『――きらびやかで美しく、そして高価な宝石は、王侯貴族にとって自己の権力の象徴であり――』
主「ふむふむ……」
殺「……美しい、輝きですね」
主「うん。確かにこの輝きは、人を惹きつける力があるよ」
殺「……うらやましいです」
主「え……殺生石?」
殺「……かつての妾は、死の象徴でありました。人だけでなく、その土地をも殺してゆく魔の産物……」
主「はいすとっぷ。よっ」
グイッ
殺「ひゃ!? だ、だんな様!?」
主「はは、膝の上に乗るのも久しぶりだね……あのさ。今の殺生石はすごく綺麗で、人を惹きつける力を持ってる。それでいいんじゃないかな」
殺「ぁ……」
主「確かに過去は違ったかもしれないけど、今は間違いなく宝石なんだよ。僕にとっては何よりも魅力的な、ね」
殺「だんな、様……」
主「……だから、それでよしってことで」
殺「……くすっ。だんな様のお顔、真っ赤です」
主「う。だ、だってこんな、言い慣れてないし、なんか照れるっていうかさ」
殺「ええ。それに、とても気障な台詞でした」
主「あう……」
殺「ですが……妾は、とても嬉しゅうございます……嬉しくて、嬉しくて、おかしくなってしまいそうで……っ!」
主「殺生石……」
殺「だんな様っ、だんな様ぁ……!」
主「うん。よしよし……」
主「ふむふむ……」
殺「……美しい、輝きですね」
主「うん。確かにこの輝きは、人を惹きつける力があるよ」
殺「……うらやましいです」
主「え……殺生石?」
殺「……かつての妾は、死の象徴でありました。人だけでなく、その土地をも殺してゆく魔の産物……」
主「はいすとっぷ。よっ」
グイッ
殺「ひゃ!? だ、だんな様!?」
主「はは、膝の上に乗るのも久しぶりだね……あのさ。今の殺生石はすごく綺麗で、人を惹きつける力を持ってる。それでいいんじゃないかな」
殺「ぁ……」
主「確かに過去は違ったかもしれないけど、今は間違いなく宝石なんだよ。僕にとっては何よりも魅力的な、ね」
殺「だんな、様……」
主「……だから、それでよしってことで」
殺「……くすっ。だんな様のお顔、真っ赤です」
主「う。だ、だってこんな、言い慣れてないし、なんか照れるっていうかさ」
殺「ええ。それに、とても気障な台詞でした」
主「あう……」
殺「ですが……妾は、とても嬉しゅうございます……嬉しくて、嬉しくて、おかしくなってしまいそうで……っ!」
主「殺生石……」
殺「だんな様っ、だんな様ぁ……!」
主「うん。よしよし……」