止させてもいい。 -- 名無しさん (2013-04-28 14:27:25)
- 攻撃技術素早さが全体的にいいからトルステンソンの部下に入れて砲撃しまくるのも面白い。欠点はランシナぐらいでしかできないこと。 -- 名無しさん (2013-04-28 14:40:43)
- もう這う砲撃リーダースキルじゃなくなってるのか。残念 -- 名無しさん (2017-04-05 19:25:35)
最終更新:2021年03月14日 23:25