空想世界イロスマ第2章パート5

バート「後はお前らだけだ」
455系「おまwww」
千葉トロン「お前ら!!!なんか戦闘員とかいないのか!?」
ドクター・ヒヤリ「もう在庫切れです」
千葉トロン「もういないのか!!!」
BEX「あーもうダメだ」
カービィ「さーてとどめ行くか」
へーベル君「ハーイ」
455系「ん?そういやなんか焦臭くね?」
ドクター・ヒヤリ「確かに臭うのう」
455系「しかもやたら暑いし音するし」
千葉トロン「って火災じゃねぇか―!!!!」
全員「な、なんだってぇ――――!?」
リン「マジで燃え上がってるリーン」
モリト「きっと誰かがたばこをポイ捨てしたんだモー」
189系「いや、火災原因はサニキじゃね?」
キュアサニー「え」
189系「多分お前の技が何らかの影響で草とかに燃え移ったかもしれないから」
ウィンダッシュ「それはアリエール」
キュアサニー「全部ウチが悪いことになってるん!?」
EF64「当たり前田のクラッカー」
千葉トロン「と、そんなわけで俺様はサラダバー!!!」
BEX「退散だー!」
ドクター・ヒヤリ「んじゃお先に」
455系「火事はお前らが消しなよ。そんじゃ」
敵の皆さん撤退

(警告音)
アナウンス「森付近で火事が発生しましたので避難してください」
明智小衣「なにー!森で火事が発生しただとー」
銭形次子「森にいる住民達を助けにいくか!ヘリで」
長谷川平乃「ヘリ操作員の人を呼んできましょう」
遠山咲「火災起こしたのは多分アルセーヌだと思う」
明智小衣「そんな事より早く助けにいくよ!」
G4警察屋上
ヘリ操作員「では森に移動します」
明智小衣「できれば早くしてよね!アルセーヌを捕まえたいんだから!」
長谷川平乃「早くって…ヘリの電力なくなるでしょう…」
遠山咲「別にまだアルセーヌ森にいそうだし」
銭形次子「そうそう」

バート「どうすんだよこれ!!」
モリト「どうするって…どうせ俺らの世界じゃないし放っておいてもいいじゃないかモー」
ビーストコンボイ「それはひどいな…私達の過失だしちゃんと始末しないと」
ケロ次郎「うーん…グリングがいれば一発で消せるけどなぁ」
シャロ「なんか火を消せるの呼べばいいんじゃない?」
ウインダッシュ「なるほど、ちょっとまってそ」
ピッピッピッ
ウインダッシュ「あ、ネックス?こっちちょっと異世界で火事で困ってるんだけどさ、来てくれない?…あーおk」
ピッ
ウインダッシュ「助っ人連れてくるってさ」
バート「ほぉ」
SAM号「それから少したって」
ゴオオオオオオオォォォォォォォォォ
バート「お!なんだあれ!」
アール「よう!火事と聞いてやってきたぜ」
ウエスト「なにコイツ!?」
ファイヤーネックス「トレインヒーローだよ」
カズキ「トレインヒーロー?」
ゴウ「あぁ、救助目的で作られたロボットさ」
サム「さーて、この火を消しますか」
マリオ「お、まだくるぞ!?」
ギャラクシーコンボイ「おぉ、ビーストコンボイ」
ファイヤーコンボイ「君も来ていたのか」
ラットル「こ、イボンコが…3人いる…」
半田「これは絵になるな」
W(翔太郎)「両方消防車か、こりゃ頼もしいな」
ファイヤーネックス「G1のイボンコつれてこなくてよかったかも…」

プリウスα「しっかしかなりの勢いで燃え広がってますね…」
黒船「プリウス、行けるか?」
プリウスα「いえ、赤金の火消しの方(ファイヤーファイヤーのこと)じゃないと無理だと思います。」
黒船「そういえばプリウスは治療専門だったな・・・・。」
ヴィッツRS「黒船さん!森一帯の動物たちへの避難呼びかけ完了しました!」
黒船「わかった。」
コルベットRM「なっ、避難口まで塞がれた!」
黒船「このまま水に飛び込んでもいいんだが…。車たちがいるからな」
エンツォ「このまま終わり…か?」
バッシャアアアアアアアアアンン!!!
黒船「ちょwww誰だwww湖に飛び込んでったやつwwww」
プリウスα「た、大変!スカイラインGT-Rさんです!…でも私のところのGT-Rさんとはカラーリングが違いますね…」
黒船「ん?馬鹿野郎!それはペースカーの方のスカイラインだ!早く引き上げろ!」
【自動車達運搬中】
GT-R(ペースカー)「ん?どうやら狙いがずれていたようだ。」
黒船(だからってあんなに堂々と自殺行為するか普通)
GT-R(ペースカー)「ところで、森はまだ抜けていないんだよね?」
黒船「周りを見て森じゃないと言い切れたらさっさと整備士にメインカメラ見てもらえ。」
GT-R(ペースカー)「…(辺りを見回す)森…だね。火事の絶賛真っ最中だけど。」
黒船「お前の熱を感じる機構はどうなってるんだぁぁぁ!!!」
GT-R「とりあえず間に合っているみたいだし、おーい!みんなー!」
黒船「ん?」
ファイヤーファイヤー「よう!火事だってな!この俺に任せときな!」
ラッダーラッダー「救出が必要な奴が炎の中にいたら私を呼んでくれ。直ちに救出しよう」
ヒッポピーポー「人間限定ですけどやけど、怪我、病気、何でも診てあげます。」
エクシーガ「アルカディアの緊急車両勢揃いだなおい…」

ファイヤーコンボイ「放水開始だ!!」
サム「ウォーターストリームマックス!!」
バシャアアアアアアアアア
リュウ「スライドウインド!!」
ビュオオオオオ
ファイヤーネックス「化学消火アーム装備!!そして放水でい!!」
ブシャアアアアアアアア
ウィンダッシュ「あ、できれば水タイプor氷タイプor風タイプの技使える人は協力して」

黒船「ウィンダッシュ、そこ、風、水、氷属性な。ま、それは置いといて…だ。」
ヴィッツRS「ブリザードアロー!」
鶴姫「ヴィッツさんすごいです」
黒船「ファイヤーファイヤー!行けるか!」
ファイヤーファイヤー「おう!」
黒船「よし、それじゃあ消火活動はじめ!」
福島「黒船!これでいげるべが?」
黒船「OK!あとはそれを火の中に放ってくれ!バギムーチョ!」
サタニス「マヒャデドス!」

黒船「思ったより火の周りが強い・・・・。ん?何やってるんだ?」
ファイヤーファイヤー「今は亡き先輩に口伝で教えてもらった技を試してみようと思ってな。」(側面にポンプのつながったキャノン砲を取り付ける)
黒船「そのキャノン砲…まさか!」
ファイヤーファイヤー「炎よ消えろ!クレイジーウォーターGZ!!」
ズドドドドドドドドドド!!!!!!
黒船「炎が…消えてゆく…」
ファイヤーネックス「す、すげぇ」
ファイヤーファイヤー「そこの実先輩たちも協力してくれ!行くぜ!」
ファイヤーファイヤーとコンボイトリオ「アンチオブバックドラフト!」
ズッパーン!!!!
ファイヤーファイヤー「炎の災いを消し去るぜ!゛ジャイロレイン゛!」
ジュアアアアアアア
黒船「よし!このまま手を休ませないでくれ!」

