腕部機関砲

【武装名】 腕部機関砲
【読み方】 わんぶきかんほう
【搭載MS】 ASW-G-08 ガンダム・バルバトス(第5形態)
ASW-G-08 ガンダム・バルバトス(第6形態)

【詳細】

ガンダム・バルバトスが第5形態から装備する腕部固定式の機関砲。

腕部迫撃砲と選択式で装備し、連射性の高い弾丸を発射する。迫撃砲と異なり射撃体勢に入るためのタイムラグが少なく、多対戦などの乱戦で効果的。
ナノラミネートアーマーには効果が薄いが、相手をひるませるには十分。

腕に後付で装着していることも有り、装弾数はさほど多くないとされる。
至近距離であればMSにも致命傷を与えられるであろうことが三日月の口から伺えるが真偽の程は不明。

なお三日月は「ガトリング」と称していた。
弾倉が螺旋状のヘリカルマガジン式を採用しているのが関係しているかもしれない。

バルバトス第5形態の装備はルプスへの改修の参考にされたのか、三日月が気に入ったのかは定かではないが引き継がれている要素が多い。
この腕部機関砲、迫撃砲が使い勝手が良かったのか、ルプスでは腕部200mm砲腕部ロケット砲を取り付けられるようなハードポイントが取り付けられ、ルプスレクスでは装甲内部に200mm砲が内蔵される形で装備している。

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最終更新:2024年10月27日 02:21