「ねーねーレッドベリルお姉ちゃん」
「ん? なに?」
「えと、折り紙しよっ。折り紙!」
「うん、ムリ。めんどくさい」
何故か天河石のお世話をすることになっちゃったけど。別に無理に構ってあげることないよね。そんなに仲良くないし。
「うー? じゃ、じゃあお絵描き!」
はぁ、子供はこれだからなー……。
「あのねぇ、私は忙しいの! 一人で遊んでて!」
「あう……」
ちょっとキツく言い過ぎた……? んーん、折り紙やってるし大丈夫だよね。子供だし単純単純。
「ん? なに?」
「えと、折り紙しよっ。折り紙!」
「うん、ムリ。めんどくさい」
何故か天河石のお世話をすることになっちゃったけど。別に無理に構ってあげることないよね。そんなに仲良くないし。
「うー? じゃ、じゃあお絵描き!」
はぁ、子供はこれだからなー……。
「あのねぇ、私は忙しいの! 一人で遊んでて!」
「あう……」
ちょっとキツく言い過ぎた……? んーん、折り紙やってるし大丈夫だよね。子供だし単純単純。
それからしばらくして。
「天河石!? どうしたの!?」
「月長石お姉ちゃん……」
月長石か。何しに来たんだろ。暇なのかな?
「ちょっとベリル! 天河石に何したのよ!」
「月長石お姉ちゃん違うの、天河石が悪いのー」
「いいから天河石は待ってなさい」
なに? 私、天河石になにかした? だってずっと折り紙してたじゃない……あれ? 折り紙に水滴が落ちてる? もしかして泣いてた?
「なんで天河石ほったらかしにしたの!?」
「え? わ、わたし……?」
「あんたねぇ……ばか」
……なんで私が怒られなきゃいけないのよ!
「なによ! 私がなにしたっていうの!?」
「はぁ……もういいよ。天河石、私と遊ぼ」
「えう? あうー……」
「なによなによなによー! 月長石のバカバカバカバカ!!」
「わ、ちょっと。やめなさいってば」
「天河石!? どうしたの!?」
「月長石お姉ちゃん……」
月長石か。何しに来たんだろ。暇なのかな?
「ちょっとベリル! 天河石に何したのよ!」
「月長石お姉ちゃん違うの、天河石が悪いのー」
「いいから天河石は待ってなさい」
なに? 私、天河石になにかした? だってずっと折り紙してたじゃない……あれ? 折り紙に水滴が落ちてる? もしかして泣いてた?
「なんで天河石ほったらかしにしたの!?」
「え? わ、わたし……?」
「あんたねぇ……ばか」
……なんで私が怒られなきゃいけないのよ!
「なによ! 私がなにしたっていうの!?」
「はぁ……もういいよ。天河石、私と遊ぼ」
「えう? あうー……」
「なによなによなによー! 月長石のバカバカバカバカ!!」
「わ、ちょっと。やめなさいってば」
「うー……月長石のバカ……もう仲良くしてやんないんだから……」
「レッドベリルお姉ちゃん……ごめんね、天河石邪魔だったよね?」
「……天河石は味方ね。月長石と遊んじゃダメだよ。私と遊ぼう」
「いいのっ? じゃあね、じゃあね、折り紙!」
「折り紙ぃ? さっきやってたじゃない」
「ベリルお姉ちゃんとやりたいっ!」
にぱーっと笑っちゃって……子供なんて単純ね。
「いいよ。それじゃ折り紙ね。私折り紙やったことないから天河石教えてよね」
「うんっ、えとね。まずねぇ――」
「レッドベリルお姉ちゃん……ごめんね、天河石邪魔だったよね?」
「……天河石は味方ね。月長石と遊んじゃダメだよ。私と遊ぼう」
「いいのっ? じゃあね、じゃあね、折り紙!」
「折り紙ぃ? さっきやってたじゃない」
「ベリルお姉ちゃんとやりたいっ!」
にぱーっと笑っちゃって……子供なんて単純ね。
「いいよ。それじゃ折り紙ね。私折り紙やったことないから天河石教えてよね」
「うんっ、えとね。まずねぇ――」
「……結局仲良くなってるし。私何しに来たんだっけ……いたた、ベリル思いっきり叩いたな……ちぇ……」