ファイヤーネックス「オイラも休まず消火作業行くでい!!!」
ギャラクシーコンボイ「誰か手伝える人は手伝ってくれ!!」
キュアダイヤモンド「ここは私が!!プリキュア・ダイヤモンドシャワー!!」
ビュオオオオ
サム「いい感じです!!」
エイト「後何人かくらいいたら消火作業が進むから誰か手伝って」
チャール「みなさん、協力するのでございます!!!」
キュアビューティ「ではここは私が。プリキュア・ビューティブリザード!!!」
ビュオオオオオオ
サム「この調子ならもうすぐ消すことができます!!」

常盤カズミ「大変な火災ですね…」
明神川アリス「私達のトイズでなんとかすることはできないよ!」
ファビィ「ん?あのヘリはなんだ」
(ヘリの音)
明智小衣「やぁ!諸君このG4がヘリで助けにきたよぉ!」
常盤カズミ「あ、こころちゃん」
明智小衣「カズミも こころちゃんと呼ぶなぁ!」
常盤カズミ「すいません…」
銭形次子「んで、みんな、ヘリに入れ!」
森の家の人達「はい!」
常盤カズミ「ふう…」
明神川アリス「森で火災が起きるなんて…」
長谷川平乃「貴方達はいいの?」
ファビィ「俺らはやめときます」
ブレード「森の火災の様子を見てるんで」
明智小衣「あっそ!他の人達も入れ入れー!」

ウィンダッシュ「あ、僕らは今消火活動しているのでいいです。後デンライナーがありますので」
明智小衣「あっそれならいいわ」
サム「あと少しで火を鎮火できます!!」
アール「最後の大仕事だ!!」
ファイヤーコンボイ「熱い心に不可能はない!」
数分後
ファイヤーネックス「鎮圧完了!!」
サム「皆さんのおかげで消火活動が早く終わりました」

黒船「僕も遠慮しておくよ。」
ファイヤーファイヤー「俺たちは乗っていきましょうかね。」
黒船「えっ、もう行くの?」
ファイヤーファイヤー「もうここでの用事は済んだからな。」
黒船「そっか。ありがとな!アルカディアの消防車たち!」
GT-Rペースカー「僕ものってくよ。」
黒船「助け舟出してくれてありがとな。後でジコラン叩きつけておくから。」
GT-Rペースカー「?ともかく受け取っておくよ。」
黒船「さーって!僕たちは先に帰ってるか。」
【デンライナー前】
黒船「ん?デンライナーの前に誰か倒れてる…」
ヴィッツRS「あれは…ギルティアさん!?」
ギルティアME「う、んあ?あ、ヴィッツか。」
ヴィッツRS「僕のことはいいよ!てかなんでこのタイミングで落ちてきたのさ!?」
ギルティアME「それはだな…」
【変形式自動車説明中】
ギルティアME「というわけなんだ。」
ヴィッツRS「ゼノンがいなくなったから探索に行けって…・どう考えてもこの空想世界のどっかにいるよね…ゼノン。」
鶴姫「あのー。ぜのんって、なんですか?」
ヴィッツ「あ、説明が忘れてたね。僕と彼、ギルティアMEはもともとゼノンのマシンだったんだ。ゼノンというのは僕たち変形式自動車゛ジャイロゼッター゛にウィルスを取り込ませて邪悪化させ、世界征服を企んでいる組織なんだよ。」
ギルティアME「説明サンキュ。」
ヴィッツRS「あとはほかのひとたちをまつだけなんだけど!?」
メイプルゼノンA「われらが敵、なりピカとかいう悪ガキはどこだ…」
メイプルゼノンB「隠すと命はないぞ…。」
黒船(さっき襲ってきたゼノンより強そうだ…!そのうえ数も桁違いに多い!)「サタニス!ディナス!プリウス!後衛を頼む!前衛は僕たちが行く!」
ディナス(黒船がその布陣を取るということは…敵は強敵か。)「わかった。」
その頃…森の世界のどこかの上空では
P・マクドナルド「あの戦いは私たちが実況してニュースに取り上げるんだ!」
マイクマン関「いいえ!私たちが撮ります!大体あなたたち噂ではロクな取材をしていないイエロージャーナリストだそうじゃないですか!」
P・マクドナルド「あれは大統領に命令されたから言ったわけであってだな!そういうあなたもその熱血ゆえに女性に告白してフラれたそうですねー!?」
マイクマン関「ぐっ…。ともかく!この性格は元からなんです!どこぞの憎悪やろうとは一緒にしないでください!」
湖畔
三成「ヘブシッ!」
大谷「やれどうした三成。」
三成「…どっかの奴が私の噂でもしているのだろう。」

阿部さん「おいバート」
バート「な、何だよ」
阿部さん「新しい仲間を見つけて来たぞ」
デキット「だ、誰だ!?」
海パン刑事「私だ」
全員「…えぇーーーーーっ!?」

鶴姫「えいっ!やぁっ!」
メイプルゼノンA「ブレイドダンシング!」
ザシュッ!
鶴姫「あうっ!」
ヴィッツRS「鶴姫さん!くっ!」
メイプルゼノンB「ファジーロップマスカレード・爆撃!」 
ヴィッツRS「っ!」
ドガンドガン!
ヴィッツRS「弓が使い物にならなくなった…。変えなくては!」
カチャッ
ヴィッツRS「っ!?敵の姿が見当たらない…」
ディナス(鶴姫に回復魔法を唱えながら)「ヴィッツ!エクシーガ!周りを見なよ!結界が貼られてる!」
ヴィッツRS「結界!?」
メイプルゼノンB・C「ホログラムグラフィティ・力場!」
ヴィッツRS(あのボールから力を感じる…逃げなきゃ…!?)「で、出れない!?」
ビリリイッ!
ヴィッツRS「ぐ、ぐあああああああっ!!!!」
エクシーガ「っ!!!?」
メイプルゼノンA「どうだ?我々のスキルの味は。」
ヴィッツRS「くっ!ま、まだまだいける!」
ガクンっ!
ヴィッツRS「!?」
コルベットRM「馬鹿野郎気づかなかったのか!?さっきのあいつらのスキルとやらでヴィッツ、お前のレッグの機構がイカれやがったんだよ!」
ヴィッツRS(ここまでか…。短い命もエコの宿命…かもね。僕の鎮魂歌はどんな音を…)
ガシュッ!ガシュッ!ガシュッ!パキィンッ!
ヴィッツRS「ギ、ギルティアさん!?」
ギルティアME「そんなところで倒れるなんて、ヴィッツらしくないよ!」
メイプルゼノンD「こしゃくなぁ!」
ギルティアME「”シベリアスコール゛!!!」
メイプルゼノンたち「ぐあああああっ!」
プリウスα「修理完了です。もう大丈夫ですよヴィッツさん。」
ヴィッツ「あ、ありがとう。」
ギルティアME「”パワフルサイズ!”」
メイプルゼノンACD「くっ!」
ガシュッ!
メイプルゼノンC「コードB!!!」
メイプルゼノンB 他界
メイプルゼノンD「きさまぁっ!」
カキンッ!
メイプルゼノンD「ちいっ!もう戦線復帰しやがったか!」
メイプルゼノンAC「ファジーロップマスカレード・狙撃!」
ヴィッツ「っ!」
メイプルゼノンA『おい、例の技、決めるぞ。』
メイプルゼノンCD『了解!』
ダンダンダンダンダン!
ヴィッツRS「くっ!発砲感覚が早くなってきたっ!!!!?」
メイプルゼノンD「コンバット」
ヴィッツRS「まにあ…なっ!?」
メイプルゼノンA「コードDは囮だ。真のターゲットはお前だよ!」
ヴィッツRS「しまっ」
メイプルゼノンC「氏ねい!」
ダァン!

