基本
iRacingっていくらかかりますか?
料金を払う対象は2種類、1)iRacingのサービスの利用料(サブスクリプション)と、2)車とトラックのコンテンツ購入代があります。
サブスクリプション料金は契約期間によって変わります。
サブスクリプション料金は契約期間によって変わります。
2年 | 1年 | 3ヶ月 | 1ヶ月 |
---|---|---|---|
$179 | $99 | $30 | $12 |
2年契約の場合がもっとも安くなります。とは言っても、いきなり2年分契約するのも悩むところだと思うので、「とりあえずiRacingがどんなものか知りたい!」という場合はお試しで1ヶ月だけ契約してみてもいいと思います。
車は1台$11、トラックは$11~14となっています。
車は1台$11、トラックは$11~14となっています。
参考:
割引やキャンペーンなど、安くプレイする方法はありますか?
新規契約時にいくつかの車・トラックがセットになるキャンペーンや、「今契約更新すると○○%OFF」のようなキャンペーンが時々行われています。
コンテンツの購入時は、3つまとめて買うと10%OFF、6つまとめて買うと20%OFF、「まだ持ってないコンテンツ全部」を買うと25%OFFの割引制度があります。
また、iRacingのレースに参加すると年間で最大$40のiRacingクレジットが付与され、これをサブスクリプションの更新やコンテンツの購入代金に当てることができます。
コンテンツの購入時は、3つまとめて買うと10%OFF、6つまとめて買うと20%OFF、「まだ持ってないコンテンツ全部」を買うと25%OFFの割引制度があります。
また、iRacingのレースに参加すると年間で最大$40のiRacingクレジットが付与され、これをサブスクリプションの更新やコンテンツの購入代金に当てることができます。
何から買っていけばいいのかわかりません!
iRacingでは初めはRookieクラスですが、次はクラスD、クラスC、と上げていく面があります。そしてより上のクラスに上がるためには、それまでのクラスのオフィシャルシリーズでの規定走行回数が必要です。
ですので、最初に何を買うべきか、という問いには、クラスDのマシン、そしてクラスDで開催されるオフィシャルシリーズで開催されるトラック、という回答になるでしょう。
もちろん、あのマシンで走りたい!あのサーキットを走りたい!でOKですけれどもね。
ですので、最初に何を買うべきか、という問いには、クラスDのマシン、そしてクラスDで開催されるオフィシャルシリーズで開催されるトラック、という回答になるでしょう。
もちろん、あのマシンで走りたい!あのサーキットを走りたい!でOKですけれどもね。
クラスDの車両、ロードレーシングマシンを購入する場合、VW Jetta TDI Cup、Ford Mustang FR500S、Skip Barber RT2000の3車種がありますが、どれか1台を選ぶとすると、最もお勧めなのはSkip Barber RT2000です。入門フォーミュラカーとしてiRacingの中でも人気が高いため、レースに困りません。リザルト等を参照してオフィシャルシリーズでの人気度合いを計るのも、次のマシンを選ぶ理由を見つけてくれますよ。
複数のトラックでどれにするか迷った場合は、他のオフィシャルシリーズでの開催トラックに注目しましょう。使用頻度が高いトラックと低いトラックがありますので、どちらを選ぶかの判断基準にすることができるでしょう。
SRって何ですか?
Safety Ratingの略。どれだけのコーナーでどれだけ危なかったかを元に自動的に計算される、ドライバーの安全運転度合いを示す値。ロード、オーバルごとに計算され、ライセンスクラスごとに計算カーブは異なる。
参考:
- 翻訳/FIRST Sporting Code/2. FIRST Licenses#SafetyRating?
- http://www.shupop.com/iracing/tag/safety_rating/
SRが下がっていきます/全然上がりません…
まずは焦らないことです。SRに縛られて窮屈な思いを感じているのならば、それはiRacingの楽しみ方を間違っています。
とにかくリスクを避けましょう。周回遅れの車を抜くときも気を抜いてはいけません。もし後ろと大きなギャップがあるのであれば、抜かずに周回を重ねる、といった機転も利かせましょう。
それから、プラクティスセッション・テストセッションで十分に練習しましょう。練習時以上のパフォーマンスはレースでは出ません。限界を高め、それがどこまでなのかを把握した上で、レースではそれを越えないように余裕を持ったレース運びをしましょう。
また、SRが下がっていくのは、SRが下がることが悪いのではなくあなたのドライビングがそう評価された結果です。インシデントの原因は何でしたか?冷静に、発生しうるリスクとその対処方法を分析しましょう。
とにかくリスクを避けましょう。周回遅れの車を抜くときも気を抜いてはいけません。もし後ろと大きなギャップがあるのであれば、抜かずに周回を重ねる、といった機転も利かせましょう。
それから、プラクティスセッション・テストセッションで十分に練習しましょう。練習時以上のパフォーマンスはレースでは出ません。限界を高め、それがどこまでなのかを把握した上で、レースではそれを越えないように余裕を持ったレース運びをしましょう。
また、SRが下がっていくのは、SRが下がることが悪いのではなくあなたのドライビングがそう評価された結果です。インシデントの原因は何でしたか?冷静に、発生しうるリスクとその対処方法を分析しましょう。
Inc 0xでレースを終えたのにSRが「+0.01」って厳しくないですか?
