ASW-G-70 ガンダム・セーレ

【形式番号】 ASW-G-70
【機体名】 ガンダム・セーレ
【パイロット】 不明
【所属陣営】 不明
【動力】 エイハブ・リアクター
【フレーム】 ガンダム・フレーム
【武装】 不明










【詳細】

ガンダムの名を持つMS。

ナナオ・ナロリナが示したアルジ・ミラージが右腕と家族を失った事故に関わるとされるガンダム・フレームの名前として登場。

ダンタリオンの前番号に当たる機体であり、厄祭戦でも最も後期に開発されたガンダムということはわかるが、
それ以外のことは全く不明。

外伝2期のボスかとも期待されたが、情報が示唆されただけで外伝が完結してしまった。登場の機会はあるのだろうか。
近代に起きた事件の関連MSとして名前が出ているあたり、現在でも稼働中のガンダム・フレーム26機に含まれる機体と思われる。

オルフェンズのスマホアプリ展開が行われ、多くの新規MSが登場していく中にあっても未だセーレに関わる情報が開示されることはない。
アニメでは倉庫内が空になっていたバクラザン家と関係があるのだろうか?それとも・・・・

【余談】

セーレとはソロモン72柱のうち序列70番目の26の軍団を支配する地獄の強大な君主である。東の王であるアマイモンの配下にあるという。

召喚者の前に翼の生えた馬に乗った美男子の姿で現れ、移動したりものを運んだりする能力を持っており、瞬きする間に世界中のどこにでも運べるという。
盗まれたものや隠された宝物、その他あらゆる物事に関して真摯に語るとされ、召喚者の望みをなんでも叶えてくれるという。

なお形式番号を含めた本項目名は他のガンダム・フレーム機にならったもので、正式にこの形式番号で登場したわけではない。

2018年元旦に公開された謎のガンダム・フレームの線画デザインがこのセーレではないかと見られていたが、2021年の年末になりASW-G-32 ガンダム・アスモデウスであったことが判明した。
形式番号71であるダンタリオンがかなりの変わり種だったことから、ほぼ同時期に開発されたとみられるセーレもまたその系譜である可能性が高いが…

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最終更新:2024年12月16日 15:16