ドサッ・・・・


ヴィッツ以外の黒船班全員「!!!!!?」
ヴィッツRS「……うそ……だろ……?鶴姫…さん…?」
鶴姫      討死
【脳内再生推奨BGM:運命の日~魂VS魂】
ヴィッツRS「……うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
【アルカディック・ドライブ発動】
ギルティアME「と…とうとう…発動してしまった…。」
ヴィッツRS「一つ…忠告しておくよ…。君たちは…僕の大切な人を奪っていった。その意味はわかるよね…君を許さないってことだよ!覚悟しろ!”ホワイトアウトオブフレイ”!」
メイプルゼノンC「ぐうっ!」
ヴィッツRS「”コキュートスストーム”!」
ズドドドドドドドドドドド!!!!!!
黒船「サタニス!ザオリクを頼むぞ!・・・・・あれが・・・・ジャイロゼッターが完全にブチギレた時のちからか…」
???「やれやれ、あまりにもみんな遅いから何やっとんのかと思ったらこの自体はなんなん~?私んとこの゛伝説の人”も死んどるし~。」
メイプルゼノンA「え、愛媛様!?」
愛媛「私は゛なりピカの軍に殺された3人の兄弟の仇を討つためになりピカを討伐しろ゛言うたはずよ~?…まあええんよ~。それより…。なりピカの居場所、どこか知っとる?」
ヴィッツRS「貴様がこいつらの親玉?…そんなに余裕があるということは…それなりの実力ということだよね。…ぜぇいっ!」
ガシッ!
ヴィッツRS「!!!?」
愛媛「私はあなたの言っていた゛大切な人゛の出身地だということ、忘れとったん~?」
福島「ま、まさか、おめぇ・・・・」
愛媛「あら、久しぶり。誠実とかいう 建 前 を持つ福島さん。」

ウィンダッシュ「海パン刑事…ポリスウィンから聞いたことがあるけどまさかその人を連れてくるとは…」
205系TX2000系から聞いたことあるけど何故連れてきたww」
ラチェット(プライム)「まぁ仲間が増えることはいいことだ」
313系「まぁそうだな」
着信音:http://www.youtube.com/watch?v=qkz0l7PwAKo
313系「ん、本部からの連絡だ。はいもしもし」
583系(通信)「私だ」
313系「あ、583系司令官」
583系(通信)「デンライナーの修理と森林火災は終わったか?」
313系「はい、両任務共に成功しました」
583系(通信)「そうか。ならトレインヒーローたちとラチェットは帰還するよう言ってくれ」
313系「他はそのまま行動ですか?」
583系(通信)「しばらくはそうしてくれ。では」
ピッ
313系「ラチェットとトレインヒーローは基地に帰還しろと司令官から電話が」
サム「分かりました」
ラチェット(プライム)「分かった」
アール「んじゃみんなまたどこかで」
トレインヒーロー達、ラチェット(プライム) 基地へ帰還

ライト「まずさ、何で海パンとネクタイだけなんだ?」
バート「知るか!!」
ピーピーピー
デキット「な、何だ!?警報か!?」
海パン刑事「おっと…」
バート「ん?げっ!!海パンからバナナ!?」
海パン刑事「いかんいかん…お前らも食うか?」
全員「結構だ!!」
阿部さん「何だよ、皆冷たい奴ばっかだな」
梓「あんたアホか!!」

福島「た、建前って…」
愛媛「あら、もう忘れたのん?私 の 3 人 の 家 族 が、 あ ん た ん と こ ろ の 県 民 の 撲 滅 活 動 に 巻 き 込 ま れ た って言ったんよ~。」
福島「う、うそ」
愛媛「嘘じゃないんよ。嘘だったら…これ、私が持ってるわけないでしょ?」
福島「!!!!!?そ、それは…」
愛媛「そう。香川の眼鏡。」
福島「おらほの県民が…。迷惑かけちまったな…。すまねえ。」
愛媛「っても…へんよ…」
福島「え?」
愛媛「今更謝っても、私の大切な家族は戻らへんよ!どうしてくれるのん!?なんで、なんで私がこんな目に遭わなきゃいけないのん!?」
福島「……」
愛媛「…私の新たな仲間達、あいつらがなりピカの居場所をゲロるまで叩きのめすんよ!」
メイプルゼノン「承知!」
黒船「ストップ。わかった。君たちの希望はすなわち、復讐の目標がどこにいるか教えて欲しい。そういうことだろ?」
愛媛「理解がいいんやね。その通りなんよ。」
黒船「僕もあいつには罪をかぶせられたことがあるからね。教えてあげるよ。単刀直入に言うと、こっちに向かっている。」
愛媛「そう…。わかった。」
黒船「今度四国による時があったらサタニスに頼んでおくよ。」
愛媛「だんだん。みんな!いくんよ!」
黒船「ふぅ…。サタニス、ザオリクは済んだか?」
サタニス「終わってるよ。」
黒船「OK,上出来だ。」

シャーロック「森にあの火災…」
コーデリア「多分お花畑だわー!」
ネロ「お花畑じゃないでしょ、見にいこうよ」
エリー「そうですね…」
ネロ「多分アルセーヌが森の火災を起こしたかもしれない!」
サッ
アルセーヌ「ほほう…私が火災起こしたと勘違いしているようですわね」
ストーンリバー「そうだと思います」
ラット「さすがダメダメなミルキィホームズだな、トイズが使えないダメダメダメ野郎だからね」
トゥエンティ「フォー!それにしてもアルセーヌさん ありがとごちゃいます!」
アルセーヌ「では…シャーロック達の後をついていくか」
3人「はーい」
サッ
森にて
シャーロック「はぁ…はぁ…森がやばいですね…」
コーデリア「あー…お花畑じゃなくなった…」
ネロ「コーデリア!お花畑じゃないんだよ!」
明智小衣「あ、ミルキィホームズじゃないの」
シャーロック「あ、こころちゃーん!」
明智小衣「こころちゃーん言うなぁ!」
バシィ
エリー「アルセーヌが…火災起こしたの?」
長谷川平乃「アルセーヌじゃないと思いますよ…」
銭形次子「消火お願いします」
4人「わかりました!」
明智小衣「(あいつらはトイズが使えるのかよ)」

ウィンダッシュ「業務連絡、結構いろいろな仲間を発見」
カズキ「なぜ略したし」
ウィンダッシュ「だって多すぎるから」
189系「まぁ確かに多いな」
へーベル君「ハーイ」
ウィンダッシュ「でもパワーブロック…じゃなかったwクリスタルは違うものだった」
モリト「次は何所へ行くんだモー」
ウィンダッシュ「次はポケモンしかいない世界かな?」
バート「何とも普通だな」
なりピカ「ポケモンの世界だぜイェーイ」
ウィンダッシュ「まぁ次の世界までは結構時間かかるからしばらくはデンライナーで休むといいよ」

