概要
海外のミームだが、日本でもよく素材にされる爆発。
何のことはわからない人は発祥元の動画を見ればわかるだろう。
読み:えくすぷろーじょん みーむ
流行った時期:2017年終盤~恒常的
主にはやった界隈:インターネット全般?
発祥元(というか最古):
大本(0:11~0:13あたりが該当部分。爆発音は異なる):
何のことはわからない人は発祥元の動画を見ればわかるだろう。
読み:えくすぷろーじょん みーむ
流行った時期:2017年終盤~恒常的
主にはやった界隈:インターネット全般?
発祥元(というか最古):
大本(0:11~0:13あたりが該当部分。爆発音は異なる):
詳細
大本の動画"Huge Explosion and Shockwave"が投稿されたのは2011年12月4日。
ユタ州のC4トライデントI第1段ロケットモーター(ミサイル)の爆破処理の動画である。
この動画は2部構成で、後半のpart2では別アングルからの爆発も見れる。(メディアギャラリー参照)
ユタ州のC4トライデントI第1段ロケットモーター(ミサイル)の爆破処理の動画である。
この動画は2部構成で、後半のpart2では別アングルからの爆発も見れる。(メディアギャラリー参照)
この動画からミームが誕生したのは2016年7月13日。
1人のユーザーが爆発の瞬間を切り取り黄色のフィルターをかけ、さらに別の爆発音を挿入した動画を投稿(発祥元参照。)
1人のユーザーが爆発の瞬間を切り取り黄色のフィルターをかけ、さらに別の爆発音を挿入した動画を投稿(発祥元参照。)
しかしこの時は注目されなかったのか、ミーム解説大手のKnow Your Memeでは、
2017年12月12日に別のユーザーによって投稿された全く同じ動画を起源としている。
実際、前述の動画は約44万再生だが、この動画は現在740万再生を突破しており、
この動画でミームとして使われるようになった可能性が高い。
以下はその動画(全く同じ動画です)
2017年12月12日に別のユーザーによって投稿された全く同じ動画を起源としている。
実際、前述の動画は約44万再生だが、この動画は現在740万再生を突破しており、
この動画でミームとして使われるようになった可能性が高い。
以下はその動画(全く同じ動画です)
この動画はその短さから素材として扱われるようになり、
To Be ContinuedやWe'll Be Right Backなどのように動画の最後の落ちに着けたり、
ゲーム実況などでプレイヤーの感情表現などで使われることが多い。
To Be ContinuedやWe'll Be Right Backなどのように動画の最後の落ちに着けたり、
ゲーム実況などでプレイヤーの感情表現などで使われることが多い。
メディアギャラリー
大本の動画のpart2
このミームを使ったネタ動画集
このミームを使ったネタ動画集
