540 :二十六日目IF
二十二日目の合コンはカオスな面々が集まってしまい、さんざんな結果となってしまった。
そこで我らが
闇城降魔は、二十六日目に再び合コンリベンジ…要するにもう一度合コンをやろうと動き出した。
今回は何とか5対5の人数を集めることができたのだが、やっぱりカオスな面々だった!!(特に男性陣)
闇城は開始直後にさっそく乳談義が始まった緋花&崎野&ホナミンの会話に参加した。
話題を変更するためにホナミンが提案したのは初恋話。ジャンケンで負けた者が初恋話を話すということになったのだが………
542 :二十六日目IF
闇城「おっ」パー
ホナミン「オッケーーーイ!」パー
崎野「よっしゃ!…ってこれは以外ね」パー
緋花「うげっ」グー
闇城「緋花の負けか。ルールは守ってもらうぞ」
崎野「さあ緋花!貴女の初恋バナ、がっつり言っちゃってーーー!!」ワクワクテカテカ
ホナミン「ヒナミン、人の恋バナには興味津々なんだね」
ホナミン「ホナミンも興味津々だけどねっ!!」クワッ!
緋花「わっ、わかってますよっ!」カァァ・・・
緋花「私の初恋の相手は………」
543 :二十六日目IF
緋花「私の初恋の相手は………とある警備員(アンチスキル)です。と言っても数年前で私も小さいころでしたけど」
闇城(警備員?………まさかあの先生じゃ………)
崎野「警備員!?というか背も胸もデカい緋花の小さいころが想像つかないんだけど」ズズイ
ホナミン「子供の時に先生を好きになるとかそういう話かなっ!」ズズイ
緋花「それに近いかも。というか2人とも顔が近いっ!!」ムニュムニュ
闇城(ぬぬっ!?3人が近づいたことで6つのお山がひしめき合っている………眼福眼福!)ナムナム
緋花「しかも闇城さんに至っては何故かお祈りし始めてるし!?」
ホナミン「おっとっと、ついテンション上がって密着しちゃったよ!そんじゃ、離れた所で続きをお願い!」
崎野「さあさあ!どんな初々しいエピソードが飛び出すのかなぁ~♪」
崎野(緋花のヤツ、今まで割と傍観者ポジが多めだったからこの機会にイジり倒してやるわ!!)
545 :二十六日目IF
緋花「小さいとき、私は強盗団の人質にされました。そのとき助けてくれた警備員なんです」
緋花「その人は丸腰で武器を持った犯人5人に対し果敢にも正面から立ち向かって、腹部や胸部に小銃弾を十数発以上打ち込まれましたが、まったく怯むことは無く血まみれの拳骨一つで強盗団全員を返り討ちにして私たちを助けてくれたんです」
闇城「」コレハ・・・
ホナミン「」ソウゾウイジョウニ・・・
崎野「」オモイハナシダッタ・・・
崎野「って、ちょっと待った緋花!ソレ本当に人間!?」
ホナミン「おおおおおお!その警備員さんってものすごい根性の持ち主だね!」
ホナミン「ホナミンもそんな根性の持ち主なら惚れてたかもね!」
緋花「むっ、昔の話だよっ」カアア・・・
緋花「でもその人に助けられたから、彼のように皆を守れるヒーローになりたい、強くなりたいと思って、体や能力を鍛えて風紀委員に入って皆のために頑張っているんだ!」
ホナミン「ほうほう!その警備員さんが緋花がヒーローを目指す原点だったって訳だね!」
崎野「王道と言うか割とまともな話だったわね。そういや闇城がさっきからおとなしいわね」
ホナミン「あれ?どうした相棒?考え事かな??」
闇城「…………その警備員ってまさか…………………」
1 桃園先生じゃないか?
2 三ゴリ川先生か?
3 その他(警備員限定)か?
4 緋花「ダメです!それ以上は内緒ですっ!!」
5 桃園「フッ、その警備員は何を隠そう、この僕のことさっ!!」
6 他の参加者の誰かもやってくる
546 :■■■■
5
547 :二十六日目IF
桃園「フッ、その警備員は何を隠そう、この僕のことさっ!!」
対馬「…ゴクリ」 ヌスミギキ
対馬「闇城さんの話じゃなかった………………」 デソビレタ・・・orz
崎野「何この残念イケメンっぽい人」
ホナミン「ええええええええ!!そんなド根性警備員がここにいたなんて!」
闇城「何ィィィィィ!!桃園先生だったのか!?」
緋花「………………………………………」
桃園「それにしても僕好みのおっぱ…素敵な女の子達ばかりじゃないか!羨ましいぞ闇城!!」
桃園「僕もまぜてくれないかな?」
崎野「ねえ緋花、本当にこのチャラ男先生が恩人なの?」
緋花「…………………」バチッ
ホナミン「ん?静電気?いや確か緋花って『電撃使い』だったよね」
闇城「緋花?」
緋花「…………………………………………………」
緋花のとった行動は?
