【初出】
アニメ超電磁砲S最終話
【解説】
婚后航空学園都市第二工場が開発した作業用機体。
車両型(公道走行用)から人型(作業用)への変形機構を持つ。
ケミカロイド計画の革命を止めるべく奮闘していた一人、
初春飾利が転倒し、パワードスーツに狙われたところを搭乗していた
黄泉川愛穂と
春上衿衣がタックルで助け、入れ替わる形で初春と
佐天涙子が搭乗。
そのマシンパワーを無数のパワードスーツに遺憾なく発揮した。
その光景を見ていた
有冨春樹は能力者どもめ、と目の敵にしていたが、佐天はその問に「あたしはレベル0だってーのっっ!!」と突っ込みを入れた。
その後は学園都市に宇宙から放たれたミサイルを止める為に、妹達と婚后が調整し、御坂美琴と白井黒子が乗り込んで宇宙へ向かう。
最後は美琴が能力の応用で遥か先に見えるミサイルをエカテリーナ二世改越しに透視で捕捉。
狙いを定め。拳を握り締めながら渾身の一撃をエカテリーナ二世改へぶつけて特大の超電磁砲を発射。
全てのミサイルを破壊し、
ケミカロイド計画を終結させた。
最終更新:2024年10月01日 23:21