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海賊の島会話

ナレーション

ザンディから連れ去られた市民を
助けるため、王国軍は海賊を
追って沖合の島へと向かった。
海賊がすみかとする島。
そこは、ザンディの人間も
『暗闇島』と呼んで近寄らない
危険な場所だった。

編成前

なし

シナリオ開始時

セルディック「ここが海賊のアジトか。
       ……連れ去った人々を
       返してもらうぞ!」
マーガス「敵の本拠地です。
     気をつけて進みましょう」

シナリオ中

マリー⇔アンセム

アンセム「ヴェローナまで
     急がなければいけないというのに、
     こんなところで寄り道か」
マリー「申し訳ありません、アンセムさま」
アンセム「いや、かまわん。
     罪のない民が襲われるのは
     嫌なものだ」
    「できるものならば、
     助けていきたいからな」
マリー「……申し訳ありません」
アンセム「かまわないと言ったのに、
     何を謝る?」
マリー「シャレムの民を、
    救えなかったことを」
アンセム「……それもいいさ。
     責めるべきは、助ける力を
     持たなかった私だ」
    「さあ、ザンディの民は、
     助けようじゃないか」
マリー「はい!」

サシャ⇔アウル

サシャアウルはこの島のことを
    何か知らないのですか?」
アウル「海賊が住みかにしてるっつー噂は
    聞いてたが、そんだけだな」
   「俺は山賊で、海賊なわけじゃない」
サシャ「山賊も、海賊と仲が良いという
    わけではないのですね」
アウル「えらいやつ同士でも、あんたの
    若さまとジャグラトのやつは
    仲が悪かったんだろ?」
   「立場が似てるからと言って
    仲が良いって理由にゃならねえぜ」
   「ましてや、やつらは
    海の人間だからな。
    こちらからお断りだ」
サシャ「なぜですか?」
アウル「乗った船が難破しかけたことが
    あってな。できることなら海には
    近づきたくねえ」
   「本当はここにも
    来たかなかったんだけどよ」
サシャ「海が、怖いと?」
アウル「怖かねえよ!
    近づきたくねえだけって
    言ってんだろ!」
サシャ「それを怖いと言うのでは……」

シナリオ終了時

セルディック「みんな無事のようだな。
       よかった」
コットン「うー」
セルディック「ん?」
コットン「たすけてくれてありがとー!」
セルディック「ザンディのひとじゃない
       みたいだけど、君は?」
コットン「あたいはコットン!
     旅の魔女!」
セルマ「……嘘ではないみたいですね。
    見た目はただの子供ですが、
    確かに魔術を使えるようです」
セルディック(見た目はただの子供って、
       君がそれを言うのか……)
コットン「探しているものがあって
     ここまで来たんだけど……」
セルディック「何を探してるんだ?」
コットン「それがね、忘れちゃったの」
セルディック「忘れた!?」
コットン「うん。
     だからね、思い出すまで
     ついていってもいい?」
セルディック「私たちは遊びで戦ってるわけじゃ
       ないんだぞ」
コットン「うん、わかってる」
セルディック「わかっているなら……」
コットン「それでも、ついていきたいの!
     迷惑かけないから。ね?」
セルディック「そこまで言うなら、
       かまわないが……」
コットン「ホント!? やったー!
     えへへ、言ってみるものだね!」
セルディック「言ってみるものって……」
コットン「あたいはコットン!
     みんな、よろしくね!」
セルディック「……まあ、いいか。ただの
       子供でもなさそうだしな……」
マリー「兄さまって、押しの強い人に
    弱かったんですね……」

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最終更新:2007年09月08日 18:42
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