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【種別】
計画名

【初出】
少女共棲二巻

【解説】
鮎魚女キャロラインが目的としている計画。「プロジェクトAngelica」とも。
Angelicaの名はダミーの仮称であり、正式名称は「パーフェクトエレクトロンマイクロスコープ」。

完全な意味での電子顕微鏡と電気メスを同時に実現するためのプロジェクトで、
これを用いた物理的・工業的手法による遺伝子操作により、能力開発を行うというもの。

能力者の才能は遺伝子に由来する要素が大きく、才能が無いものにはいくら予算を投与しても無駄となってしまう。
しかし完全な電子顕微鏡と電気メスで工業的に遺伝子を操作することで、従来の「才能」に依存した能力開発から脱却し、自由自在に能力を開発することが可能となる。

世界中のあらゆる人間を好きなだけレベル5にし、逆にレベル0にすることもできる。
言うなれば遺伝子操作による「学園個人」で、AIMを用いる滝壺とは別のアプローチといえる。

この装置の実現のためには、電子そのものを遺伝子を正確に切り取るレベルで操る能力者が不可欠となる。
しかし『超電磁砲』は電子自体の操作よりも磁力などの別方式に逃げるため不適格。
そして本命だった電子自体で焼き切る『原子崩し』も、成長の結果出力が大きくなりすぎて精密操作に向かないため不適格。

そのためキャロラインは新たな候補となる能力である、精密性に特化した電子操作能力『遺伝崩し』を開発。
ハニークイーンを組織して研究資料を回収し、資料を元に『遺伝崩し』を強化・完成させることで実現を目指した。

最終更新:2026年06月12日 11:30