ィンダッシュ「おーい!」
黒船「あ、きたきた!」
モリト「先に待っていたんだモー?」
黒船「まあね。ちょっとひと悶着あったけど、それも片付け終わったよ。」
189系「それじゃ、次の世界に向かうとするか。…ところでなりピ」
福島「ほっとけ、あんな福島の恥さらし。」
なりピカ「は?」
インプレッサ「!?ふ、ふくしま?」
福島「・海賊撲滅のために…愛媛の家族まで巻き込みやがって…。あんな奴おらほの県民でもなんでもね。」
カズキ「…。ま、まあポケモンの世界に行くぞ~。」(さっきまで大人しいイメージがあったんだが…キレるとこんなに怖いのか…)
なりピカ「(こいつら後で覚えておけよ)」
【デンライナー内】
モモタロス「何があったんだ?ワイシャツのあの男。」
インプレッサ「あいついわく゛信用を裏切られた゛そうだ。」
モモタロス「そ、そうか」
ヴィッツRS(鶴姫に膝を貸しながら)「でも、今度の世界ではどんなことが待ち受けてるんだろうね。」
ウィンダッシュ「そんなこと着くまでわからねぇよwww」(リア充爆発しやがれ!テカしてくださいお願いします)
???「緊急通信!緊急通信!アホ毛が生えた少年をポケモンの世界で発見!」
黒船「あれは…埼玉!?」
209系RIN「何!?」
福島「な、なんで埼玉が…?お、おなごも一緒にいるべ!」
黒船「あの女は誰だ!」
???「調べたところ…ネジイエローと断定されました!っ!?こ、こんな時にエラーとは…」ザザッ、ザザザッ
黒船「くっ、ジャミングされた!?」
埼玉「ヤッホー、イロスマ軍のみんな。どうやら次はポケモンの世界に向かうみたいだねー。でもざーんねんっ☆!多分先に僕が奴隷としてポケモンたちを捕まえちゃってるかも!あ、ところで黒船が生きているっていう情報を掴んだんだけど、まさか嘘だよね?そっちにいたりしてない?まっさかーwww生きていたら最終局面で決闘してみようよ!じゃあねっ☆」
黒船「てめぇ!その言葉忘れるんじゃねえぞ!」
???「…今のは一時的なエラーだったようです。ポケモンの世界は危機的状況に見舞われているので気をつけてください!」

バート「奴隷としてポケモンを?」
デキット「ポケモンの乱獲は前から案外問題になってたけどなぁ・・・」
円堂「タブンネ狩りも最近頻発してるらしいな」
ライト「ネジイエローってのもなんか気になるな」
ウインダッシュ「ポケモンの世界は近いし…クリスタルもありそうだし…いってみる?」
ビーストコンボイ「それじゃ、行くとしよう」
モモタロス「おっしゃ!いくぜぇ!!」
リン「オエエエエエエエエエエエ」

ポケモンしかいない世界
半田「よーしついた!」
リン「相変わらず吐きそうだリーン」
ニャル子「酔いやすいんですねぇ」
ゼロ(SD)「さて、行こうぜ」
オーズ「んじゃ、行きましょう」

プラティオ「酔い止めは必需品ってことだね。」
ビッパ「おお!あんたらはメシア(救世主)か!?」
黒船「違うけど・・・・・。どうかされたんですか?」 
ビッパ「助けてくれ!俺の友達が謎の女盗賊軍団にさらわれて行ったんだ!」
黒船「んなっ!?」
ムックル「しかもそいつら、見た目は中学生くらいのアホ毛が生えた小僧と一緒にいたんだぜ!?間違いねぇ!あいつらグルだ!」
黒船(早速埼玉の被害者が…)「わかった。僕たちで取りなすよ。」
ビッパ「ありがとう!恩にきるぜ!」
黒船「あいつら、手が早いな」
189系「なにかあいつらだけの移動方法があるんじゃないのか?」
黒船「そうかもしれないね。」
女盗賊A「あら、あれがリーダーの言っていた黒船かしら?」
女盗賊B「かも知れないわね。早速本職の方に取り掛かるわよ!」
シュタッ!シュタッ!
黒船「君たちがビッパの言っていた盗賊軍団か。」
女盗賊「そうよ。私たちは埼玉リーダーの元、この世界のトレーナーとの思い出が詰まった。ポケモンたちを奴隷にするために行動しているの。」
黒船「それ、トレーナーとポケモンとの思い出や絆を壊しているということに気づいていないの?」
女盗賊「そんなのを大切にするわけないじゃない!あはははっ!私たちの所属しているグループは゛他人の思い出を完膚無きまでにぶっ壊すこと”をモットーにしているの。つまりは…そう。アキモーティ軍のうちの一部隊よ。」
黒船「そうか。わかった。君たちのメモリーも、木っ端微塵にクラッシュしてやるよ!」

海パン刑事「盗賊軍団か」
阿部さん「女だからなぁ…」
海パン刑事「大丈夫だ、私が行くぞ阿部」
阿部さん「あ、あぁ」
海パン刑事「おい、ポケモン達を逃がしてやれ」
女盗賊A「な、何をーーーっ!?」

ポケモンしかいない世界
常盤カズミ「ポケモンしかいない世界ですか・・・」
明神川アリス「半田さん達についていきましょう」
ファビィ「そうだな」
ブレード「そこで噂の怪盗アルセーヌがいそうだが」
ナスオ「さあどこにいるか探そう」
常盤カズミ「はい、そうですね」
明神川アリス「そしてバイオレットという怪盗も!」
ファビィ「おう」
サッサッサッ・・・
ラット「そういえば今の世界は」
ストーンリバー「ポケモンしかいない世界でしたね」
トゥエンティ「フォー!ポケーモンしかいないせーかい!かー!」
ラット「で、ポケモンの世界で何するんですか?アルセーヌ様」
アルセーヌ「じゃあ・・・バッジ盗もうかしら」
ストーンリバー「バッジって…あの…」
アルセーヌ「そうよ、リーグで勝って伝説の宝物を盗むのよ…」
トゥエンティ「ワーオ!伝説のたからぁー!」
ラット「で、ポケモンバッジは、いろんなタウンにあるんですよね?」
アルセーヌ「そうよ」

黒船「ところでピクミンたちは?」
プラティオ「連れてきているよ。…オニヨンが巨大化したけど。」
黒船「よし。」
インプレッサ「そのことについてちょっと苦言を呈したいんだが…。”一色のピクミンの数が最小でも4桁台になっている”とはどういうことだ?」
黒船「ちょっとした繁殖活動なんだZE☆」
エクシーガ「それにしたってやりすぎだと思うぞ…。」
女盗賊「私たちを無視するとはいい度胸じゃ」
エクシーガ「小物が。電刃手裏剣!」
女盗賊「ギャババババボボボババボバボババババ」
女盗賊A&B、共に他界

黒船「さて、と。まずはどこから行くんだ?」
ガガッ、ガチャッ
MAX「黒船、そこの道の突当りを右に行くと埼玉への近道だぞ。」
黒船「OK,ありがとう。」
【1番道路】
黒船「ん?あれは…。シーマ?シーマじゃないか!?」
シーマ「久しいな。黒船。GT-Rにしっかりと釘を刺してやったぞ。」
黒船「まさか・・・ねぇ。」
シーマ「ふん、黒船が何を勘ぐっているかわからぬが、ろくなことを考えていぬのだろう。」
大谷「同包と同じものを感じるな。」
シーマ「何だお前は。われの顔になにか付いているか?」
大谷「いや、主をわれの同包と重ねていたまでよ…ヒヒっ。」
シーマ「ふん。」
三成「貴様もイロスマ軍とやらにはい」
シーマ「入るもなにももう入っている。黒船の傘下に入った段階でな。」
黒船「ま、まあこんな奴だけど、戦いは結構強いんだ。」
大谷「ヒヒっ、期待しておくぞ。」
シーマ「わかった。」

