いずこねこまとめ

いずこポイント

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izknk

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いずこポイント(廃止)


いずこポイントとは

物販購入1,000円ごとに1ポイントが付与され、ポイント数に応じて特典がもらえます。また遠方からの遠征者が物販を購入した際には遠征ボーナスポイントの1ポイントが加算されます(自己申告)。なおポイントの呼称として、いずこポイント、いずこねこポイント、何処ポイント、何処猫ポイントなどのゆらぎが確認でき、ここでは「いずこポイント」との呼称を採用しますが、これが正式名称であることを保証しません。

ポイントカード

2012年4月よりポイントはポイントカード(上記デザインの2つ折りの紙カード)にスタンプ押印という形式で付与されます。ポイントカード1枚には50の押印欄があり50ポイントまでカウントできます。ただし次第にポイントカード台紙が欠品するようになりポイントカードの欄外にも数多く押印される事態になりました。なお、2012年3月まではポイントごとに紙のいずこねこ券を発行しており、ポイント特典も若干異なっていました。

ポイント特典引換

2 p オリジナルL版写真 2012年5月くらいまで?
3 p 2ショット写真(カメラ要持参) 2012年3月までは2p
3 p ブログ登場権(ブログにて名前付きの私信) 2012年3月までに終了
5 p オリジナルL版写真 2012年6月あたりから
10 p オリジナル2L版写真 2012年6月あたりから
10 p イラスト 2012年3月開始だが直にフェードアウト?
15 p オリジナルアクリル板アクセサリー 2012年8月31日導入、即完売
25 p レア音源CDR 2012年4月導入、チョコっとだけ愛してください
100 p 飼い主Tシャツ(受注) 2016年2月22日に引き渡し

廃止の経緯

TIFやワンマンなどの大型のイベント物販ではいずこポイントの対象外になります。2012年半ごろよりポイントカード台紙の欠品が定時的に発生するようになりカードの新規発行が滞りました。すでにカードを保有している場合は欄外の余白にスタンプを押すなど新規客にカードが行き渡るよう調整されましたが、それでもカード欠品によりポイント機会を喪失するケースが出てきました。メモを残して次回以降に繰り越す対応も見られましたが、いずれにせよ均等なサービス提供は維持できない状況になりました。一方で2012年8月のツーショットチェキ導入により3ポイント特典の2ショット撮影の価値が下がったこともあり、ポイント保有者はその使い道に困るようになります。すでにレア音源CDや飼い主Tシャツの権利を有している飼い主も何人も居たために、新規の引き換えアイテムの追加が望まれるようになりました。それを受け2012年8月末にアクリル板アクセサリーが追加されましたが即完売となり需要と供給のバランスが大きく偏っていることが露呈されました。これを解消するためには矢継ぎ早なアイテムの供給が必要になりますが、基本的に独りプロデュース案件のいずこねこにおいてサクライケンタの最優先事項だけでもソングライティングやスケジューリング、物販アイテムの作成、イベント当日の対応など多岐にわたるため徐々にポイントシステムへの求心力が低下することになりました。結果として2013年以降ポイントシステムはフェードアウトの形で休止となり押印やカードの配布は行われなくなりました。例外的に2013年4月7日のヤンヤン歌うステージ第2部においてのみ追加押印対応が取られましたが、ポイント移行などの救済措置は用意されずポイント掛け捨ての形で決着しました。
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