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シェリー=クロムウェル - (2010/08/16 (月) 08:10:02) の編集履歴(バックアップ)
【種別】
人名
【初出】
六巻
【元ネタ】
清教徒革命を起こしたヘンリー=クロムウェル
【CV】
渡辺明乃
寓意画・紋章などに隠された意味を読み取る、暗号解読のスペシャリスト。
また、オイルパステルを用いた
ゴーレム作成や浮遊術式等の土属性の
魔術を得意とし、戦闘能力も高い。
「
友(未編集)を失いたくなかった」という考えを根幹に無数の信念を持ち、行動指針がコロコロ変わりやすい。
イギリス全体の問題には力を注ぐ一方で、内部派閥の関係から平気で
インデックスを殺害しようとする辺り性格的問題のある人材。
9月1日(六巻)に、科学世界と魔術世界に戦争を起こす為
学園都市に侵入を強行。
幻想殺し、
風斬氷華、インデックスなどを標的に攻撃を仕掛けたが、
上条当麻や
警備員、風斬らの奮闘によって撃破され、その後
イギリス清教に引き渡された。
この事件の責任から謹慎同然の身になったが、貴重な人材である為最終的には「寛大な処分」で済まされている。
SS時では謹慎は解かれているらしく、女子寮で普通に生活している。
彫刻が趣味らしいが、すぐ砕いてしまうため完成品はひとつも無かった。
…が「小さな少年の像」だけは砕く気がおきなかったらしく、そのまま放置されている。
十六巻では王立芸術院で美術講師をしており、芸術家としても高い能力を持っていることを窺わせる。
優れた彫刻家としてその世界では知られているようだが、
外観や服装などの関係で、生徒達には「その美的センスは己の作品以外には向いていない」と評されている。
とはいえ
女神様ゴスメイドに対してゴシックの扱いに憤っているので多少の拘りはあるのかもしれない。
ちなみに芸術には目がないらしく、
素晴らしい作品に出合った際には直接触れたり様々な角度から見てみたい欲求に駆り立てられるようだ。
【口調】
乱暴な男言葉と丁寧な女言葉が混じる。
例)「さあ、パーティを始めましょう――――――土の被った泥臭え墓穴の中で、存分に鳴きやがれ」
【コメント】
◆シルエットはライオン
◆禁書後期OPを見る限り、空中での筆記でもゴーレムを出せる模様。ただの演出かもしれんが。