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ゆき兄とスイカの里巡り

暇だったゆき兄がなんとなくスレで書き始めた短編。
戒名組それぞれが自分の里を持ちそれをゆき兄とスイカが征服しようという話。
一部の読者から根強い評価を受ける。


内容



プロローグ
ス「ふぅ、やっと着いた。」
ス「ここは…『きのこの里』か、なんか美味そうだなwwwwww」
俺「貴様…今なんと?」
ス「うわっ!?…き、急に何ですかっ!?」
俺「フッ…ちょうどいい、今『里合戦』が始まるところだったんだよ。メンバーになりな。」
ス「さ…里合戦?」
俺「あぁ。『ちゅるや里』ってのが隣にあってな。この間そこのトップを倒してきた。」
ス「…ゴクリ」
俺「お、もうすぐ始まるか…行くぞ!」
ス「え!?ちょ!?(ダダダダダ…)…うわー」


俺「帰る」
ス「何で?」
俺「ここ無理、俺絶対勝てない」
ス「はぁ」

俺「あ、俺無理ならお前行って来い。」
ス「え、何で俺なんですか」
俺「いいからいいから、その代わり1人でも殺したらお前を俺が[ピーーー]」
ス「無茶な!」
俺「いいから行けっちゃぁ!!」

20分後

俺「もう泣くなよ」
ス「…石投げられた…しかも…あんなに酷い言葉を言われるなんて…」
俺「…とりあえず他の里から潰そう、な」
ス「ところで自分の里は大丈夫なんですか?」
俺「初期のFF4のゼムス並に強い奴が守ってるから大丈夫」
ス「へぇー」


俺「たまゆらの里」
ス「何かムカつく絵がやたらと描いてある里ですね、どこの民族なんでしょうね」
俺「本当だね」
ス「襲撃するんですか?」
俺「おう」
ス「竹やりしか無いですよ?」
俺「いいんじゃね?金属探知機にもひっかからないし便利だ。」
ス「なるほど、頭いいっすね。でもこの里に金属探知機なんてハイテクなもんは無いと思うんですけど」
俺「ああ、そうね」

侵入

俺「うわ、中に入ると気持ち悪さ5倍」
ス「というかムカつきますね」

た「ぷぉーぷぉー」(スキップしつつ)

ス「頭弱い子なんですかね?」
俺「よし、お前ちょっと行ってこい」
ス「何で俺っすか」
俺「(ああいう子に手を出すと保護者がふぁびょる)」
ス「何で俺なんすか?」
俺「いいから行けっちゃぁ!」

30分後

俺「ほら、泣くな、泣くな」
ス「意外に強かった…顔殴られた…」
俺「まぁ、ああいう人種には関わらないほうがいいんだ、次行こうか」



~えび助の里~
俺「えび助の里、小さくハグリッドも一緒と書いてある」
ス「今度は何なんですかね」
俺「…!隠れろ!」
ス「おっと!」

俺「…でけぇ、何だあの大男」
ス「怖ッ…ひげもじゃ…」
俺「ちょっと様子見してきて」
ス「だから何で俺なんすか!!」
俺「いいからさっさと行けっちゃぁ!!」

10分後

俺「10分は新記録だな」
ス「…痛いよぉ…色々と痛いよぉ…」


~夜叉丸の里~
俺「ここまで1つも勝ち星を取ってない」
ス「洒落ならんっすね」
俺「ここは勝とうか」

夜「ぷろていーん、ぷろていーん」

俺「女じゃん」
ス「ですね」
俺「GO」
ス「だから何でまた俺なんすか!!」
俺「俺は女の子を殴る事はしないの!いいから早く行けっちゃぁ!!!」

20分後

俺「すんげー、ヌンチャクさばきだったな」
ス「…」
俺「おい、大丈夫か…?」



~純心の里~
俺「まだ痛がってるのか」
ス「ヌンチャクまじヤバイ。ヌンチャクヤバすぎる。」
俺「里名が弱そうだから何とかなるだろここは」
ピ「誰?」
俺「ちょwwwwwwwwww」
ス「ちょwwwwwwwwwwwwww」
ピ「竹やりなんか持って…セコム呼ぶよ?」
俺「里の周りをうろついてた不審者を捕まえました」
ス「え?」
俺「どうやら襲撃する模様だったようです、ふてぇ野郎だ」
ス「いや、それはあんた」

バキィッ

ス「おぶしっ」
俺「あっはっはっは、全く図々しい奴ですねー、てめぇ窃盗罪で逮捕じゃ!!」

ドスッバシッベキッドカッ!!