1 風紀委員なので冷静に対処 「えっ?違いますよ?」
2 風紀委員なので適当に話を合わせる
3 風紀委員なので事を荒立てないようにはぐらかす
4 緑川先生の写真を見せる
5 怒りのブレーンバスター
6 怒りの電撃
7 怒りの関節技
8 怒りの乳びんた
9 怒りのその他のお仕置き
0 逃走
548 :■■■■
どちらもWINWINである8に・・・w
549 :二十六日目IF
おふざけネタ仕込んだのバレちゃった………w
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緋花「………桃園先生、ちょっとこっちに」
桃園「んん?どうしたのかなー?」
緋花「話があります」
ドタプーン
桃園(デカァァァァァいッ説明不要!!この娘ホントに中学生!?ホナミンもヒナミンも巨乳だけど、その中でも一際大きい!!)
緋花「私の初恋の人は………」ピキピキ
緋花「アンタじゃないっ!!」
轟ッ!!
バチィィィィン!!
エッ?AA?アリマセンヨ?ソンナノ(´・ω・`)
桃園「ごっ、がああああああああああああ!!」アリガトウゴザイマスッ!!
崎野「乳びんた!?つーか今、変な顔文字が見えたような見えなかったような!?」
ホナミン「というか緋花がここで説明しちゃいけないような顔になっちゃってるんだけど!?」
闇城「でも心なしか桃園先生も嬉しそうだ!!」
緋花「ガルルルル………」
闇城&崎野&ホナミン(風紀委員だからまともそうだと思ったけど、とりあえずこの娘ガチで怒らせるとヤバい。いろいろな意味で)
550 :二十六日目IF
崎野「ちょっと闇城!どうにかしなさいよ!緋花のヤツ、表情は戻ったけど若干漏電してるわよ!」
ホナミン「アレはまだちょっと怒ってるねぇ~」
緋花「あれェ~?皆さんどうしたンですかァ~?」バチバチ
闇城「ちょっとどころに見えないんだが………そっ、そうだ!!緋花!」
緋花「何ですか?闇城さん」
闇城は何を話す?
1 本当の初恋の警備員って誰なんだ?
2 あんまりオイタが過ぎると朱花に言いつけるぞ
3 むこうにおいしそうなメニューがあったぞ!みんなで食べに行こう!
4 >>547で近くにいた対馬が話しかけてくる(内容は指定してもしなくても)
5 しゅっ、主催者として、他の参加者の様子も見てこないとな!
6 その他(その他の人物登場時もここで)
※次レスの秒数が00の場合、強制イベントが発生します。
551 :■■■■:2015/07/30(木) 15:58:46
6
本編と同じくこちらも秒数安価じゃあ!無茶ブリもあるけどな!
この書き込みの秒数が………
1=1
2=2
3=3
4=4(指定なし)
5=5
6=俺にも乳びんたオナシャス!
7=4「あっ、あのっ!どうすれば皆さんみたいに胸が大きくなりますか!?」
8=他の男性キャラの誰か乱入
9=おまかせ
0=>>552
552 :二十六日目IF
無茶ブリキタコレwww
まさか天丼ネタとは思わなかったです
※ちなみに強制イベントは桃園先生復活or連行でした
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闇城「俺にも乳びんたオナシャス!」キリッ!
緋花「えっ?やりませんよ?」
ホナミン「え?」
崎野「え?」
闇城「え?」
シーン………
緋花「さっきの警備員さんには勢いまかせにやっちゃいましたけど、私も風紀委員ですからね」
緋花「少し暴れて頭も冷えました」
緋花(それに闇城さんだと逆に喜びそうですし)ボソッ
崎野「ま、まあ風紀委員だしね」
ホナミン「そうだね!相棒も場を和ませようとしてあんなこと言ったんだよね!」
闇城「あっ、ああ!そうだよ!」ダラダラ・・・
崎野「ホントかなぁ~何か変な汗かいてるし………」
ホナミン「それじゃー、気を取り直して次は誰が初恋エピソード話すのかいってみようか!」
緋花「ちょっと待った!私はすでに話しちゃってるんだけど!」
闇城「そんじゃ緋花が負けたら1枚脱ぐか乳びんたで………」
緋花「あ゛あ゛っ!?」ナンカイッタカ?
闇城「」ナンデモナイデス
緋花「それじゃ私が負けたら風紀委員活動時の面白いエピソードでも話しますよ」
崎野「んー、まあ今はそれでいいかな」
ホナミン「風紀委員のエピソードかぁ!それはそれで面白そう!」
闇城「えぇー」
緋花&崎野&ホナミン「」ギロッ
闇城「」ナンデモナイデス・・・
闇城「そっ、それじゃ気を取り直して………」
闇城「まけても恨みっこなしだ。じゃあいくぞ!」
ホナミン「最初はグーッ!☆」
緋花「じゃん、けん…」
崎野「ぽんっ…!」
最終更新:2015年12月09日 22:04