「天河石のマスター。」
「突然現れるな。」
もはやいつもの光景である。私が珊瑚に会いに行くのは
もう諦めたのか最近は実に自然に反応してくれる。
だが今回は珊瑚に会いたいの半分、マスターと話がしたいの半分である。
その話というのは言ってしまえばからかいたいだけだ。深いイミは無い。
「天河石が好きなんだな。」
「ああ、天河石はかわいいし、小さいし。」
まぁ一般的な反応だろう。確かに天河石はかわいい、癒し効果がある。
だが、それもこのマスターの発言なら話は別だ。彼は墓穴を確実に掘っている。
「それは、珊瑚よりも、かな?」
「そんな事あるわけがないだろう。二人を比べるなんてできない。」
まぁこれも普通だ。あの二人を比べるなんて神様が許さない。
そもそも比べるのが間違っている。天河石になら天河石なりの魅力が、
珊瑚になら珊瑚なりの魅力が備わっているのだ。
「比べているのではないにせよ、天河石と一緒にいる方が多いと思うが?」
「いや、それはだな、天河石が寄ってくるからで。」
「それじゃあ、遠慮している珊瑚なんかどうでもいいと、いや、構う機会が無いのか。
…まぁ、そうだな。なるほど。…ロリコン。」
私はただ単にこの四文字を言いたかった。ロリコン。ペドでもいい。
顔を真っ赤にしてそれは違うと今にも怒鳴りそうな顔をしているマスター。
「落ち着け。別にギャルゲエロゲでいう攻略対象で無いのはわかっている。
…そういえば、攻略対象がいるとすれば…。アメジスト、置石虎眼石姉妹。
死亡フラグが立つけどホープ。殺生石、漬物石。蛋白石に…ペリドットにレッドベリル。
鉄鉱石…黒曜石。それと瑪瑙。金剛石に鳥冠石。変わり手でソーダのマスター。
場合によっては私か。なんだ、結構いるじゃないか。」
「待て、大体がそれぞれのマスターに殺されるじゃないか。」
気づいたか。…ああいやそうじゃなくて。攻略可能なんてどうでもいい。
「で、知っているとは思うが私は魔法使いだ。そして得意なのは幻術でね。
この外見を好きなように変化させる事ができるわけだ。」
指を振る。軽い爆発音と共に私の姿は今より小さくなり、丁度天河石ぐらい
に変化した。
「こういう事もできるし、逆に人間と同サイズ、いわば大人にもなれるのだ。」
「…某アニメを思い出すが、まぁいい。で、ソレがどうかするのか?」
「急にロリロリになった私を見てくれどう思う。」
「すごく…魔女ッ娘です。」
「よろしい、合格だ。それじゃあ私は珊瑚と…。」
あれ?珊瑚さん?ああ、マイハニー!遅い私を心配して
迎えに来てくれたんだね!嬉しいよ、私は嬉しいよ珊瑚!
「…そうか、試金石は実はマスター狙いだったのだな?
覚悟はいいな、試金石?」
…へ、変な勘違いをしておられる。我が嫁は乱心か!
で、殿中でござる!姫、お気を確かに!
「落ち着いて聞いて欲しい珊瑚。グッド、トゥルー、ノーマル。の三つしかないんだ
そこにバッドを作る気は無いぞ?」
「…どういうイミだ?」
「グッドは珊瑚と主人。トゥルーは珊瑚。ノーマルは主人。つまり私の脳内では
三つしかエンディングが無いのだ、いや、それしか認めない。ソコに無理やり
バッドを作ろうなんて、そんなバカなことしな…。」
あれ?なんでまだ怒ってるの?え?バッド?そりゃあ、そこにいる
ロリコンマスターと結ばれるというエンドに決まっているじゃないかHAHAHA
「覚悟はいいな?」
「ごめんなさいすいません。」
「突然現れるな。」
もはやいつもの光景である。私が珊瑚に会いに行くのは
もう諦めたのか最近は実に自然に反応してくれる。
だが今回は珊瑚に会いたいの半分、マスターと話がしたいの半分である。
その話というのは言ってしまえばからかいたいだけだ。深いイミは無い。
「天河石が好きなんだな。」
「ああ、天河石はかわいいし、小さいし。」
まぁ一般的な反応だろう。確かに天河石はかわいい、癒し効果がある。
だが、それもこのマスターの発言なら話は別だ。彼は墓穴を確実に掘っている。
「それは、珊瑚よりも、かな?」
「そんな事あるわけがないだろう。二人を比べるなんてできない。」
まぁこれも普通だ。あの二人を比べるなんて神様が許さない。
そもそも比べるのが間違っている。天河石になら天河石なりの魅力が、
珊瑚になら珊瑚なりの魅力が備わっているのだ。
「比べているのではないにせよ、天河石と一緒にいる方が多いと思うが?」
「いや、それはだな、天河石が寄ってくるからで。」
「それじゃあ、遠慮している珊瑚なんかどうでもいいと、いや、構う機会が無いのか。
…まぁ、そうだな。なるほど。…ロリコン。」
私はただ単にこの四文字を言いたかった。ロリコン。ペドでもいい。
顔を真っ赤にしてそれは違うと今にも怒鳴りそうな顔をしているマスター。
「落ち着け。別にギャルゲエロゲでいう攻略対象で無いのはわかっている。
…そういえば、攻略対象がいるとすれば…。アメジスト、置石虎眼石姉妹。
死亡フラグが立つけどホープ。殺生石、漬物石。蛋白石に…ペリドットにレッドベリル。
鉄鉱石…黒曜石。それと瑪瑙。金剛石に鳥冠石。変わり手でソーダのマスター。
場合によっては私か。なんだ、結構いるじゃないか。」
「待て、大体がそれぞれのマスターに殺されるじゃないか。」
気づいたか。…ああいやそうじゃなくて。攻略可能なんてどうでもいい。
「で、知っているとは思うが私は魔法使いだ。そして得意なのは幻術でね。
この外見を好きなように変化させる事ができるわけだ。」
指を振る。軽い爆発音と共に私の姿は今より小さくなり、丁度天河石ぐらい
に変化した。
「こういう事もできるし、逆に人間と同サイズ、いわば大人にもなれるのだ。」
「…某アニメを思い出すが、まぁいい。で、ソレがどうかするのか?」
「急にロリロリになった私を見てくれどう思う。」
「すごく…魔女ッ娘です。」
「よろしい、合格だ。それじゃあ私は珊瑚と…。」
あれ?珊瑚さん?ああ、マイハニー!遅い私を心配して
迎えに来てくれたんだね!嬉しいよ、私は嬉しいよ珊瑚!
「…そうか、試金石は実はマスター狙いだったのだな?
覚悟はいいな、試金石?」
…へ、変な勘違いをしておられる。我が嫁は乱心か!
で、殿中でござる!姫、お気を確かに!
「落ち着いて聞いて欲しい珊瑚。グッド、トゥルー、ノーマル。の三つしかないんだ
そこにバッドを作る気は無いぞ?」
「…どういうイミだ?」
「グッドは珊瑚と主人。トゥルーは珊瑚。ノーマルは主人。つまり私の脳内では
三つしかエンディングが無いのだ、いや、それしか認めない。ソコに無理やり
バッドを作ろうなんて、そんなバカなことしな…。」
あれ?なんでまだ怒ってるの?え?バッド?そりゃあ、そこにいる
ロリコンマスターと結ばれるというエンドに決まっているじゃないかHAHAHA
「覚悟はいいな?」
「ごめんなさいすいません。」