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ティターンズシナリオ攻略 - (2008/04/11 (金) 10:06:14) の編集履歴(バックアップ)


ティターンズシナリオ攻略


●人材に関して

シナリオを進めるにあたり、まずパイロットの取捨選択をどうするかが大切となる。

①.エマ (&フランクリン) ②.カクリコン&ライラ&チャン ③.ブラン&ベン

①を犠牲にする事で②が、②を犠牲にする事で③を参入させることが可能になる。(詳しくは後述)
開発計画を放置した場合はエマ・カクリコンが残る。アライメントが低ければフランクリンも参入。

バスクとシロッコ・サラ・レコア・ハイファン・ヤザン・ダンケル・ラムサスも選択を迫られる。

mk-2強奪イベントが発生すると多くのパイロットが任務中になって人材が不足しだす。スタート時はカオス寄りなので、ゲージを下げてゼロやコリニーを参入させるのも一つの手だが、シロッコたちを残すためにはアライメントを高くしておく必要があるので、よく考えること。アライメントを高くするとカオス参入キャラは離脱する。
(その逆も同様で、ロウで参入するコウやクリスはカオスに寄ると順次離脱する)

●量産機選定

序盤 (対エゥーゴ)
 ・ジムクゥエル・・・・・・1T生産可能、索敵持ちでジムⅡより耐久は劣るが、それ以外の全てで勝っている。
 ・ハイザック(武装B)(ティターンズ仕様)・・・・・・索敵不可だが性能はクゥエルと同等。コストの安さが◎
 ・ジム・キャノンⅡ・・・・・・射程3の強力な攻撃が行え、コストも移動適正も優秀で使い勝手がいい。
 ・ジム改ジム・カスタム・・・・・・力不足が否めない。初期配置のカスタムはクゥエルに改造するのも有効。
 ・ガルバルディβマラサイ・・・・・・性能はいいが高価なので量産向きとは言い難い。

中盤 (エゥーゴ戦後半~対アクシズ戦)
 ・ギャプラン・・・・・・高価だが、地上での移動力が素晴らしいので1~2スタック作ると便利。
 ・バーザム・・・・・・1T生産可能で安価にも関わらず、性能良好で燃費も抜群。終盤でも数で押せる。
 ・シュツルム・ディアス・・・・・・ジムキャノンⅡの上位版で援護射撃が強力だが、値段も張る。
 ・ガブスレイハンブラビ・・・・・・比較的早期に作れて性能もいいが、あまりに高価。封印推奨。

終盤 (対グレミー軍~ネオジオン)
 ・ジェガン・・・・・・連邦系では最強の量産機。ティターンズのイメージに合うかどうかが最大の問題。

●新型ガンダム開発計画のイベント進行チャート


2T目に提案、10Tまで放置すると消滅【開発開始4T後、テストパイロット派遣へ】

『テストパイロット派遣』 
  • YES→ジェリド・カクリコン・エマが任務中に。【2T後、ガンダム強奪部隊追撃へ】
  • NO→2T後にガンダムMK-2が強奪。敵軍でMK-2生産開始。自軍は開発プラン入手。(イベント終了)

『ガンダム強奪部隊追撃』
  • YES→バスク・ガディ・ジャマイカンが任務中に。2T後にエマが寝返る。【ジャマイカンの追撃へ】
  • NO→MK-2生産可能。5T後ジェリド・カクリコンが任務中に。更に2T後、両名負傷。10T後にフランクリン参入 [アライメントが関係する可能性あり] (イベント終了)

『ジャマイカンの追撃』
  • YES→バスク復帰。MK-2生産可能。ライラ・チャンは戦死。3T後マラサイ開発プラン入手。5T後カクリコン戦死。ジャマイカン・ガディ復帰。ジェリド負傷。【ジャブロー防衛戦発生後2T目、ブラン支援要請へ】
  • NO→任務中のキャラが復帰。チャン&ライラが参入。MK-2生産可能。3T後ジェリド&カクリコンが任務中に。更に2T後、両名負傷。(イベント終了)