【寂れたサンヨウシティ】
黒船「こ、これは…」
鶴姫「建物がみんなボロボロになっています。物の怪の仕業でしょうか…?」
黒船「その可能性が高いね。気をつけていこう。」
ミジュマル「うわぁああああああ!!!!助けてくれー!!!!」
黒船「!?あ、あれは…ミジュマル!?」
エクシーガ「その後ろにいるのは…ケルベイザー!!!?」
ヴィッツ「な、なんでゼノンのゼッターがここに…?」
ネジイエロー(ハッキング通信)『アキモーティ様が直々に呼び寄せてくれたのよ!』
ヴィッツ「な、なんだって!?」
インプレッサ「なんてことだ全く!」
ケルベイザー「マッサツ…イロスマ…マッサツ…グオオオオオオオオ!!!!!!!」
ドォンッ!
189系「っ!!」
ケルベイザー「グアオオオオオオオオオオオ!!!!」
ドガァンッ!
黒船「っ!サタニス!例の強敵用のフォーメーションだ!」
サタニス「OK!」
三成「消えろぉ!畜生がァ!」
ケルベイザー「グオオオオオオ!!!?」

(脳内再生推奨BGM:右目の決意(片倉小十郎のテーマ))
黒船「でやぁぁぁああ!!」
ガシュッ!
ケルベイザー「グアオッ!」
福島「せぇいっ!」
ザシュッ!
ケルベイザー「ガアオッ!…グアオオオオオ!!!!!」
デッドリーチェーン
エンツォ・フェラーリ「っ!?」
ガシィッ!
エンツォ「くうっ!」
ケルベロスコンビネーション
鶴姫「きゃあっ!」
ガスッ!
鶴姫「痛っ!」
ヴィッツRS「危ない!」
鶴姫「っ!」
ケルベイザー「ガアオッ!!!?」
ヴィッツRS「援護を頼んだよ。」
鶴姫「えっ…あ、はい!」
【無量の矢】
【ヤリスの誇り】
ヴィッツ「ぜやああああああああああああ!!!!!」
ガシュッ!
ケルベイザー「ギャオウッ!」
ジャララララララ!!!ガチンッ!
ヴィッツRS「くうっ!」
ブオンッブオンッブオンッダァン!!!
ヴィッツRS「うあああっ!」
プリウスα「メカベホマラー!」
ヴィッツRS「助かったよ。」
エンツォ「グッドタイミングだぜ!」
コルベットRM「はっ!せい!てやぁっ!」
ケルベイザー「ガウッ!」

リン「僕も参戦するリーン」
???「待ちな!」
リン「誰だリーン?」
違法トレーナー「オレは違法トレーナーさ!!」
カズキ「違法トレーナーだと?」
205系「その前に名前は」
違法トレーナー「えーっとその…あの…と、とにかくお前らを潰すために来た!!!」
モリト「いきなりバトルかモー」

【ガーディアンクラッシュ】
ケルベイザー「グアオオオオオ!!!」
黒船「くっ!」
キュアロゼッタ「はぁっ!」
ダーンッ!
ガガガガガガガガガガッ、ドゴーンっ!!!
ケルベイザー「ガオオオオオオオオ!!!!!????」
キュアサニー「マーチ!行くよ!」
キュアマーチ「わかった!」
【友情のキュアWバースト】
ケルベイザー「ゴアオオオオオオオオオオ!!!?」
キュアピース「てぇいっ!」
バチバチッ、ドガーンッ!
ケルベイザー「ギャオオオオオオッ!!!!?」
キュアソード「みんな!どうやらそれぞれ攻撃を加え終わったようね!フィニッシュは私が飾るわよ!」
【シャイニングキュアスラッシュ】
ガザシュッ!!!
ケルベイザー「ぎゃおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ」
ドガーンッ!!!
ケルベイザー 撃破
黒船「さ、さすがプリキュア…」
209系RIN「そんな技実際にねーぞ」
EF64「SSだからしょうがない」

ファビィ「怪盗アルセーヌ達はどこだ」
常盤カズミ「あいつはどこなんだ!」
明神川アリス「ねえ君達、アレを見て」
違法トレーナー「お前ら潰してやるから、違法の力でな」
ブレード「い、違法!?」
常盤カズミ「違法とか犯罪ですよ…」
ファビィ「早く倒しに行くか」
明神川アリス「いや先にアルセーヌとバイオレットを倒そう!」
常盤カズミ「ダメよ、違法トレーナーを倒すのが先でしょ」
明神川アリス「アルセーヌ!」
常盤カズミ「いや違法トレーナー!」
明神川アリス「アルセーヌを先に倒す!」
常盤カズミ「いや、違法トレーナーを先に倒せばいいだろ!」
ナスオ「まぁまぁ2人とも、落ち着いてよ」

違法トレーナー「とりあえずポケモンと武器出すか。出てこい!!ゲンガーとビッパ!!!」
ゲンガー「…」
ビッパ「…」
違法トレーナー「フッフッフ…こいつらは俺が改造しまくったポケモンだ。そうだ、後武器も持たせるか」
スチャッ
リン「なんかすげぇのが出たリーン!!!」
違法トレーナー「まずはポケモン強制退化装置とワクチンソフトミサイルを持たせよう」
数秒後
違法トレーナー「これでよし」
ビッパ「殺ってやるでゲス」
ゲンガー「…」

鶴姫「よ、妖怪ですかっ!?」
ヴィッツRS「?どうしたの?鶴姫さん。」
鶴姫「わ、私…妖怪のたぐいはあまり…。」
ヴィッツRS「大丈夫。僕が一手に引き受けるから。」
ビッパ「さばきのつぶてでゲス!」
ヴィッツRS「せいっ!はぁっ!」
ビッパ「か、かき消した!?」
ゲンガー「・・・・・。」
ヴィッツRS「黒い波動!?」
ギルティアME「っ!」
ビシュンッ!
ヴィッツRS「すり抜けていった?」
ギルティアME「ヴィッツ!シーマ!後ろ!」
ヴィッツRS「!?」
シーマ「巫女が…寝ている…だと?」
違法トレーナー「今の技は゛ダークホール”。お前らの運がいいところは゛コイツ゛が夢喰いを覚えていなかったところだ。あれを覚えていたら・・・・・そこの巫女は永遠に夢の中を彷徨うだろうな。」
ヴィッツRS「てめぇ!」
違法トレーナー「ゲンガー、かわせ。」
ゲンガー「…」
ひゅんっ!
ヴィッツRS「くっ!」
違法トレーナー「出てこい…ヨノワール!」
ヨノワール「ふっふっふ」
違法トレーナー「悪いがこのヨノワールはゲンガーのように甘くはない。なにせダークホールに悪夢、更には夢喰い、そして特性は…寝ている相手の体力をゴリゴリ削り上げる特性゛ナイトメア゛だ。」
ヴィッツRS「!?」
違法トレーナー「ビッパ、貫け。」
ビッパ「了解でげす!」
ガキョッ!
ヴィッツRS「ガハウッ!」
ギルティアME「ヴィッツ!」
ヴィッツRS「だ…大丈夫。あの…ヨノワールとか言う奴が…夢喰いというのをやってこなければ…こっちに勝機はある……!」
プリウスα「ヴィッツさん、今の状態で言われても説得ないですよ?それに今の黒船さんのグループは゛ジャイロゼッターである私たち以外全員゛眠っているっていう状態なんですから。とりあえず”メカベホマ゛。」
ヴィッツRS「ごめん。」
プリウスα「謝ることはないんです。だってこれが私のアイデンティティなんですから。」
【脳内再生推奨BGM:The Abyss ~織田信長のテーマ~】
ギルティアME「インフィニティエッジ!」
ゲンガー「!」
プリウスα「EGトリビュート!」
ヨノワール「フヒっ!」
ひゅんっ!
シーマ「焼け焦げよ、プロミネンスリフレクション!!!」
ゲンガー「!!!!!?」
違法トレーナー「ゲンガー!゛元気のかたまり”!」
ゲンガーは元気を取り戻した!
エンツォ・フェラーリ「チィっ!復活しやがったか!」
コルベットRM「油断大敵…といったところだな。」

