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予感会話

ナレーション

王国軍は長かった帰還の旅を終え
一時の休息に身を任せていた。
しかしその休息も束の間のこと。
誰も知らぬ王城の一角で
何かが動き出そうとしていた……

編成前

アルトリウス「なんだこの気配は。
       何が起こっているんだ?」

シナリオ開始時

アルトリウス「? この気配……」
アルトリウス「あそこか」
アルトリウス「地下にいったいなにが……」

シナリオ中

エルマアイギール
エルマ「おい、チビ」
アイギール「なんじゃ、ガキ」
エルマ「……ちっ。
    いったい何が起こってんだ?」
アイギール「妾が知るわけなかろう」
アイギール「城内に隠れていた賊が
      夜闇にまぎれて逃げだそうと
      しているようじゃが……」
エルマ「どう考えても
    それだけじゃねえだろ」
エルマ「ったく、参考にならねえな。
    教団の嬢ちゃんか、先生に聞けば
    よかったぜ」
エルマ「チビでガキでバカとか救えねえ」
アイギール「……のう、エルマよ」
エルマ「なんだ?」
アイギール「妾はヴェローナの教皇じゃ。
      妾が黒と言えば白い雪も黒くなる」
アイギール「……火あぶりと市中引き回し、
      どっちがよい」
エルマ「えん罪かよ!汚ねえ!」
アイギール「馬鹿者!
      教皇侮辱罪じゃ!」

イグレインガラハッド
ガラハッド「闇の魔力を感じますのう、姫さま」
イグレイン「メフレイユが何かしたわね。
      ほんとう、ろくなことしないわ」
ガラハッド「やはり、姫さまに色目を使った時に
      殺っておくべきでしたかのう」
イグレイン「何か言った、おじいちゃん?」
ガラハッド「いえいえ、
      何でもございません姫さま」

ルキアアウル
ルキア「いやな気配だなあ。
    きみのご同類かな?」
アウル「むしろてめえの方だろ、
    これはよ」
ルキア「うーん、
    ぼくとも違うと思うけどね」
ルキア「盗人が入り込んだんじゃなくて
    押し入り強盗が逃げていくようだよ」
アウル「んなことまで分かるのか?」
ルキア「勘だけどね」
ルキア「さて、問題は逃げていくやつらが
    今まで何をしていたか、だね」
アウル「それは分からねえのかよ」
ルキア「分かるわけないだろ!」
ルキア「ぼくは教団に関しては
    まったくのど素人なんだからさ!」
アウル「勘でもいいから答えてみろよ!」
ルキア「ぼくは確かじゃないことは
    口にしない主義なんだよ」
アウル「さっきの勘は
    確かだったのかよ……」

アリオスアリシア
アリシア「アリオス殿、これはあなたの
     管轄だと思うが、どうだろうか」
アリオス「やあ、アリシアくんか」
アリオス「私の管轄か。
     うん、確かにそうだね。
     きっとあれに違いない」
アリシア「あれ?」
アリオス「ここ、ルルゼは聖王アルトリウスの
     時代から受け継がれている
     城だからね」
アリオス「やつらが求めるものがあっても
     何もおかしくはない」
アリシア「……アリオス殿」
アリオス「ん、どうしたんだい?」
アリシア「先ほどからあなたが何を
     言っているのか分からない」
アリシア「私はおそらくあなたが
     考えているよりずっと愚かだ」
アリシア「もっとわかりやすく言って欲しい」
アリオス「…………」
アリシア「そんなにきょとんとして
     どうかしたか?」
アリオス「そんな反応をされたのは
     初めてだったもので」
アリシア「なるほど。
     では遠慮無くわかりやすく
     話してくれてよい」
アリオス「や、やりにくいな……」

シナリオ終了時

アルトリウス「これは……」
アルトリウス「ヴェルンの祭壇か。
       これも、メフレイユの
       仕業なのか……?」

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最終更新:2007年09月03日 11:48
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