【種別】
人名
【初出】
超電磁砲147話
【解説】
学園都市外にあった一族。
兎と三日月の家紋を持つ。
そのため常盤台に送り込むための養女を多数とって人海戦術で常盤台入学を目指し、
武林夜宵が唯一常盤台に入学した。
夜宵は期待に応えて最大派閥を率いたが、
鍛嶺化学の起こした事件とそれに伴う襲撃により夜宵は逮捕。
事件を受けて常盤台からは入学記録を抹消され、夜宵は少年院内で自殺。
夜宵に莫大な投資をしてきた武林家は破産し、養女たちは分家筋に引き取られた。
宗家は消えたものの残った分家に計画は引き継がれており、現在常盤台には
沙家と
潔斎家が入学している。
最終更新:2025年08月17日 17:49