ビッパ「ギガインパクトでゲス!!」
インプレッサ「ぐうっ!」
ビッパ「喰らえ!絶対零度でゲスーーーーー!!!」
ピキピキピキピキピキピキ
カキーンッ!
ヴィッツRS「エンツォ!コルベット!」
ギルティアME「インプレッサとXコンビ、シーマもやられたか!」
違法トレーナー「これはこれは、見事なものだ。一気に氷像と化したか。ヨノワール、巫女に”夢喰い”」
ヴィッツRS「させな・・・」
ヒュンッ!
ヴィッツRS「すり抜けた!?」
鶴姫「!!!!?」
違法トレーナー「じわじわと痛めつけな。ヨノワール、゛悪夢゛。」
鶴姫「う…」
ヴィッツRS「貴様!こんなに傷ついているのを見て少しは心が痛まないのか!」
違法トレーナー「心?ははははは!!!!カラクリ風情がそれを言うか!」
ヴィッツRS「!?」
違法トレーナー「俺もな!かつては現実の世界で学生生活を過ごしていたんだ!だがしかし、急にあの野郎達がいじめてきてな…!俺は自殺したのさ!あの野郎ども!葬式ごっこまでしやがって!ぜってぇ許さねぇ!心の空虚を埋めるために俺はあの方に見方に入れてもらったんだ!」
ヴィッツ「それはただの八つ当たりだ!」
違法トレーナー「うるさい!ヨノワール!もう一発”夢喰い”をお見舞いしろ!」
ヨノワール「ふひっ!」
鶴姫「っ!!!!!?」
ヴィッツRS「鶴姫さん!…きさまあああああ!!!!」
【アルカディック・ドライブ発動】
ヴィッツRS「ハミング・ストーム!」
ヨノワール「ヒヒッ♪」
ヴィッツ「舐めやがって…!!」

ビッパ「ポケモン強制退化装置発動」
ゲンガー「……(ワクチンソフトミサイル発動)」
リン「なんだリーン!?」
ビッパ「発射でゲス」
ギュオオオオオオオオオオ
コクーン「危ない!!うわあああああああああ」
コクーン ビードルに退化
ビードル「本当に戻ったビーwww」
ゲンガー「……(ワクチンソフトミサイル発射)」
チュドーン
カズキ「がはーっ」
モリト「モー!?」
バスターセブン「武器が強いな」
へーベル君「ハーイ」

プリウス「今の状況は不利ですね・・・・ヴィッツさんがアルカディック・ドライブを発動してくれたのが幸いでしたけど・・・・どうしましょうか・・・・。あら?サタニスさんの袋から何か飛び出していますね・・・・なんでしょうか?」
ぐい、ぐいぐいっ。
プリウス「・・・・・なんでメビウスエンジンと同じマークが彫られているのでしょうか。とりあえず使ってみましょう。サタニスさんのことですからこの状況を打破してくれる効果があるかもしれませんし。」
プリウスが箱を開けると、あたり一面に不思議なオーラが溢れ出し、黒船達人間勢が起きだした。
黒船「う、うう・・・・?」
プリウス「あっ、起きましたね。」
黒船「あれっ?なんでプリウスが回復の薬箱を持ってるんだ?」
プリウス「あ、これですか?サタニスさんの袋からちょこっと顔をのぞかせていたので拝借したのです。」
黒船「ありがとう。その箱はチート級のアイテムでね。傷と気力が全回復する上に体調不良なども全快してくれる・・・というとてつもなく反則的なアイテムなんだ。まあ現実の僕が小学生の時に作ったアイテムなんだけどね。」(本当です。)
プリウス「そ、そうなんですか」
違法トレーナー「げげっ、こっちに傾いていた戦況があっちに傾いた!」
ヴィッツRS「君たちの相手はこっちだよ。そして…ここが君のポケモンたちの墓場だ。“コキュートスストーム”!!!」
違法トレーナー「ゲンガー!!ヨノワール!!」
ヴィッツRS「ふぅっ。あれっ?めせん?」
鶴姫「あの…。さっきのって…。」
ヴィッツRS「ああ、あれね。僕たちジャイロゼッターのとある感情が爆発したときに起こるひとつの現象なんだ。僕は鶴姫さんがこれ以上苦しんているのを見たくなかったからね。」
鶴姫「あ、そ、そうなんですか」
違法トレーナー「よ、よくも俺のヨノワールとゲンガーを!!!」
???「まちたまえ。」
違法トレーナー「あ、あなたは!」
???「全く。女どもをあしらって急いでこっちに来たらなんですかこのザマは。???様がわざわざ改造ポケモンを託した意味がないじゃないですか。」
違法トレーナー「も、申し訳ありません。」
???「今回は私が遅れたのが敗因とも言えます。とんだ足止めでしたよ。あの砲台とか備え付けていた女たち、意外にも強敵でした。メガロクラーケンとかいうのがこなければこっちには迎えなかったことでしょうね。」
黒船「お、お前は」
???「おやおや。噂は常常伺っていましたがまさか本当にイロスマ軍に寝返っていたとは…。忘れたのですか?この私と過ごした、知略的かつ、刺激的な毎日を!」
黒船「あの頃のパーティはもういないよ。お前の所属している軍が同盟を組んでいる組織の頭領に全て奪われたからね。」
???「これは失敬。七三メガネのダサいオッサンがさんざん自慢していたのを忘れていました。」
ギルティアME「こ、コイツ誰?Xコンビが尋常じゃないくらいに震えているけど・・・・・。」
黒船「サトシが完封にも近い負けを喫し、反則級のポケモンを使いまくるトレーナー。そして尚且つドラッグ軍時代にイロスマワールドを襲った時、共にとあるポケモンで相手のポケモンを弄んでいた戦友…。タクトだよ。」

タクト「でなさい、私の忠実なるしもべたち!」
ダークライ「…」
鶴姫「っ!!」
ヴィッツRS「どうしたの鶴姫さん。」
鶴姫「あ、あの妖怪…。あ、悪夢の気配がします…。」
タクト「ご明察。ダークライはナイトメアという相手の体力をゴリゴリ削り上げる凶悪な特性を持っています。そして…このダークライの特徴をそのままコピーしたロボが…こいつです!」
ヴィッツ「っ!?」
ギルティア「キメライガーとも言い切れない、そのフォルム…。このゼッターは!?」
タクト「おや、あなたの世界では車から変形するロボのことをそういうのですか。このロボはダーメルク。ダークライの特徴をそのままコピーし、更に技も機械に対抗できるよう改良されたマシン…。まさにこの私の智略にふさわしい!」
黒船「ナイトメア持ちが1体と1匹…さらに厄介なことになった…。」
タクト「それと、少年のポケモンを復活してあげましょう。」
ゲンガーとヨノワールは元気を取り戻した!
プリウスα「!?復活した?」(インプレッサたちの氷を溶かしていた)
タクト「さあ眠りの宴を始めましょう!」