『ブラン支援要請』
  • YES(フォウ・ロザミアが参入済み)→フォウ&ロザミアが任務中に。3T後アーガマ撃破。ブラン&ベンが参入。フォウ&ロザミアが復帰。グリプスにMK-2(白)×1が配備。(イベント終了)
  • YES(ロザミアのみ参入済み)→ロザミアが任務中になり3T後に負傷。ブラン戦死。【ベン支援要請へ】
  • YES(ロザミア未参入)→総資源-3000。3T後ブラン隊全滅。エゥーゴのロベルト戦死。(イベント終了)
  • NO→アライメント低下。3T後ブラン隊全滅。エゥーゴのロベルト戦死。(イベント終了)

『ベン支援要請』
  • フォウが参入済み→フォウが任務中に。3T後ウッダー隊敗北。フォウ負傷、ベン戦死。(イベント終了)
  • フォウ未参入で3T経過→アライメント低下。ウッダー隊敗北。ベン戦死。(イベント終了)

開発計画を放置すると、12T目に自動的に開発が始まり、次のターンに強奪イベントが発生、両軍でMK-2が開発可能になる。その10T後、アライメントが20%以下だとフランクリンが前線配属を志願してくる。
どのルートを進んでも、最終的にガンダムMK-2は開発可能になる。

●シナリオ攻略 対エゥーゴ戦


エゥーゴは6T目敵フェイズまで侵攻して来ないので、4Tあたりまで体制を整えつつ攻めに徹していると、その後の行動がスムーズになる。下手に数を増やすと敵も戦力を増強する恐れがあるので、ジム改などは防衛に回し、ジムクゥエル、ジムキャノン2、ジムスナイパーⅡなどの優良機種で進行部隊を構成する事。ジムカスタムは恐れるに足らないが、リック・ディアスは強敵なので注意。
地上では空白地帯を積極的に埋めていくといいが、6T後の敵の動向には気を払うこと。北京攻略作戦がだいぶ後になる都合上、ペキン・中国あたりが敵で膨れ上がることがあるので、小まめにガス抜きを行おう。
パイロット機はイベントで開発できるガンダムMK-Ⅱ(武装A)がバランス良好。また、シロッコ参入時にプランを入手できるメッサーラは、開発時期を考えると破格の性能を誇り、非常に頼もしい。

  • サイド1鎮圧作戦 サイド4鎮圧作戦・・・・・・1T目に提案
隣接エリアの駐留部隊で即座に進攻して構わない。ソロモン駐留部隊がやや力不足なので、サイド4側には増援を用意するといい。

  • サイド5鎮圧作戦・・・・・・サイド1とサイド4を占領済み
  • サイド2鎮圧作戦 サイド6鎮圧作戦・・・・・・サイド5を占領済みで提案
積極的に生産を行っていると、この辺りから徐々に資金繰りが苦しくなってくるので、損害には気を払おう。サイド2とサイド6を制圧するとエゥーゴのジャブロー攻撃が始まる。準備不足と思ったら、どちらかを生殺しにして戦力を整えるべし。また、ブランを自軍に参入させるつもりなら、ここで時間を稼いでロザミアとフォウを出現させておくこと。

  • オーガスタ研究所支援計画・・・・・・基礎技術が18で提案
実行するとアライメントが低下。3T後にロザミアが参入し、ギャプランの開発プラン入手。MSとMAの技術レベルが25になるとゲーツが参入し、バウンド・ドックの開発プラン入手。

  • ムラサメ研究所支援計画・・・・・・『オーガスタ研究所支援計画』実行の3T後に提案
実行するとアライメントが低下。3T後にフォウが参入し、サイコガンダムの開発プラン入手。MSとMAの技術レベルが25になるとサイコガンダムMK-Ⅱの開発プラン入手。

