可変型ブレードシールド

【武装名】 可変型ブレードシールド
【読み方】 かへんがたぶれーどしーるど
【搭載MS】 STH-14/T2C カッリスト

【詳細】

STH-14/T2C カッリストの両腕に搭載された可変式のブレードシールド。

カッリストの操縦者、ジャンマルコ・サレルノが独自入手したパーツで、現在の技術では再現が難しいとされ、並のパーツを遥かに上回る強度を持つ。

実はASW-G-29 ガンダム・アスタロトオリジンの両肩に装着されていたパーツであり、アスタロト本来の部品の1つ。
アスタロトオリジンでは背中のブースターと合わせて、飛行を安定させるためのパーツであるが、ジャンマルコは強度を活かした接近戦用の武装としてしか使っていない。

そもそもジャンマルコがこのパーツの出自を知らなかった可能性もあり、ブレードがついているため、格闘専用のパーツと考え使っていた可能性も否めない。

カッリストから奪還し、外伝1期ラストでアスタロトの修復に用いられたはいいが、再び機体ごとナナオの手によって売り飛ばされてしまい、
リナシメントとして復活した姿にこのパーツが使われていないところを見るとジャンマルコでも買い戻せなかったらしい。
厄祭戦の技術で作られ、並のパーツよりも頑強とあるため、どこかが買い取った可能性がある。

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最終更新:2024年10月28日 10:57