ス「ぐべぎゃほおぶぎにゃあ」
ピ「や…やりすぎじゃないですか?」
俺「いや、こいつは前科4犯ですから、こんぐらいやらないと駄目なんですよ」
ス「それはあんたが」

ドムッザクッゲルググッ

ス「えぶぅ」
俺「んじゃ、ちょっと警察に引き渡してきますから」
ピ「はぁ…それはどうも」
俺「失礼しまーす、さぁとっとと歩け」


10分後
俺「あー、びっくりした」
ス「…(ぼたぼた)」
俺「うわ、耳からドス黒い血が出てる。気持ち悪い」




~神楽の里~
俺「入り口に置いてれば、まぁ情報収集ぐらいには役に立つだろ」
ス「…(ぼたぼた)」
俺「あ、誰か来た」

神「…これは…」

俺「あ、引きずられていく」

追いかける

俺「この家か、ちょっと窓から中をッ!!?」

ス「尻がぁぁぁぁぁぁあ!!裂ける裂ける裂ける!!!!」
神「括約筋が適度に締め付けてきやがる…やっぱり初物はいいな!」
ス「うぎゃあああああああああアッー!」

俺「…情事の邪魔したら悪いよな…隠れて入り口で待っとくか…」

1時間40分後

俺「フラフラ歩きだな、あと最長記録達成おめでとう」
ス「…死んでしまえ」
俺「ん、その手に持ってるの何?」
ス「おみやげだが貴様にはやらん」
俺「ぶぅ」




俺「機嫌直せよ」
ス「…」
俺「尻に竹やり突っ込むぞ」
ス「!!!(ビクンッ)」
俺「…そんな過度な反応しなくてもなぁ…心的外傷でも受けたか?」

~ちゅるやの里~
俺「何だか癒されそうな里だな」
ス「…」
俺「わかったわかった、俺が行ってくるよ、行けばいんだろ…」

俺「うわぁ、何か小さいのがいっぱい」
ち「お客さんっさー、プリンどうぞ」
俺「ありがとー」
ち「なでなでしてっさー」
俺「なでなで」


俺「いやぁー楽しかった」
ス「3時間20分…」
俺「もうそんなに立ってたのか」
ス「ちくしょう…ちくしょう…」



~スイカの名産地~
俺「何だか、面白そうな場所だな」
ス「…ここ、故郷」
俺「あれ、そなの?」
ス「ところで、ここまで来て1つ思ったんだけど」
俺「何よ」
ス「里合戦ってマジなの?」
俺「いんや、俺が勝手にそういう事にして色んな里を周ってこようと思っただけ」
ス「…」
俺「しかし、他の里は危険がいっぱいだったねぇー」
ス「…」
俺「まぁ、竹やり持ってる奴が入ってきたらそりゃ怪しいよなーww」
ス「…」
俺「単に竹の水筒なのにね、コレ」
ス「殺したる」
俺「おいおいおいおいおい!wwスイカはやべぇよwwそれで殴られたら死ぬってww」
ス「氏ね」
俺「ええい血迷ったか!(背中から真剣を出す)」
ス「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwww」
俺「不本意だが、降りかかる火の粉は払うのが信条だ!」

ザクッ!

ス「ぶげっ…」
俺「峰打ちだ」
ス「…(ぷしゅー!)」
俺「あれ?」
ス「…(ドクドク)」
俺「えーと…こっちが峰でこっちが刃で…こう取り出して、こう構えてこう斬ったからー…」
ス「…(ちょろちょろ)」
俺「ごめーちょww間違えてたwwマジ斬りしてもーたわww」
ス「…(…)」
俺「一句できた。【赤い血で 赤いスイカは なお赤く】」
ス「…」
俺「…」


高「おかえり」
俺「ただいま帰りました」
高「何で…血まみれ…?」
俺「これ果汁、スイカの」
高「なぜ、スイカの果汁が…」
俺「意外と重くてさぁ…穴掘るのも大変だったが…」
高「はぁ?」
俺「まぁ、やっぱ責任は俺にあるわけだから、一応最後のケジメとしてねぇ…」
高「で、楽しかった?」
俺「うん、中々面白かった」
高「そりゃよかった」
俺「今度はお前も一緒に来るか?」
高「俺は絶対に行かない」

  • FIN-




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最終更新:2009年10月31日 19:56