【種別】
計画名
【初出】
アニメ超電磁砲S23話
【解説】
科学の力によって
能力者の安定した生産を目的とした計画。
立案者は
有冨春樹。
能力至上主義の
学園都市では
能力開発以外の研究成果が軽視されがちであり、
この状況に不満を持った有冨は、
現行の
能力開発方式とは異なる「
ケミカロイド」という手法で能力者をゼロから作り出すことで、
能力やレベルではなく知性でもって「学園都市の人間に自分を認めてもらえる」と考え、
仲間を集めて
暗部組織「
スタディ」を結成、
ケミカロイド計画を立案した。
しかし、
ケミカロイド計画を尊敬する
研究者に「夏休みの工作」とバカにされたことがきっかけで
不満が憎悪に変わり能力よりも知性が勝ることを学園都市に示すため、
ケミカロイドを中核とした大規模なテロ計画『革命』を画策した。
最終更新:2021年08月27日 13:48