  • シロッコの帰還・・・・・・占領済み特別エリアが13
シロッコとハイファンが自軍に加わり、メッサーラの開発プラン入手。

  • エゥーゴによるジャブロー襲撃・・・・・・占領済み特別エリアが13
襲撃してくるのはネモジムⅡの部隊だが、アーガマ関連のイベントが未発生、もしくは終了している場合、パイロット付きの百式やMK-2、リックディアスが加わり、格段に手強くなる。戦略フェイズでバスクの提案を許可すると、戦闘中の5T目に核爆発が起こり両軍とも戦力の30%が消滅、アライメントが低下する。却下するとアライメントが上昇し、通常通りの戦闘へ。

  • 北米鎮圧作戦・・・・・・『エゥーゴによるジャブロー襲撃』発生後2T
キャリフォルニアとニューヤークへ進行可能になる。潜水艦がいる可能性があるので、対潜攻撃の手段は用意しておいたほうがいい。山が多いので適正のいいジムキャノンⅡが活躍する。

  • サラ、シドレの参入・・・・・・占領済み特別エリアが15
サラとシドレが自軍に加わる

  • エゥーゴによるトリントン、ハワイの占拠・・・・・・占領済み特別エリアが15になった2T後
初期配置では敵に水中用MSがいないため、足の速い潜水艦で速攻をかけるのが有効。

  • ブレックス暗殺提案・・・・・・占領済み特別エリアが16
YESだとブレックスが死亡し、アライメントが大幅低下。オデッサとベルファストの使用権が認められる(占領可能になる)が、クワトロの演説イベントが発生し、直後にオデッサとベルファストを占領されてしまう。NOだとオデッサとベルファストがエゥーゴに占領される。

  • 北京攻略作戦・・・・・・ハワイ・トリントンを制圧
  • エゥーゴによるキリマンジャロ襲撃・・・・・・ブレックス暗殺5T後(暗殺しない場合は4T後)
  • ヨーロッパ攻略作戦・・・・・・占領済み特別エリアが18
地上におけるエゥーゴとの決戦となる。北京は駐留部隊が多目だと思われるので注意。キリマンジャロ襲撃部隊はジムⅡ・ネモが2スタックずつとガルダ一機。特に怖い相手ではない。
イベントでヨーロッパの中立拠点が突然占領されるが、戦力的にはそれぞれ10機前後と大した事はなく、すぐに侵攻してくるわけでもないので、焦らなくても大丈夫。

なお、ベルファストかオデッサのどちらかを制圧するとアクシズが出現する。出現後は時間経過でイベントが進行するため、シロッコを残したい場合や戦力不足を感じた場合は、両方の拠点を同時に生殺しにして調整しておくこと。ある程度粘る必要があるが、バーザムの開発が終了すると戦いはかなり楽になる。
地上の敵を掃討しても地上兵器にはまだ出番があるので、ガルダザク・マリナーなどは残しておこう。

  • アクシズの帰還・・・・・・占領済み特別エリアが18、オデッサかベルファストのどちらかを占領
アクシズ勢力が出現。支配エリアは「アクシズ」と宇宙9、宇宙10。

  • レコア投降・・・・・・アクシズの帰還と同ターン
レコアが参入する。

  • シロッコの同盟提案・・・・・・『アクシズの帰還』と同ターン
YESだとアクシズと相互不可侵に (ただし数ターンで解除される)。NOだと1T後に『ゼダンの門崩壊』へ。
なお、ここからしばらくの間、シロッコが任務中になる。裏切らなければ、アクシズ戦中盤で帰還する。

  • ハマーンとの会談・・・・・・シロッコの同盟提案を承知した3T後
YESだと2T後、NOだと1T後に『ゼダンの門崩壊』へ。それ以外には特に違いはない。

  • ゼダンの門崩壊・・・・・・アクシズとの決裂後 (※上記2項目を参照)
ア・バオア・クーが崩壊し、生産能力を失う。同時にサイド3、サイド1、ソロモン、ア・バオア・クー、宇宙9、宇宙10、宇宙11、宇宙12、宇宙13がアクシズ占領下に置かれる。
不可侵条約は自動的に破棄され、次のターンから侵攻を開始してくる。敵に隣接する拠点に戦力を配備しておかないとパニックに陥る。まだ敵の重要拠点には攻め入る事が出来ないので、ガス抜きと防衛に徹するしかない。特にソロモンと隣接するサイド4は要注意。

