腕部迫撃砲

【武装名】 腕部迫撃砲
【読み方】 わんぶはくげきほう
【搭載MS】 ASW-G-08 ガンダム・バルバトス(第5形態)

【詳細】

ガンダム・バルバトスが第5形態から装備する腕部固定式の迫撃砲。

新型装甲となった腕部に装着し、必要に応じて腕部機関砲と選択式で装備が可能。
2発装填された大型のミサイルを打ち込んで攻撃する。

あまり連射できず、装弾数も片腕に付き、2つだけと少ないが破壊力は高く、直撃したキマリスを怯ませ、発生した爆炎による目隠し効果もあった。

なお、発射できるのは手前にある1発ずつだけで、発射すると接続部が元に戻り、残弾を装着することで再び発射体制に入れるようになる。

現実における迫撃砲とは命中率の低さや射程の短さなど弱点があるが連射速度や威力に優れる武装である。
直線的に飛ばないため、曲射する必要がある。
バルバトスが装備しているものは宇宙空間での使用だったため直進したが、地上で使用した場合は現実の迫撃砲のように曲射になったのかもしれない。

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最終更新:2024年11月23日 16:13