SRは直前のレースをどう終えたかによって変動するのではなく、過去の一定期間の走行も含めて計算されます。
具体的には、CPI(Corners per incident)と呼ばれる、クリアしたコーナー数をインシデント数で割ったものが元になります。具体的な解説は iRJAのこちらのページ:http://www.shupop.com/iracing/2010/05/11/how-compute-safety-rating/?を参照してください。
完璧なレースだったのにSRの上がり方が厳しい時は、計算対象外になった過去のレースも完璧な走りだったということです。反対に、クリーンなレースを続けていれば過去のクラッシュの多かったレースが計算対象外になり、大幅にSRが上昇します。
具体的には、CPI(Corners per incident)と呼ばれる、クリアしたコーナー数をインシデント数で割ったものが元になります。具体的な解説は iRJAのこちらのページ:http://www.shupop.com/iracing/2010/05/11/how-compute-safety-rating/?を参照してください。
完璧なレースだったのにSRの上がり方が厳しい時は、計算対象外になった過去のレースも完璧な走りだったということです。反対に、クリーンなレースを続けていれば過去のクラッシュの多かったレースが計算対象外になり、大幅にSRが上昇します。
参考:
リプレイってどうやって観るんですか?
メンバーサイトの「EVENTS」メニューの「Replays」から観ます。

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レースのリプレイは「ONLINE REPLAYS」タブから観れます。フォーラムなどで上がっているリプレイファイルは、iRacing/replayフォルダに保存した後「TESTING REPLAYS」タブを選択するとリストが表示されます。

レースのリプレイは「ONLINE REPLAYS」タブから観れます。フォーラムなどで上がっているリプレイファイルは、iRacing/replayフォルダに保存した後「TESTING REPLAYS」タブを選択するとリストが表示されます。
なお、リプレイ鑑賞にもメンバーサイトへのログインが必要です。そのため、メンバーサイトのメンテナンスでログインできない間はリプレイ鑑賞もできません(メンテナンス開始前にリプレイを起動しておけば、リプレイを終了させるまでは鑑賞することができます)。
ドライビング/車種
シフトチェンジが上手くいきません!
他のレースシムと違い、iRacingでは”シフトボタン/レバーさえ押せばギアが入る”とはなっていません。トランスミッションの負荷を抜く・エンジンの回転を合わせる等適切な操作がなければギアは変わりません。詳細な解説はiRJAのこちらのページに譲るとして、以下には簡単なTIPSのみ紹介します。
- シフトダウンができない(シーケンシャルミッション搭載車)
- シフトダウンが完了するまでパドル/レバーを押し続ける。
- パドル/レバーを押しつつブリッピングしトランスミッションの負荷を抜く。
- エンジンの回転をもっと落としてからシフトチェンジする。
- シフトアップができない(シーケンシャルミッション搭載車)
- パドル/レバーを押しつつアクセルを閉じトランスミッションの負荷を抜く。
- パドル/レバーを押しつつレブリミットまで回転を上げる。
セットアップ
タイヤの最適温度は?
オーバルに限って言えば、公式フォーラムのこの投稿が参考になります。インサイドは220℉(104℃)、アウトサイドは250℉(118℃)が最適温度と言われています。
F6キーを押してタイヤ温度を表示させても、温度が変わってないように見えます…
F6で表示される情報はリアルタイムの情報ではありません。情報が更新されるタイミングは、ガレージに戻った時かピットでタイヤを交換した時です。
レース中ならこの情報を参考にして、次のスティントの走り方を変えたり、次のピット時のタイヤ空気圧を指示しなおしたり、といった活用ができます。
レース中ならこの情報を参考にして、次のスティントの走り方を変えたり、次のピット時のタイヤ空気圧を指示しなおしたり、といった活用ができます。