重要拠点でなくなったア・バオア・クーは占領できるが、多くの敵拠点に包囲されている関係上、対アクシズ戦が進むまでは敵の執拗な侵攻を受ける羽目になる。この時に限った話ではないが、大部隊を置くと敵も数を増強するので、防衛部隊は数を絞って質を重視すること。不意の侵攻に備え、1Tで駆けつけられる位置に予備部隊を用意するのも忘れずに。

  • シロッコの同盟提案その2・・・・・・『ゼダンの門崩壊』の1T後
重要なイベント。NOを選ぶと、シロッコがレコア・サラ・ハイファン・ヤザン隊を連れてアクシズに寝返る。
YESを選んだ場合は、アライメントがゲージ全体の7割以上だと同盟は失敗するが、そのままゲーム続行。
7割未満の場合は、ジャミトフがシロッコに暗殺され、史実敗北 (ゲームオーバー) となる。
つまり、アライメントが7割未満だと、ティターンズ最強のパイロットや優秀な士官たちとお別れ確定。当然、カオスプレイでは不可避なので素直に諦めよう。
なお、前述のとおり、ゲージ調整はヨーロッパ攻略作戦時が最後のチャンスとなる。レイヤーらホワイトディンゴ隊が参入するのがアライメント8割の時点なので、彼らが入ったときの数字以上なら確実に安全。

  • グラナダ攻略作戦・・・・・・『シロッコの同盟提案その2』が終了、かつ制圧済み特別エリアが18
恐らくは40~60の部隊が相手となる、エゥーゴとの最終決戦。Zガンダムや百式が配備されている可能性が高い上に、アクシズとの戦いが継続しているので全戦力を投入することが出来ず、激戦は必至。

通常の進攻が厳しいなら、系譜のころから存在する敵誘導作戦を使うのも有効。一例としては、まずサイコガンダムと戦闘機(足が速いほうがいい)・型落ちMSを投入。敵が舌なめずりをしながら突進してくるので、サイコガンダムが拠点に陣取り、他の機体はZOCを駆使して補給ラインを死守する。Zや百式の格闘とリックディアスの間接攻撃は強烈なので甘く見ないこと。その後、敵の動きを見ながら後退し、敵を進入口近くまで誘導し、戦闘フェイズを耐え切る。次の戦略フェイズでフォンブラウンの兵力を全て差し向けると、開始ターンでいきなり敵を襲撃でき、大打撃を与えられる。

上記はあくまで一例。要は敵を誘導しつつ5Tの戦闘フェイズを耐え切れて、結果的に損害が少なければ問題ない。この時期になると敵が強力なので、どう行動すべきかの見極めが難しいが、成功すれば自軍の損害を大きく抑えられるので、正攻法が難しいのなら試す価値はあるだろう。砲撃可能な機体があれば、それを使うのも有効。

  • エゥーゴ協力者逮捕・・・・・・グラナダ制圧後の戦略フェイズ
YESを選択すると、アライメントが低下するが、Zガンダムネェル・アーガマメタスメガ・ライダーGディフェンサー、シュツルム・ディアスの開発プランを入手し、敵性技術が+3される。NOだと何も起こらない。デメリットよりもメリットのほうが大きいのでYESがお勧め。

  • シロッコのバスク粛清提案・・・・・・『シロッコの同盟提案その2』から5T後、かつシロッコが自軍に残留
YESだとその場でバスクが登録抹消される。NOだとシロッコと部下がアクシズへ寝返る。シロッコ裏切りに関するイベントはこれが最後なので、ここでYESを選択するとシロッコ&部下たちの自軍残留が確定する。
ただし後述のコロニー落としイベントが終了するまで、シロッコは引き続き任務中となっている。

