イロスマ本部で思い思いの時間を過ごしていたバートと「いつものメンツ」。しかしデキットはそんな彼らのことを困惑した様子で見つめていた。
それもそのはず、そこにいたのはバートの他には
シャドー、
ウマナガとストーリーモードでイロスマメンバーと闘いを繰り広げた悪役たちだったからである。
死んだはずの彼らがバートと仲良くしている様子を見てデキットは突っ込みを入れたが、バートは
「あまり関わったことがないヤツが2人もいるから緊張してるんだな」と勘違い。
そんな中、シャドーが呼んでおいた友達が到着したが、そいつはまたしても敵役だった
ヨシマツだったのでデキットは思わず追い返してしまった。
出てくるメンツがイロスマシリーズの悪役ばかりなことにイラつき始めるデキット。そんな彼を見て、バートたちはようやくデキットが怒っている理由を理解したのだった。
バート曰く
「この世界は本家とは違うパラレルワールドなので本家のいざこざみたいなのは無い」とのこと。
しかし理由を説明されてもいまいちデキットは納得がいかない様子。
そこに、バートの友達からの連絡が入った。デキットはバートならリンとモリトぐらいしか呼ばないだろうからと安心していたが、そこに現れたのは
バーマーだった。
「もっとヤバいのが来た!」「このメンツ、犯罪的すぎる!」と警戒するデキット。
しかも、バーマーも誰か友達を呼んでいるらしい。流れ的に次は
Dr.ガイや
ムービーゲームみたいなもっとヤバいボスが来るんじゃないかとデキットは戦慄した。
そんな彼をよそに、本部にやって来たキャラは
マジックンだった。彼のことは忘れてしまっていたらしく、「誰だ!」とデキットは突っ込んだのだった。