それは夜もずいぶんとふけたころ……うぅ、眠いわぁ。
「って、虎目石?」
テーブルに突っ伏した状態の虎目石。まぁ様子から見て居眠りだろうなぁ。で、何でこんなところで寝てるんだか。もしかして本でも読んで……。
「……何これ」
思わず声に出してしまうほどの謎の物体、そして糊がテーブルに置かれている。その謎の物体、どうも爪楊枝でできているようだけど……なんだろう、箱? でもなんか変な形のフタだし、箱自体も形が変だし。じっくり見てみても何がなんだかさっぱり。相変わらずやることなすことよく分からない……。
「はぁ……虎目石ー、起きなさいよ」
「んぅ……ワカメ」
「寝ぼけるなー。ったく、起きなさいって」
「昆布……岩海苔……しょうちくばーい」
どんな夢見てるんだか……しかし、一度眠るとなかなか目を覚まさないのよねぇ、昔から。まぁ、あたしたちが変なところで寝たって風邪引くことなんてないけどさ。
「……ったく」
仕方ない、今日はこのまま放置することにしようっと。めんどくさいし。まぁ、情けで毛布ぐらいは掛けてあげるけどさ。双子の妹なわけだし……。
「はぁ……おやすみ」
「ひじきぃ……」
だからどんな夢見てるのさ……。
「って、虎目石?」
テーブルに突っ伏した状態の虎目石。まぁ様子から見て居眠りだろうなぁ。で、何でこんなところで寝てるんだか。もしかして本でも読んで……。
「……何これ」
思わず声に出してしまうほどの謎の物体、そして糊がテーブルに置かれている。その謎の物体、どうも爪楊枝でできているようだけど……なんだろう、箱? でもなんか変な形のフタだし、箱自体も形が変だし。じっくり見てみても何がなんだかさっぱり。相変わらずやることなすことよく分からない……。
「はぁ……虎目石ー、起きなさいよ」
「んぅ……ワカメ」
「寝ぼけるなー。ったく、起きなさいって」
「昆布……岩海苔……しょうちくばーい」
どんな夢見てるんだか……しかし、一度眠るとなかなか目を覚まさないのよねぇ、昔から。まぁ、あたしたちが変なところで寝たって風邪引くことなんてないけどさ。
「……ったく」
仕方ない、今日はこのまま放置することにしようっと。めんどくさいし。まぁ、情けで毛布ぐらいは掛けてあげるけどさ。双子の妹なわけだし……。
「はぁ……おやすみ」
「ひじきぃ……」
だからどんな夢見てるのさ……。
「置石、居眠りしていたら私のコレクションが頭にくっついてしまった」
「コレクションって……その爪楊枝の塊が?」
「爪楊枝で作る名城100選。これは姫路城」
「……あっそ」
「外すの手伝って。壊れないように」
「はいはい……」
この後、爪楊枝がもったいないからほどほどにするようにと説教することになった……はぁ。
「コレクションって……その爪楊枝の塊が?」
「爪楊枝で作る名城100選。これは姫路城」
「……あっそ」
「外すの手伝って。壊れないように」
「はいはい……」
この後、爪楊枝がもったいないからほどほどにするようにと説教することになった……はぁ。