  • コロニーレーザー開発計画・・・・・・基礎技術が23で提案
5T後に完成。後で発生するコロニー落としイベントで使用すると、ダブリンへの落下を阻止できる。

  • シロッコの兵器開発提案・・・・・・シロッコが自軍に在籍しており、技術レベルが一定になる
各技術レベルが20でガブスレイとハンブラビ、23でパラス・アテネボリノーク・サマーン、25でジ・Oの開発プランを入手。ジ・Oはクリア回数が1回以上でないと出現しない模様。(史実クリアはクリア回数にカウントされるが、史実敗北がカウントされるかは不明)

●対アクシズ、グレミー軍


敵のMSはどんどん強力になってくるので、アクシズとの戦端を開く前にバーザムを量産しておきたいところ。パイロット機としては装甲が厚く、パワーや機動力も高いジ・Oやバウンド・ドッグがあれば心強い。どちらの機体も技術レベル25(+特殊条件)で提案されるので、多少の無理をしても小投資を重ねて、ここまではレベルを上げておくべき。

  • アクシズ、地球降下作戦開始・・・・・・エゥーゴ滅亡の2T後
  • ジオン残党軍蜂起・・・・・・『アクシズ、地球降下作戦開始』の1T後
アフリカ1~3とキリマンジャロが占領され、次のターンでジオン残党軍にオデッサが占領される。敵はドワッジディザートザク(マシンガン装備)を中心に、ガルスJなどを加えた部隊。拠点には攻略作戦なしで進行できる。エゥーゴ戦のすぐ後なので自軍は疲労困憊な様子かもしれないが、事前に地上部隊を展開しておいてすぐ攻め込めば、そう苦戦はしないはず。

  • ダブリンへのコロニー落とし開始・・・・・・『アクシズ、地球降下作戦開始』の7T後
落下してくるのはこの2T後。シロッコが自軍に在籍しており、コロニーレーザーが完成していると、これを使っての迎撃が可能になる。この場合はコロニー落としは回避され、『反ジャミトフ派議員の排除』が発生する。
以上の条件を満たしていないとコロニーが落下し、ベルファスト駐留部隊の3割が消失。さらに、落下の混乱に乗じて敵部隊がベルファストに侵攻してくる。(『ベルファスト襲撃』を参照)
シロッコが自軍に在籍している場合、阻止の成否にかかわらず、任務中から復帰する。

  • 反ジャミトフ派議員の排除・・・・・・上記イベントで議会がティターンズを支持した1T後
YESだと総資金・総資源が+10000されアライメントが低下。NOだとアライメントが少し上昇する。

  • ベルファスト襲撃・・・・・・ダブリンへコロニーが落下した1T後
敵はバウやゲタを履いたドライセン、更にザクⅢとサイコガンダムMK-Ⅱ。原作とは違いプルツーやラカンは参戦せず、どの兵器にもパイロットは搭乗していない。とはいえ、どの兵器も強力なうえに足場が悪いので戦いにくい。得るものは特に無いため、可能ならばこのイベントは回避したほうがいいだろう。

  • 宇宙侵攻作戦・・・・・・『ダブリンへのコロニー落とし開始』が終了し、占領済み特別エリアが17
サイド1・ソロモンへ進入可能になる。

  • グレミー蜂起・・・・・・占領済み特別エリアが19
アクシズ・グレミーが出現。宇宙の占領エリアはサイド3、ア・バオア・クー、サイド5、宇宙7・11・12・13、P-アフリカ。地上はキリマンジャロ、アフリカ1~3、アラビア。サイド3以外の拠点にはすぐに進攻可。
宇宙の初期部隊は質が高く、クイン・マンサや数機のドーベンウルフ量産型キュベレイがいる。幸いにも覚醒済パイロットが少ないためファンネルはあまり使われないが、それを抜きにしても火力が高いため油断厳禁。地上部隊はアクシズの地球侵攻作戦の時より多少強化されている感じ。前の時と同じように速攻で攻め込めば、数ターンで決着がつくはず。

