【種別】
人名


【解説】
必要悪の教会』に所属する魔術師
真っ赤な色のスーツとドレスの中間のような派手な服を着た少女。
鉱石ラジオを使った攻撃と、それを無害化させた通信術式を扱う。

天草式十字凄教イギリス清教への特別編入試験の監督官を行っていた。
フリーパスを持ち去った天草式の対処について上層部に報告した後、自身も追跡を開始する。
(この時には、まだフリーディアは天草式が偽物であると気づいていない。)
フラック=アンカーズと合流し、天草式の襲撃が予想される市民図書館に赴くが、
フラックに騙されてしまい、『死霊術書』の内容を送られてしまう。
その後、フリーディアは騎士派が使う施術鎧の特別応用試験機を使い、
ストーンヘンジで交戦していた天草式と『目覚め待つ宵闇』の魔術師らを一掃した。
天草式と魔術結社のメンバーらは拘束されるが、直後に何者かの攻撃を受ける。
襲撃者はポンド圏のエミリエ=フォーディア
疲弊した五和と共に窮地に立たされるも、フリーディアは『輝くトラペゾヘドロン』を利用し、エミリエの術式を無効化。
相討ちを仕掛け、体の右半身が黒ずんでしまう程のダメージを負ってしまうが、辛くも撃破に成功した。

真の黒幕を撃破した天草式十字凄教に対し、イギリス清教への参入を認め、
イギリス清教の象徴である銀と赤で出来たロザリオを手渡している。

【口調】
会話の文頭や途中に「ええ」という相槌をよく使う。

例) 「ええ。天草式については発見次第、始末してください。ええ、既定の通り、言葉の通りに。皆殺しって方向でお願いします」

最終更新:2020年08月23日 16:49