大谷「ヤレ三成。あれをみやれ。空を飛ぶからくりよ。ヒヒっ。」
三成「それがどうした。まさかそれだけとは言わないだろうな。」
大谷「そうともよ。アレの中に主と似たものがいる…ヒヒっ。」
マイクマン関「さあ始まりました!実況はわたくし、マイクマン関がお送りいたしまーす!」
三成「・・・・・殲滅に取り掛かるぞ。」
大谷「ヒヒっ。了解のうえぞ。」
【懺悔】
マイクマン関「さて今回はバーストファイトではなく、パーティバトルでありますが…。おおっと!あの男、なんと相手に先手を仕掛けました!居合からの華麗なる一閃!って斬撃が増えたーー!!」
ダークライ「っ!!?」
【あくのはどう】
マイクマン関「今度は化物のターンです。禍々しき波動が放たれるぅー!!ダメージは小さいようだ!」
三成「貴様の攻撃はこんなものか。」
【急くな鉾星】
マイクマン関「さて今度は神輿に乗った男の番のようですが…?おっと!水晶玉を車輪状にして突進したー!!ダメージは大きい!」
【悪の波動】
マイクマン関「今度は宙に浮いたみたこともないジャイロゼッターの番のようです!ああっと!黒い球を投げつけ相手の動きを封じた後、ヘッドライトが瞬いたー!!おやっ?特殊効果が出ないぞ!」
タクト「なぬっ!?」
大谷「ヒヒッ、そのような呪詛はわれには効かぬぞ。」

違法トレーナー「こうなりゃほかのポケモン出すかな。ゆけっ!コイキング!!」
コイキング「…」
リン「楽勝だリーンwwwwwwww」
違法トレーナー「それはどうかな?」
コイキング「わるあがきEX」
チュドドドドドドドドドドドド――――――ン
リン「リィィィィィィィィィィィィィィン!!!!!!!!」
モリト「なんて奴だモー」
違法トレーナー「こいつはコイキングはコイキングでも最強のコイキングなのさ!!」
なりピカ「どうせ改造したんだろ」
違法トレーナー「うっ」

タクト「ナイスアシストだ。」
マイクマン関「ピンク球が吹っ飛ばされたー!これはきつい!立てるか!立てるのか!?」
リン「イロスマの…メインキャラを舐めるんじゃないリーン!!」
マイクマン関「た、立ったー!!!」
リン「これでも喰らうリーン!」
【破壊パンチ】
ダーメルク「!?」
マイクマン関「オーラをまとったパンチが相手のボディに突き刺さったー!!これはクリティカルだぁー!!」
タクト「・・・・ふん。リペアワックスEXだ。」
マイクマン関「おおっと敵側がアイテムを使った!それに伴い敵方のジャイロゼッターが回復した!」
タクト「ダークライ。ダークホールだ。」
ダークライ「…」
プラティオ「っ!」
マイクマン関「禍々しき球を少年が躱しきったー!」
プラティオ「スペクトラルライト!」
タクト「ダークライ!かわ」
プラティオ「せるとおもう?」
タクト「なっ!」
マイクマン関「少年の放った光線が化物に直撃ィー!!!大ダメージだァー!!!」
タクト「た、立てっ!ダークライ!なぜ立たん!こうなれば元気の」
ぴくっ
ダークライ「…」
マイクマン関「た、た、立ち上がったァー!!!正直申し上げてあの攻撃を食らったらひとたまりもないと踏んでいたのですが…なんとあの化物立ち上がりましたァー!!!」
タクト「よくたちあがれたな。悪の波動!」
プラティオ「うっ!」
マイクマン関「今度は化物から禍々しきはどうが放たれた!なかなかのダメージを食らってしまったァ!」

そのころ…
ソウル=イーター「おい、なんだここは」
マカ=アルバーン「知るわけがないだろ。」
違法トレーナー「誰だあいつ」
マカ=アルバーン「こっちこそ誰だてめぇ」
違法トレーナー「誰かはわからないが、違法ポケモン出してやる」
ソウル=イーター「違法ポケモン出すだと!」
マカ=アルバーン「ソウル、魔鎌に変身して」
ソウル=イーター「了解」
違法トレーナー「ゆけっトサキント」
トサキント「トサキントサキントサキントサキント、トサキンー」
マカ=アルバーン「お前の魂、いただくよ!おりゃぁああああああああ!」
違法トレーナー「つのドリルEX」
トサキント「とさきーん」
ゴツン
マカ=アルバーン「いてぇ!」
違法トレーナー「どうだ違法の力を見たか」
マカ=アルバーン「許さない!魔女狩りを喰らいなさい!」
ジャキーン
トサキント「!?」
違法トレーナー「ぬっトサキントのHPが少ないな」
ソウル=イーター「(早く殺ってしまえ)」
マカ=アルバーン「マカチョップ!」
トサキント「・・・」
トサキントはやられた
違法トレーナー「なーに!改造したトサキントがやられてしまっただとー!逃げる!」
ソウル=イーター「よし追いかけるぞ」
マカ=アルバーン「そうね」

クラタナ「いい活躍よ。プラティオ。」
プラティオ「それはどうも。」
違法トレーナー「ビッパ!怒りの前歯だ!」
プラティオ「ぐっ!」
ブシャアアアッ!
プラティオ「がああああっ!!!!」
マイクマン関「あーっと!!ビーバーのような化物が少年の胸元に噛み付いたー!これは痛い!痛すぎるー!!!」
プラティオ「くっ!“ボイドプラッシャー”!!」
違法トレーナー「かわせ!」
ビッパ「了解でげ…!?」
マイクマン関「少年の攻撃がまたも直撃ィー!!!大ダメージだぁ!!!」
違法トレーナー「ビ、ビッパ!た、立て!たつんだ!」
ビッパ「ぐ…ぐぐぐ…だ、だめでげ…す…」
マイクマン関「ビーバーのような化物、なんと戦闘不能だぁー!!!」
違法トレーナー「ビッパ、お疲れさん。…。ゆけっ!ポリゴンZ!」
ポリゴンZ「マスター…コイツラハ…ダレダ…?」
違法トレーナー「お前が最も憎むピカチュウの味方についている人たちだよ。存分にやっておやり。」
三成「っ!?あの変な化物・・・・私と同じ憎悪の気を感じる!!!」
大谷「やつは理不尽な扱いをされて憎悪を持ったと見て取れるな。気を付けよ。ヒヒッ。」
ポリゴンZ「ワカッタ。コノワタシガジキジキニアノヨヘオクッテヤロウ。」
違法トレーナー「ポリゴンZ、デス10万ボルト!!」
バチバチバチィッ!
黒船「っ!?ち、地が裂けただと!?」
バチバチバチバチッズガーンっ!!!
エクシーガ「ぐあああああああああっ!!!!」
ヴィッツ「うああああああああああああああっ!!!!!」
ギルティス「あがああああああああ!!!!!!」
サタニス「み、みんな!」
プリウスα「いやああああああああああああ!!!!」
サタニス「プリウスさんにまで!やめろ!やめるんだぁっ!」
違法トレーナー「ははははははは!!!!こいつは昔受けた扱いがもとで憎悪に染まりきってるんでなぁ!めったなことでは止められんよ・・・・。まあ俺が命令すればやめられるがなぁ!」
サタニス「くっ、このぉ!」
【ギガディン】
ポリゴンZ「・・・・キカン。」
サタニス「なっ!」
ポリゴンZ「デンキエネルギー、チャージ。ジュウマンボルトキョウカ。」
ガガガガガッ、ビシャーーーンッ!!
ヴィッツ「うぎゃああああああああああああああ!!!!!!」
違法トレーナー「東テレのプロデューサーから無料で譲ってもらったこの憎悪に染まりきったポリゴンZ・・・こいつは使える、使えるぞぉ!!!」