  • アクシズ攻略作戦・・・・・・アクシズの重要拠点が「宇宙要塞アクシズ」のみ
グレミー蜂起とほぼ同時に提案される。アクシズでは兵器の全力生産が予想され、例によってキュべレイなどを含めた50以上の部隊と戦うことになるので、グレミー軍の掃討とどちらを優先するかは難しいところ。
アクシズに主力部隊を差し向けてもグレミー軍を抑えられそうなら、先に攻めてしまっていい。グレミー軍撃破後に攻略しても別に構わないが、放っておくとソロモンやサイド1が襲われるのでガス抜きは必須。

  • サイド3攻略作戦・・・・・・アクシズ・グレミーの重要拠点がサイド3のみ
事前にクイン・マンサやドーベンウルフを撃破しているなら、ある程度攻略が楽になる。まだ遭遇していないのなら少数部隊を隣のエリアに置いて、これらをおびき出すのも有効。
ただ、楽になるといってもドライセンやバウ、ガ・ゾウムなど強力な量産機が揃っていると思われるので油断は禁物。バーザムやシュツルム・ディアスが十分に配備されていれば正面決戦でも乗り切れるだろう。

●対ネオジオン


  • ネオジオン決起・・・・・・アクシズ、アクシズ・グレミーの両方を撃破した次のターン
支配エリアはサイド1(本拠地)、アクシズ、ソロモン、サイド4、宇宙1・5・9・10、P-アフリカ、P-ペキン、P-オデッサ、P-インド、P-アフリカ。攻略作戦が必要なのはサイド1のみ。
部隊の質は流石で、最強量産機のギラドーガを筆頭に強力な機体が揃っている。ただ、技術レベルの関係で、当面の間はギラ・ドーガなどを追加生産できないという弱点がある。地球上空を制圧されていることやアクシズ落としのことを考えると、やはりセオリーどおりの電撃作戦が一番だろう。万が一地球へ降下されると面倒なので、拠点よりこちらを先に片付けたほうがいいかもしれない。

  • 地球寒冷化作戦・・・・・・『ネオジオン決起』の2T後に察知(ある程度の諜報レベルが必要)
おなじみのアクシズ落下作戦で、実際に落下するのは察知した20T後。それまでにアクシズを制圧すると阻止できる。諜報部が事前に察知しなくても、阻止の成否には無関係な模様。阻止できないとアクシズがマップから消え、地上部隊の半数が消滅し、自軍の総資金・総資源が半分になる。

  • サイコフレーム入手・・・・・・ネオジオン出現後、νガンダム(武装A)が開発済で、アライメントがMAX

  • サイド1制圧作戦・・・・・・ネオジオンの特別エリアがサイド1のみで提案
本当の最終決戦。恐らく、満足な数のギラ・ドーガはもう敵には残っておらず、アクシズ製の高級MSが主力になっているだろう。こちらの戦力をすべて投入できるので、ここまで来ればもう負けはしないはず。

  • ティターンズ完全勝利・・・・・・サイド1を制圧、全ての敵勢力を撃破
ネオジオン撃破をもって、ようやくのエンディングとなる。シロッコがいるかどうか、アライメントが一定値あるかどうかで、エンディングが若干変化する。

アライメント参入キャラ (ゲージの中間点を50%、LOW寄りの最大点を100%として換算)

ゲージ100%・・・・・・コウ、キース (50%を切ると離脱)
ゲージ90%・・・・・・クリス (40%を切ると離脱)
ゲージ80%・・・・・・レイヤー、レオン、マイク (30%を切ると離脱)
ゲージ25%・・・・・・コリニー、ナカト (80%を超えると離脱)
ゲージ10%・・・・・・ゼロ (50%を超えると離脱)