マイクマン関「あああ〜ーーっと!!!ジャイロゼッターたちを雷が襲ったーーー!!!しかもこの雷はかなり威力が高そうだぁー!!!堪えられるか!?こらえ切れるのか!?こらえることができるのかーーーー!!!?」
違法トレーナー「ハハハハハハ!!!!この十万ボルトには耐えられないだろうさ!なんたってデスの名を冠しているからな!」
サタニス「プリウスっ!」
バチバチッ、ガシャンッ!
ポリゴンZ「ワタシノマエニヒザマズケ。ソシテ…デンキヲマトッタママヨミノクニヘマイアガレ。」
サタニス「や、やめろォーーー!!!」
バチシィッ!、
ボン!ボン!ボン!ボン!ボン!
キューン…ドシャーンッ!
マイクマン関「こ、これは…一体どういう状況なのでありましょうか…。じゃ…ジャイロゼッターたちが…地に伏したあとピクリとも動いていません…」
サタニス「君は、何を望んでいるんだ?」
ポリゴンZ「ワタシノノゾムモノカ?アニメヘノシュツエンケンリ、タダソレダケダ。」
鶴姫「それだけのために…ヴィッツさんやほかのからくりの皆さんも壊したのですか?」
ポリゴンZ「フン。キサマラニナニガワカルンダ。ヒトツノゲンショウノセイデワタシハツミヲカブセラレ、アニメカイカラツイホウサレタノダ!コノキモチ、キサマラニ」
サタニス・ディナス「「黙ればかドリ!」」
ポリゴンZ「!?」
黒船「ディナスとサタニスの…オーラが…変わった…?」
ディナス「…サポート役仲間が増えたというのに君はそれを潰した。」
サタニス「その罪、わかってるよね。」
ディナス「要約するとこういうことさ。」
ディナス&サタニス「「僕たちは!」」
ディナス&サタニス「「お前を!」」
ディナス&サタニス「「許しはしない!!!」」

【脳内再生推奨BGM:Let'sgo~近藤真彦ver~】
サタニス「ディナス!行くよ!」
ディナス「わかった!」
サタニス「”イオナズン”!!」
ポリゴンZ「!!!?」
違法トレーナー「ポリゴンZ!」
ポリゴンZ「ヤリヤガッタナ・・・コノクソガアアアアア!!!”アルティメット放電”!!」
ディナス「ぐうっ!」
サタニス「”ベホマ”!」
ディナス「あ、ありがとう。」
マイクマン関「書、少年ふたりのコンビネーションはバッチリのようですが・・・・。次は何を繰り出すんでしょうか・・・?」
サタニス「ディナス、あの技、行くよ。」
ディナス「OK。ファイアフォース!」
サタニス「アイスフォース!」
マイクマン関「ん、んん~?こ、この属性の組み合わせは・・・・まさか!?」
サタニス「これが黒船から教わった異世界の合体技。」
マイクマン関「まさかまさかーーー!!?まさかのあの技ダーッ!!!」
サタニス&ディナス「”氷柱轟炎斬”!」
マイクマン関「ななな、なぁーんと!あの二人、ジャイロゼッターのダブルバーストを体現したァー!!」
サタニス「もう一丁!”雹炎神閃斬”!!」
マイクマン関「おおーっと!今度は2極に分かれる二つの属性によるメッタ斬りだァー!!!相手はなすすべがなくなったァー!!!」
違法トレーナー「ポリゴンZ!!!」
マイクマン関「さしもの化物もあの威力を受けたらひとたまりもないでしょう!戦闘不能ダァー!!」
違法トレーナー「くっ、出せる手札はもう出尽くした…。残りはゲンガーとヨノワール…」
ネジイエロー「ふふっ、でもよくやったと思うわ。だってあのロボットたちが全員戦闘不能になってるんですもの。」
タクト「ネジイエロー。誰が来いといった?」
ネジイエロー「呼ばれなくてもそろそろ頃合かと思ったから、来たのよ。」
タクト「ふん。」
黒船「ジャイロゼッターたちが一斉に起動不能になっているこの状況、あいつらを吹き帰らせることができるのは…多分僕だけかな。」
クラタナ「そうね…。」
黒船「仕方ない。”GTレスティング”。」
ジャイロゼッターたちが全員戦えるようになった!
黒船「ふう。グランツーリスモプレイヤーはきついね。」
ネジイエロー「ちっ、これから追い討ちをかけようって時に!」

マイクマン関「これは面白い展開になってキタァ!」
バート「うるさいぞそこのマイクマン!」
マイクマン関「これが仕事ですし」
ネジイエロー「フッきなさい」
バート「しかし…なんてやつだ…」
ライト「一体どんな改造をしたんだ?」
クー子「よし、メルバ!」
シュン!
メルバ(EG)「グギャアアアア!!」
カズキ「なんだありゃ!!」
ヒカリ(SD)「あれは…ベムスターと同じ、ウルトラエッグだ!」
ハス太「そうそう!ティガの像を探しに出る前にWingさんにもらったんだ!」
レッド「Wingさんそんなものまで」
ベムスター(EG)「俺も行くぜ!」
メルバ(EG)「グオオオオ!」
ズガッ! 
ポリゴンZ「ギャアアアアアアアア!!」
ネジイエロー「はああああ!」
ブンッ!
マリオ「くっ!」
ドカッ
マリオ「ぐわ!」
オーズ「セイヤー!」
ズガッ ズガッ
ネジイエロー「ぐはっ!」
リン「効いてるリーン!」

違法トレーナー「くう…あのポケモンを獲得しないとー…」
マカ=アルバーン「お前の魂をもらわせていただく!」
違法トレーナーB「おいA 入れ」
違法トレーナーA「ありがとうB」
ソウル=イーター「チッ、閉めやがったか」
マカ=アルバーン「まず入り口を探そう」
???「待ちやがれー!」
違法トレーナーC「くそっ逃げなければ!」
常盤カズミ「こらー!逮捕よー」
明神川アリス「捕まりたくないならカズミの光の弓で倒すわよー」
マカ=アルバーン「ソウル!大鎌に変身して」
ソウル=イーター「了解だ」
ファビィ「ん、なんだあの少女は」
違法トレーナーA「早く入れ」
マカ=アルバーン「おぉおおりゃぁあ!」
グサッ
違法トレーナーA・B「う、うわあああああああ」
違法トレーナーC「ちょ開けてー!」
常盤カズミ「では明智さんに知らせます」
ブレード「あぁ、そうだな」
シンロボ「ソシテ アノオオガマヲモツショウジョッテダレダ」
マカ=アルバーン「あぁ、私はマカ=アルバーンよ」
ソウル=イーター「俺はソウル=イーターだ、よろしくな」
ナスオ「おう、よろしく」

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最終更新:2015年02月26日 16:57